「ふたりっ子」のネタバレ!あらすじを最終回まで全150話紹介!

こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」のあらすじを、放送終了後最速で、ネタバレ更新しています

全156話を1話ごとにネタバレしていますが、ざっくりストーリーを知りたい方向けに、各週ごとの要点を絞ったあらすじネタバレもご用意。

他にも、超個人的な感想や、トリビアな小ネタもちょこちょこ紹介。

あらすじや感想に、放送前のネタバレが多く含まれていますので、先を知りたくない方はご退室ください。

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再放送予定の朝ドラ『ふたりっ子』のネタバレあらすじ

こちらは、再放送予定の朝ドラ「ふたりっ子」のあらすじをまとめたネタバレ一覧です。

各週・各話ごとのあらすじは、「▼各週・各話のあらすじネタバレ一覧▼」で確認できます。

今週放送の朝ドラ「ふたりっ子」一覧
放送回 放送日
第145話「ボランティア」 10月4日(月)
第146話「祝いとうふ」 10月4日(月)
第147話「当てにするな」 10月4日(月)
第148話「城崎温泉」 10月4日(月)
第149話「タイトルをかけた対局」 10月4日(月)
第150話「野田香子飛竜誕生」 10月4日(月)

ふたりっ子各週・各話のあらすじネタバレ一覧

こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」各週・各話のあらすじをまとめたネタバレ一覧です。

リンクをクリックすると、各話ごとの詳細なあらすじを確認することができます。

各週のネタバレについては、要点を絞ってまとめており、ストーリーに直接影響しない部分はカットしておりますので、詳しい内容を知りたい場合は、各話ごとのあらすじネタバレをご確認ください。

朝ドラ「ふたりっ子」各週・各話のあらすじネタバレ一覧
放送週 放送回 放送日
第1週 第1話「麗子・香子が誕生」 10月7日(月)
第2話「新世界将棋センター」 10月8日(火)
第3話「おねだり」 10月9日(水)
第4話「授業参観」 10月10日(木)
第5話「中古のピアノ」 10月11日(金)
第6話「入れ替わる」 10月12日(土)
第2週 第7話「家出」 10月14日(月)
第8話「千有希の実家」 10月15日(火)
第9話「英悟の弁論大会」 10月16日(水)
第10話「豆腐店を継げ」 10月17日(木)
第11話「ヤケ酒」 10月18日(金)
第12話「学歴」 10月19日(土)
第3週 第13話「20年ぶり」 10月21日(月)
第14話「理事長職を解任」 10月22日(火)
第15話「強い将棋指し」 10月23日(水)
第16話「敗北」 10月24日(木)
第17話「合格発表」 10月25日(金)
第18話「プロの将棋指しを目指す」 10月26日(土)
第4週 第19話「麗子の家出」 10月28日(月)
第20話「麗子を惑わすな」 10月29日(火)
第21話「永世名人との一局」 10月30日(水)
第22話「香子を門下生に」 10月31日(木)
第23話「奨励会に合格」 11月1日(金)
第24話「史上初の女性会員」 11月2日(土)
第5週 第25話「壮平に近づく」 11月4日(月)
第26話「奨励会の厳しさ」 11月5日(火)
第27話「口止め」 11月6日(水)
第28話「理佐子の行動」 11月7日(木)
第29話「二人の本音」 11月8日(金)
第30話「光一の不満」 11月9日(土)
第6週 第31話「英之の訪問」 11月11日(月)
第32話「帰ってきて」 11月12日(火)
第33話「お手伝い」 11月13日(水)
第34話「壮平の訪問」 11月14日(木)
第35話「千有希の説得」 11月15日(金)
第36話「幼い日の思い出」 11月16日(土)
第7週 第37話「大乱闘」 11月18日(月)
第38話「香車を捨てよ」 11月19日(火)
第39話「二人の誕生日」 11月20日(水)
第40話「養子問題」 11月21日(木)
第41話「香子の告白」 11月22日(金)
第42話「正式に紹介」 11月23日(土)
第8週 第43話「一緒に食事」 11月25日(月)
第44話「真実を告白」 11月26日(火)
第45話「姿を消す」 11月27日(水)
第46話「麗子をよろしく」 11月28日(木)
第47話「婚約を白紙」 11月29日(金)
第48話「史郎を誘惑」 11月30日(土)
第9週 第49話「光一失踪」 12月2日(月)
第50話「一時の浮気」 12月3日(火)
第51話「光一死にました」 12月4日(水)
第52話「史郎と同居」 12月5日(木)
第53話「二択」 12月6日(金)
第54話「不戦敗」 12月7日(土)
第10週 第55話「二人の行方」 12月9日(月)
第56話「森山家の墓」 12月10日(火)
第57話「全財産をかけて」 12月11日(水)
第58話「愛の告白」 12月12日(木)
第59話「無視」 12月13日(金)
第60話「店を閉める」 12月14日(土)
第11週 第61話「プロ棋士へ昇格」 12月16日(月)
第62話「反対です!」 12月17日(火)
第63話「やり直したい」 12月18日(水)
第64話「付き合えない」 12月19日(木)
第65話「四段昇段祝賀会」 12月20日(金)
第66話「命令」 12月21日(土)
第12週 第67話「男のブライド」 12月23日(月)
第68話「麗子の訴え」 12月24日(火)
第69話「改めてプロポーズ」 12月25日(水)
第70話「突然の電話」 12月26日(木)
第71話「引っ越し」 12月27日(金)
第72話「結婚式」 12月28日(土)
第13週 第73話「竜将戦の挑戦権」 1月6日(月)
第74話「新年会」 1月7日(火)
第75話「子ども」 1月8日(水)
第76話「雨宮家」 1月9日(木)
第77話「土地を担保」 1月10日(金)
第78話「別居」 1月11日(土)
第14週 第79話「1日100局」 1月13日(月)
第80話「マサの気持ち」 1月14日(火)
第81話「駒を離れろ」 1月15日(水)
第82話「お前は負ける」 1月16日(木)
第83話「特訓」 1月17日(金)
第84話「ビジネスの話」 1月18日(土)
第15週 第85話「将棋は守り」 1月20日(月)
第86話「ビジネスにならない」 1月21日(火)
第87話「マサ実家にかえる」 1月22日(水)
第88話「負けて欲しい」 1月23日(木)
第89話「女性初のプロ棋士」 1月24日(金)
第90話「光一現る!」 1月25日(土)
第16週 第91話「二つに一つ」 1月27日(月)
第92話「離婚宣言」 1月28日(火)
第93話「離婚したほうがいい」 1月29日(水)
第94話「街をでていく」 1月30日(木)
第95話「さよなら」 1月31日(金)
第96話「酒におばれる」 2月1日(土)
第17週 第97話「従業員募集」 2月3日(月)
第98話「光野田一として働く」 2月4日(火)
第99話「逆効果」 2月5日(水)
第100話「結婚の挨拶」 2月6日(木)
第101話「対等」 2月7日(金)
第102話「手作り豆腐」 2月8日(土)
第18週 第103話「海外進出」 2月10日(月)
第104話「香子の妊娠」 2月11日(火)
第105話「3匹目の魔物」 2月12日(水)
第106話「発熱」 2月13日(木)
第107話「融資」 2月14日(金)
第108話「化粧品部門の清算」 2月15日(土)
第19週 第109話「経営難」 2月17日(月)
第110話「妊娠中毒症」 2月18日(火)
第111話「麗子と結婚してほしい」 2月19日(水)
第112話「離婚を告げる」 2月20日(木)
第113話「病院」 2月21日(金)
第114話「死産」 2月22日(土)
第20週 第115話「壮平からプロポーズ」 2月24日(月)
第116話「将棋をやめる」 2月25日(火)
第117話「光一に会いたい」 2月26日(水)
第118話「身を引く」 2月27日(木)
第119話「心を揺さぶるな」 2月28日(金)
第120話「別居を提案」 3月1日(土)
第21週 第121話「娘たちの考え」 3月3日(月)
第122話「雨宮夫妻の訪問」 3月4日(火)
第123話「絶対別れない!」 3月5日(水)
第124話「土下座」 3月6日(木)
第125話「将棋を教えてほしい」 3月7日(金)
第126話「銀蔵との一局」 3月8日(土)
第22週 第127話「離婚を承諾」 3月10日(月)
第128話「あいさつ回り」 3月11日(火)
第129話「麗子の妊娠」 3月12日(水)
第130話「真美と玲実」 3月13日(木)
第131話「玲実が行方不明」 3月14日(金)
第132話「真美がすねる」 3月15日(土)
第23週 第133話「結婚の申し込み」 3月17日(月)
第134話「0点」 3月18日(火)
第135話「寂しい者同士」 3月19日(水)
第136話「心を開かない」 3月20日(木)
第137話「輝子の行方」 3月21日(金)
第138話「もう一度だけ歌いたい」 3月22日(土)
第24週 第139話「輝子の歌謡ショー」 3月24日(月)
第140話「輝子死す」 3月25日(火)
第141話「母親は輝子」 3月26日(水)
第142話「姿を消してくれ」 3月27日(木)
第143話「史郎の勝利」 3月28日(金)
第144話「麗子の生き方」 3月29日(土)
第25週 第145話「ボランティア」 3月31日(月)
第146話「祝いとうふ」 4月1日(火)
第147話「当てにするな」 4月2日(水)
第148話「城崎温泉」 4月3日(木)
第149話「タイトルをかけた対局」 4月4日(金)
第150話(最終回)「野田香子飛竜誕生」 4月5日(土)

朝ドラ「ふたりっ子」各週あらすじの概要

こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」各週あらすじの概要をまとめています。

さきほどもお伝えしたように、全容ではなく各週あらすじのポイントとなる部分の概要になりますが、ネタバレを多く含んでいます。

第1週のあらすじ

ふたりっ子第1週のネタバレあらすじは、麗子と香子が誕生し、香子が将棋に出会うストーリーです。

昭和41年。大坂・天下茶屋商店街で豆腐屋を営む野田光一と千有希夫婦の間に、待望の双子の姉妹が誕生した。長女の名前は麗子、次女の名前は香子と名づける。それから10年の歳月が流れ、元気に育った二人。麗子は学校では優等生でマドンナ的存在に。それとは対照的に香子はけんかっ早くお転婆娘となっていた。そんなある日、香子は佐伯銀蔵という賭け将棋を生業としている真剣師と出会い、新世界将棋センターに足を踏み入れる。そして、そこで将棋に始めて触れるのであった、、、

第2週のあらすじ

ふたりっ子第2週のネタバレあらすじは、高校3年生になった香子と麗子が進路について考えるストーリーです。

香子と麗子が入れ替わったことがバレ、学校に呼び出された光一と千有希。まったく謝ろうとしない香子に、千有希があんたなんか生まれてこなかったらよかったと言ってしまう。そのことに気づいた香子は家出する。新世界の方へ歩いていくとたまたま地下鉄に乗る銀蔵を見つけ、後をついていった。途中に銀蔵にバレると連れ帰ることもできずそのまま銀蔵の目的地である兵庫県の香住という町にたどり着く。
銀蔵が会いに来たのは森山という男だったのだが、現れたのは森山の息子だった。息子は、父親は死んだと話し、将棋の駒袋を手渡すのだが、、、

第3週のあらすじ

ふたりっ子第3週のネタバレあらすじは、麗子は京都大学に合格し、香子はプロの将棋指しを目指すと宣言するストーリーです。

ある日、光一が新聞の訃報欄に千有希の祖母・有沢可奈の名前を見つける。千有希は、光一の言葉に葬儀にいくことを決めた。葬儀に参列するが、父・英之は千有希の顔を見ても娘だと気づかず、ショックを受ける。葬儀が終わると、会葬者名簿に娘の名前に気づいた理佐子が英之に駆け寄るが、娘の顔も忘れてしまった夫に長年にわたる不満が爆発してしまう。
一方、麗子は、入試に向けて勉強に励み、ついに京大の入試の日を迎える。香子はというと、家で豆腐屋の修行をしている。すると、カネヤンがやってきて、将棋センターに強い男がやってきたと伝えにきた。将棋はやめたという香子に、父・光一がたまには打ってこいと話す。
千有希も許すと、香子は押し入れにしまって駒袋を持って、将棋センターに向かうんだが、、、

第4週のあらすじ

ふたりっ子第4週のネタバレあらすじは、香子が将棋の養成機関「奨励会」の試験を受け、見事合格するストーリーです。

香子がプロの将棋指しを目指すと言い出し、喧嘩を始める香子と光一。ヒートアップした光一が思わず、家から出て行け!というと、なんと麗子が突然、自分が家を出て行くといい始める。麗子はここでの暮らしが耐えられず、この街を出るために一生懸命勉強したという。そして、家をでて芦屋の祖父母の家に暮らすといい始めたのだ。
千有希は芦屋の両親が娘に近づいてきたと思い込み、芦屋に電話すると「麗子は渡さない」といって電話を切った。しかし、麗子はその晩のうちに家を飛び出すのだが、、、

第5週のあらすじ

ふたりっ子第5週のネタバレあらすじは、麗子は壮平と付き合い、香子は奨励会で切磋琢磨するストーリーです。

奨励会に入った香子は師匠・米原の家に通い始め、掃除とプロ棋士記録係をする毎日を送る。一方、麗子は京都大学の入学式で出会った、財閥の跡取り息子である荘平のステイタスに魅力を感じ、近寄る。親密になると、荘平から史朗を紹介されるが、史朗が奨励会に入っていると知った麗子は、マサにお願いして香子を呼び出す。そして、自分たちが双子であることを史朗に言わないようにと頼むのだった。
そんなある日、麗子はとうとう英之と理佐子の修羅場を目撃してしまう。麗子の連絡を受けて千有希は芦屋に駆けつけるが、光一は不満を爆発させていた、、、

第6週のあらすじ

ふたりっ子第6週のネタバレあらすじは、英之が野田豆腐店にやってきて、光一に対する考えが変わり、芦屋に戻るストーリーです。

光一とケンカをして出て行った千有希。千有希不在の中、野田豆腐店には突然英之が訪ねて来た。英之は、理佐子と二人きりでは何をされるか分からないから逃げてきたのだ。一度は、香子に説得され、芦屋に戻ることにしたのだが、ひょんなことからオーロラ輝子の歌声を聞き、野田豆腐店に舞い戻ってくることに。
翌朝、起きるとオーロラ輝子も野田豆腐店にいて、皆で雑魚寝をしていた。朝方、千有希が家に電話をかけると、なぜか女性が電話にでた。その女性がオーロラ輝子と知り、困惑するのだが、、、

第7週のあらすじ

ふたりっ子第7週のネタバレあらすじは、麗子は壮平にプロポーズされ、香子は史郎に告白するストーリーです。

銀蔵の喧嘩に巻き込まれた光一は、留置場に入れられた。一人寂しくなった香子は芦屋に電話し千有希が天下茶屋に帰ってくる。光一は翌朝釈放されるが、銀蔵は香子に「香車を捨てよ」というメモを残し姿を消してしまう。連敗続きの香子は、米原から将棋をやめろといわれさらに落ち込む。
一方の麗子はというと荘平からプロポーズされ、正式に両親に紹介したいと言われる。両親はニューヨークにいると嘘をついている麗子は、芦屋から嫁ぐために有沢家の養女になりたいと祖父母に申し出る。その申し出を受け、三人で野田豆腐店にやってきて、光一と千有希にそのことを告げるのだが、、、

第8週のあらすじ

ふたりっ子第8週のネタバレあらすじは、麗子の嘘がバレ、壮平が離れていくストーリーです。

麗子は荘平を呼び出し、別荘で一夜をともにした。結局自分の生い立ちを打ち明けられず、不安を胸に抱いたままの麗子。数日後、史朗と香子が一緒にごはんを食べに行くと、そこで偶然、荘平と麗子に出会い、一緒に食事をすることになった。窮地に陥った麗子は、あくまでも香子とは他人のフリをしようとするが、香子がボロをだしてしまい、二人が知り合いだと知られる。麗子はその場から去り壮平が後を追いかける。芦屋の家まで送り、部屋で二人になると、麗子がついに荘平に真実を告白した。荘平は麗子を優しく抱きしめるが、その後麗子の前から姿を消してしまう。

第9週のあらすじ

ふたりっ子第9週のネタバレあらすじは、光一が失踪し、野田豆腐店が窮地に陥るストーリーです。

夜遅く野田豆腐店に戻った千有希は、光一がいないことに焦る。千有希が家に戻ってくると、光一は失踪した。それから数日が経ち、光一の姿がなく、失そうしてしまったのだ。それから数日後、「野田光一は死にました」と書かれた手紙が届く。
光一を失った野田豆腐店は、千有希と香子は2人だけで豆腐を作るが、光一の勘と職人技に支えられてきた味には到底及ばない。得意先を失ってしまい窮地に立たされる。
そんなとき、史郎が失踪し、それを知った香子も対局をすっぽかして史郎を探しに行くのだが、、、

第10週のあらすじ

ふたりっ子第10週のネタバレあらすじは、香子が失踪した史郎を探し、将棋をやめないでほしいと訴えるストーリーです。

史郎は、リーグ戦をすっぽかしたことを知った香子は、自分の対局もすっぽかして、史郎の生まれ故郷の香住に向かった。史郎がすっぽかしたことを知った米原の妻・桂子は気が気ではなく、猿渡とともに史郎のアパートに向かった。するとタイミングが悪いことに麗子が洗濯をしていて戸惑う桂子。野田とうふ店へ向かい、千有希に事情を話すと、もしかしたら駆け落ちしたのかもしれないと口にした。事情を知らなかった千有希をさらに驚かせたのが麗子が失踪した史郎と関係していたということだった。
麗子は、史郎の居所を知るために、壮平を呼び出すのだが、、、

第11週のあらすじ

ふたりっ子第11週のネタバレあらすじは、史郎がプロ棋士への昇格を勝ち取り、香子と結婚を前提に付き合いたいと言い出すストーリーです。

奨励会の対局の日。ついに史郎がやってきた。最後の相手・雨宮に勝利し、、プロ棋士への昇格を勝ち取った。そのことを師匠の米原に報告すると、香子と結婚を前提につきあいたいと言い出す史郎。米原からは反対されるが、史郎も一向に譲ろうとせず、その場はお開きとなる。香子は家に戻り史郎からプロポーズされたことを麗子に話す。麗子は、心から祝福するが、千有希は史朗に身勝手だと激しい剣幕でくってかかる。芦屋に移り住んだ千有希たち。芦屋に移った翌朝、麗子のもとにマサと荘平がやって来るのだが、、、

第12週のあらすじ

ふたりっ子第12週のネタバレあらすじは、香子が史郎と、麗子がマサと結婚するストーリーです。

香子とマサが史郎の家までやってくると、麗子が史郎に抱きついていた。しかし、史郎に突き倒され冷たく追い返される。それを見ていたマサは思わず飛び出して史郎につかみかかった。そして、香子は止めに入り、米原が倒れたことを史郎に話す。麗子はマサの態度に激怒し、何をしに来たのかとののしると、男のブライドを傷つけられたマサは、ついに麗子を突き放し、どこかにいってしまった。
米原家にやってきた史郎と香子だったが、面会が許されたのは、史郎だけだった。史郎は米原の所へ呼ばれると、香子と別れろと言われてしまう。面会できなかった香子は、芦屋へまっすぐ帰る気になれず、マサの家にやってきた。マサはもう麗子とはだめだと嘆くが、香子には、森山とうまくいってこそ、麗子が救われるとはっぱをかけるのだが、、、

第13週のあらすじ

ふたりっ子第13週のネタバレあらすじは、史郎が初タイトル、香子が四段のチャンスで、しばらく別々に暮らそうと提案するストーリーです。

24歳になった香子は、三段リーグを1位の成績でばく進中だった。史郎もまた、竜将戦の挑戦権を手に入れるため師匠・米原公紀に挑み、見事挑戦権を獲得する。一方、マサと結婚した麗子は京都大学卒業後に、野田とうふ店を取り壊して、3階建てのビルを建設し、「とうふブティック」の事業を興し、バブル景気に乗って発展させていた。夫・政夫は散髪屋を辞め、専務として工場を任される。しかし、マサの胸中は、忙しく飛び回る麗子とのすれ違い生活に不満を覚えていた。
それは年が空けた正月に起こった出来事でよりいっそう強まる。野田・黒岩両家が集まり新年会が開かれたが、マサをあごで使う麗子に、伸代が腹を立てる。さらに、なぜまだ子供を生まないのかと詰め寄り、麗子と激しく対立する。
今の事業が大事な時期で、子供は二の次だという麗子。マサは伸代よりも麗子の肩を持つが、内心は、子供を授かり、暖かい家庭を夢見ていたのだが、、、

第14週のあらすじ

ふたりっ子第14週のネタバレあらすじは、香子が雨宮に勝つために米原に将棋を教えて欲しいと土下座するストーリーです。

三段リーグでの香子のライバル雨宮は、将棋センターで銀蔵に教えを受けていた。二人が1日100局は指していると聞き、香子はショックを受ける。雨宮が銀蔵に香車の駒をもらったことを知り香子は銀蔵に会いに行くが、「おまえはあいつに負ける」と追い返されてしまう。香子は米原のもとを訪れて教えを請い、泊り込みで特訓を受ける。一方麗子は、父の跡を継いで実業家となった荘平と4年ぶりに再会する。

第15週のあらすじ

ふたりっ子第15週のネタバレあらすじは、雨宮との対局に勝利した香子が、女性初のプロ棋士となるストーリーです。

森山香子(岩崎ひろみ)は、絶食、茶道、空手と将棋に関係のない特訓を受けた後に、米原から、人間は無になったときこそ、本来の力がでてくると諭される。今の状態を忘れてはいけないといわれると、ようやく将棋盤の前に座ることを許された。米原公紀(桂枝雀)は将棋は守りだと言う。そして、自分が責めるから受けてみろと勝負をする。こうして、香子に決して負けない将棋を教えるのだった。一方、黒岩麗子(菊池麻衣子)は出来上がったばかりのとうふ化粧品を前に、必ず成功してみせると決意を新たにしていた。あとは、販売ルートをどう確保するかということだが、黒岩政夫(伊原剛志)が口を挟むと大阪の感覚でモノを言うなと言われてしまう。マサから見れば、麗子が海東壮平(山本太郎)への意地で化来品にこだわっているとしか思えなかった。そのことをやんわり麗子に話すと、あほらしいと言われ、一人にしてといわれる。

第16週のあらすじ

ふたりっ子第16週のネタバレあらすじは、大阪に戻ってきた輝子と光一だったが、輝子が光一に別れを告げるストーリーです。

香子の四段昇進の祝いが開かれた夜。皆でさわいでいると、野田家の前に見知らぬ男が姿を現した。なんとそれは変装した野田光一(段田安則)だったのだ。光一がオーロラ輝子(河合美智子)といっしょに大阪に戻ってきていたのだ。しかし、光一は中には入らずその日は去っていった。翌日、ムサ兄から、輝子と光一が大阪に戻ってきていることを聞いた香子と黒岩麗子(菊池麻衣子)。二人は、光一の気持は千有布と正式に離婚するか、家に戻りたいか二つに一つではないかと話しをする。その夜、森山香子(岩崎ひろみ)は、銀蔵が泊まっているホテルを訪れた。何の用だという佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)に、両親のことを相談すると、人の一生は瞬間瞬間の重なりだといい、香子を気遣った。銀蔵のホテルをあとにして、とにかく光一に会ってみようとホールへ向かった香子。

第17週のあらすじ

ふたりっ子第17週のネタバレあらすじは、光一が野田とうふ店で一介の職人として働きだすストーリーです。

森山香子(岩崎ひろみ)から光一の居所を聞いた千有希はがんとして光一の元へ行こうとはしなかったが、数日後、光一が泊まっている宿舎の前にやってきていた。
部屋の前までやってきて、ドアを叩くが返事がない。野田千有希(手塚理美)は、ドアノブをまわすと鍵がかかっておらず、そっと扉を開ける。しかし、光一の姿がなくまた廊下にでて帰りを待っていた。それから少しして野田光一(段田安則)が帰ってくる。千有希に気づいた光一は帰ってくれと表情をこわばらせた。すると、千有希はこれを渡しに来ただけだと、小山田てるという名前が書かれた封筒を手渡した。それはオーロラ輝子(河合美智子)からの手紙で、別れの言葉が書かれていたのだ。光一はそれを読むと、離婚届は出したのかと聞いてきた。千有希が出したとウソをつくと、それでも麗子と香子の父親だということは忘れないで欲しいといって、ホテルを後にした。数日後、野田とうふでは職人募集の貼紙がガラスに張ってあった。壮平から昔ながらの豆腐つくりはしないのかと言われ、黒岩麗子(菊池麻衣子)が募集することにしたのだ。すると、そこへ光一がやってきて、働きたいと言い出す。しかし、千有希は社長の権限で、人を雇うつもりはないと追い返してしまう。麗子たちが説得するも千有希は聞く耳を持たなかった。

第18週のあらすじ

ふたりっ子第18週のネタバレあらすじは、香子が妊娠し史郎とともに喜ぶが、夫婦対局で注目を浴びる中、無理に対局してしまうストーリーです。

1991年。野田家では光一(段田安則)と千有希(手塚理美)がぴったりの呼吸でとうふ作りに励んでいた。香子(岩崎ひろみ)と史郎(内野聖陽)は史上初の夫婦プロ棋士として、将棋のイベントに参加するなど多忙な毎日だ。麗子(菊池麻衣子)は相変わらず仕事一筋。とうふ化粧品で海外進出をもくろんでいたが、マサ(伊原剛志)や英之(高島忠夫)は反対だった。そんなある日、香子は妊娠したかもしれないと史郎に告げる。香子の妊娠は7週目に入っていた。史郎と香子は抱き合って喜ぶ。しかし、香子は将棋しか知らない自分が母親になれるのかと悩む。史郎は2人で力を合わせれば将棋も子育てもできると香子を励ますのだった。「オール日本プロトーナメント」の決勝で史郎と香子は初めて公式戦で対局することになった。銀蔵(中村嘉雄)は香子の顔を見て、3匹目の魔物を飼おうとしていると言う。そして「今度こそお前が魔物に食い殺されるぞ」と言う。迷っている香子のもとに、ある日、光一が訪ねてきた。「迷たらあかん、力いっぱいまっすぐ生きたら道は開ける」と言う光一。史郎も「俺たちの子供、産んでくれよな」と言うのだが…。

第19週のあらすじ

ふたりっ子第19週のネタバレあらすじは、妊娠中毒症をわずらっていた香子が、無理をして対局しようとして子供を流産してしまうストーリーです。

経営難の野田とうふ。麗子(菊池麻衣子)は、英之(高島忠夫)たちの住む芦屋の家を担保に、銀行からお金を借りたいと言いだす。しかし、光一(段田安則)は、ビルも工場も処分して昔の小さなとうふ屋にもどるべきだと反対する。しかし、麗子はその言葉に素直に従えない。香子(岩崎ひろみ)は妊娠中毒症にかかっていた。医者から香子が病気であることを聞いた史郎(内野聖陽)は、なぜ今まで黙っていたのかと香子を問い詰める。事業を存続させるため、どうしても資金が必要な麗子は壮平を訪ね、融資してほしいと頼むのだが、とうふ化粧品の仕事をやめないかぎり融資はしないと言われる。
金策に苦しむ麗子。その姿を知りながら何もしてやれない自分を光一は嘆く。そしてマサ(伊原剛志)も麗子の力になってやれないことを悩んていた。思いあぐねたマサは壮平に会いに行き、なんと麗子と結婚してほしいと言いだした。「海東(壮平)さん、麗子をもらってやってください」と言いだしたマサに麗子も壮平もあぜんとする。

第20週のあらすじ

ふたりっ子第20週のネタバレあらすじは、香子が史郎をささえるため、将棋をやめる決意をするが、史郎から別居しようと提案されるストーリーです。

壮平(山本太郎)との約束にもかかわらず、麗子(菊池麻衣子)はとうふ化粧品の仕事を続けていた。そのことを知った壮平に呼び出された麗子は、突然壮平にプロポーズされる。一方、いっしょに暮らさないほうがお互いのよさがわかると言いだしたマサ(伊原剛志)は麗子と別居。バーバー黒岩から野田とうふ店に通うことになる。香子(岩崎ひろみ)は将棋をやめる決心をした。米原(桂枝雀)は史郎(内野聖陽)に、香子が将棋を続けるには、2人が別れるしかないと言うのだが…。家に帰ってきた史郎を待ち受けていたのは、香子の手料理だった。香子は史郎の妻として、その活躍を陰から支える存在になりたいと言うのだった。マサを呼び出した壮平は、麗子にプロポーズしたことを告げる。あぜんとするマサに壮平は、早く麗子と離婚してほしいと言うのだった。放心状態のマサは、新世界の歌謡殿堂ですっかり有名になったオーロラ輝子(河合美智子)と出会う。輝子は、一度だけでいいから光一(段田安則)に会わせてほしいとマサに頼み込む。

第21週のあらすじ

ふたりっ子第21週のネタバレあらすじは、麗子とマサの離婚騒動が起こるが、二人は新しく出直すために、土地と家屋を処分させてほしいと土下座するストーリーです。

史郎(内野聖陽)は香子(岩崎ひろみ)にいっしょに強くなるためにと別居を提案し、香子も同意する。麗子(菊池麻衣子)はマサ(伊原剛志)と離婚し、壮平(山本太郎)と再婚する決意を固めていた。光一(段田安則)と千有希(手塚理美)には娘たちの考え方が理解できなかった。野田とうふ店に雨宮(田口浩正)が妻子とともに訪ねてきた。香子は雨宮に将棋をやめるつもりだと話す。千有希は将棋をやめても幸せそうな雨宮一家を見て、香子にも子どもをつくって穏やかな幸せを手に入れろと勧めるのだった。麗子は有沢家の別荘にマサと壮平を呼んで3人で話し合った。その結果、マサと麗子は離婚し、麗子は壮平と再婚することが決まる。いったんは離婚を決意した麗子とマサ。しかし、婚届を前にしたとき、マサのほんとうの気持が・・・・・。しかし、麗子が離婚届に捺印しようとした瞬間、マサが「絶対別れへん!」と言いだした。

第22週のあらすじ

ふたりっ子第22週のネタバレあらすじは、香子と史郎が離婚し、麗子とマサの間に、真美と玲実の双子が誕生するストーリーです。

突然史郎に離婚してほしいと訴える香子。史郎はびっくりして理由を聞く。香子は、史郎が好きだと思えば思うほど、敵にはなれないという。史郎は愛しているからお互い夫婦でタイトル戦を戦うことを目標にしてこれたと訴えるが、香子から思わぬ言葉がでる。香子は、史郎との子供がほしいというのだ。史郎が子供を作ろうというが、それでは勝負士として自分が体の中でケンカして、分裂してしまうという。一度流産を経験した香子の苦渋の決断だったのだ。そして、史郎は、離婚を承諾した。離婚を決断した二人は、そのことを報告するためにあいさつ回りにでかける。一番最初に向かったさきは、二人の師匠でもある米原邸だった。離婚を決めたことを報告すると思いも寄らない人から残念だという言葉をもらう。それは、当初から二人の結婚を反対していた桂子だったのだ。香子にはことあるごとに家庭に入るべきだと訴えてきた桂子の言葉だけに、香子と史郎はびっくりした。しかし、桂子は、いつしか二人を応援するようになり、暖かく見守っていたのだ。そのことがあっての「残念」という言葉だったのだ。香子と史郎が離婚してから一月がたったある日。黒岩家ではいつものように晩御飯を食べていた。食事もひと段落してお茶を飲んでいると麗子が今日病院にいってきたことを話す。良夫たちは病気を心配したが、麗子から思わぬ言葉をきかされる。それは「できたみたいです」ということばだった。マサは一瞬何を言っているのか分からなかったが、妊娠したことを知ると大喜びした。

第23週のあらすじ

ふたりっ子第23週のネタバレあらすじは、輝子が大阪に戻ってきて、銀蔵にもう一度だけ歌いたいと訴えるストーリーです。

羽柴(茂山宗彦)からのプロポーズのせいで香子(岩崎ひろみ)は新聞記者たちに囲まれ、質問攻めにあった。羽柴は香子に「その魔物のような白い指が好きなんです」と告白し、香子に結婚を申し込むのだった。一方、鹿子(菊池麻衣子)とマサ(伊原剛志)は何もかも対照的な真実(三倉茉奈)と玲実(三倉佳奈)の育て方で意見が対立していた。大阪に帰ってきたオーロラ輝子(河合美智子)がふらりと将棋センターに入ってきた。輝子は銀蔵(中村嘉葎雄)に近寄り、身の上話を始める。マサのおかげでテストの成績が上がった玲実。真実はわざと零点を取ってしまう。複雑な気持の麗子は真実と話し合おうとするのだが・・・。両親に反抗して家を飛び出した真実は、公園でオーロラ輝子と出会う。寂しい者どうし、真実は輝子に心が通じ合うものを感じるのだった。そのころ、野田家は真実がいなくなったことで大騒ぎになっていた。そこへ輝子から電話がかかってきた。

第24週のあらすじ

ふたりっ子第24週のネタバレあらすじは、病気を患っていた輝子の最後の歌謡ショーが開演し、光一の胸に抱かれて、息を引き取るストーリーです。

もう一度だけステージに立ち、歌ってみたいと言うオーロラ輝子(河合美智子)。その願いをかなえるために銀蔵(中村嘉葎雄)が奔走し、ついに輝子の歌謡ショーが開演された。しかし、輝子は途中で倒れ、病院に運ばれてしまう。千有希(手塚理美)は光一(段田安則)に輝子の見舞いに行ってあげてと言うのだが……。銀蔵は、オーロラ輝子に会ってやってくれと光一に頼む。しかし、光一は、死期の迫った輝子にはもう何もしてやれないと答えのだった。だが、香子(岩崎ひろみ)から輝子の命があとわずかだと教えられ、光一は輝子のもとに駆けつける。輝子は最愛の男の胸に抱かれて、穏やかに息を引き取る。麗子(菊池麻衣子)に対して、素直になれない真実(三倉茉奈)。オーロラ輝子からもらった手鏡を見ながら、自分は世界一寂しいとつぶやき、自分の母は輝子だと麗子に言ってしまう。玲実(三倉佳奈)は、自分がいるので真実が幸せになれないのだと思い込んでしまう。

第25週のあらすじ

ふたりっ子第25週のネタバレあらすじは、香子と史郎のタイトルをかけた対局で、香子が勝利し、野田香子飛竜が誕生するストーリーです。

2002年1月。米原(桂枝省)と史郎(内野聖陽)の竜将戦第4局が迫っていた。3連勝の史郎が勝てば2つ目のタイトルである。対局当日、米原は腰を痛め、点滴をしながらの対局となったが…。野田家では、理佐子(香川京子)が、痴呆症の症状が現れた英之(高島忠夫)と別居してボランティアの仕事をしたいと言い出して家族を驚かせていた。史郎の部屋の前に香子(岩崎ひろみ)が持ってきた祝いとうふがあった。香子が翌日の対局に勝てば2人は飛竜戦を戦うことになるのだ。香子は麗子(菊池麻衣子)に、「森山さんの前に座って目を見たら、どうなってしまうやろ」と胸の内を打ち明ける。理佐子は阪神大震災で孤児になった子どもたちの養護施設でボランティアとして働き、千有希(手塚理美)たちが交代で英之の様子を見に行っていた。香子と史郎は飛竜戦のタイトルを争って最終局までもつれ込んでいた。対局を控え、香子は銀蔵(中村嘉葎雄)に会いに行く。しかし、銀蔵は「もうおれを当てにするな」と言い残し、香子の前から去っていくのだった。

朝ドラ「ふたりっ子」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」のキャスト一覧です。

「ふたりっ子」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『ふたりっ子』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「ふたりっ子」のキャスト(出演者)一覧
出演者 モデル 関係・役柄
野田家
野田香子 岩崎ひろみ

(少女期:三倉佳奈

野田家の双子の妹
野田麗子 菊池麻衣子

(少女期:三倉茉奈

野田家の双子の姉
野田千有希 手塚理美 香子と麗子の母親
野田光一 段田安則 香子と麗子の父親
有沢家
有沢英之 高島忠夫 千有希の父
有沢理佐子 香川京子 千有希の母
有沢可奈 丹阿弥谷津子 英之の母
天下茶屋・新世界の人々
黒岩政夫 伊原剛志 バーバー黒岩の息子
佐伯銀蔵 中村嘉葎雄 大田学 真剣師
オーロラ輝子 河合美智子 叶麗子 演歌歌手
谷武蔵 河島英五 たこやきビリヤードのマスター
梅屋音吉 夢路いとし 通天閣将棋センターの席主
金子(カネヤン) 多賀勝一 新世界将棋センターの常連さん
海東壮平 山本太郎 海東財閥の御曹司
将棋界の人々
森山史郎 内野聖陽

(少年期:武田克巳、伊藤譲二)

プロ棋士
米原公紀 桂枝雀 棋界のドン・永世名人
米原桂子 三林京子 米原永世名人の妻
猿渡夏彦 國村隼 新進棋士奨励会の幹事
雨宮秋彦 田口浩正 奨励会員
羽柴秀明 茂山宗彦 天才的な若手棋士
織田信雄 岸部一徳 「飛将」のタイトル保持者

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