『エール』御手洗清太郎役は古川雄大！下町ロケットの悪役だった！？

NHK朝ドラ「エール」で、御手洗清太郎役を演じるのは、古川雄大さんです。

こちらでは、エールのキャスト・古川雄大さんに関する情報をまとめています。

古川雄大演じる御手洗清太郎の役柄は？

 

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古川雄大(@yuta_furukawa_official)がシェアした投稿 – 2020年 4月月30日午後4時16分PDT

エールのキャスト・古川雄大演じる御手洗清太郎は、ヒロイン・関内音の歌を指導する先生です。

御手洗清太郎は、ドイツへの音楽留学で学んだ経験や技術を関内音に伝えるのですが、少し中性的な印象とイケメンぶりが魅力です。

音には、自分自身のことを、先生ではなくミュージックティーチャーと呼ばせるなどかなり個性的な印象がありますが、その裏には過去の苦い経験がありました。

女性的な面があった御手洗清太郎は、学校で先生に、男なら男らしくしろと殴られていたのだ。

これで治るといって泥水を飲まされたこともあったという。

そんな暗い過去の経験から先生という言葉がトラウマとなり、ミュージックティーチャーと呼ばせていたのです。

幸いにも、御手洗清太郎の両親は理解があり、ドイツ留学を許してくれて、歌の指導者として道が開けました。

裕一と音のきっかけ

主人公の裕一と音が出会うきっかけとなったが、御手洗清太郎先生です。

御手洗清太郎が音に日本人が国際作曲コンクールに入賞した新聞記事を見せたことから、音が手紙を送り、文通が始まりました。

その後、豊橋まで裕一が会いに行き、御手洗清太郎とも会い、結婚の約束まですることに。

つまり御手洗清太郎は二人のキューピットなのです。

御手洗清太郎のモデルは？

朝ドラ「エール」のキャスト・古川雄大さん演じる御手洗清太郎のモデルは、探した限りでは見当たりませんでした。

古川雄大さんのプロフィール

こちらでは、エールのキャスト・古川雄大さんのプロフィールを紹介します。

名前	古川雄大（ふるかわゆうた）	血液型	A型
生年月日	1987年7月9日	身長	182cm
星座	かに座	出身地	長野県

御手洗清太郎役を演じる古川雄大さんは、1987年生まれで長野県出身です。

ミュージカルの道を志したきっかけは、中学生の時にダンス教室への見学に行ったことでした。

最初、ヒップホップダンスに興味があったのですが、見学に行った教室ではヒップホップの指導はしておらず、ジャズダンスやクラシックバレエを学ぶことになりました。

しかし、そこで才能が開花して、様々なダンスコンテストやイベントで数々の賞を受賞していきます。

高校3年生の時にスカウトされて芸能界入りし、高校を卒業すると上京してダンサーをしながら活動を始めます。

東京ディズニーシーのツアーダンサーやステージダンサーなどの経験を経て、現在ではミュージカル俳優に力を入れています。

また、ミュージカルの傍ら歌手としても活躍し作曲も行うほか、CDのリリースやライブ活動も行っています。

ドラマ

古川雄大さんの主な作品としてドラマでは、下町ロケットのヤタガラス編の吉井浩役、トップナイフのバーマスター来島達也役などに出演しています。

下町ロケットの吉井浩役では、田舎の裕福な三男坊で農協職員という立場で立川談春が演じる殿村に意地悪ばかりするという、良い印象のない役柄でした。

その後、天海祐希さん主演のトップナイフにカサブランカのバーマスター来島達也として出演すると、そのイケメンぶりもさることながら、エンディングでは鮮やかなダンスを披露する姿に一気に注目され始めます。

そのほか、風魔の小次郎や新撰組PEACEMAKER、ヤンキー君とメガネちゃんなどにも出演しています。

映画では仮面ライダーシリーズに出演し、そんなに自分を消したいなら俺が消してやる、という決め台詞の仮面ライダーG電王の黒崎レイジを演じました。

また、僕らはあの空の下でや書の道、BECKや石の降る丘、タナトスなどの数多くの作品があります。

舞台

舞台では、テニスの王子様やエリザベート、タイタニックやマリーアントワネットなどのミュージカルに出演しています。

テニスの王子様では不二周助を演じ、その後に出演する役も主役級が多くミュージカル俳優として確かな手ごたえを感じ始めます。

エリザベートでは、ミュージカルの世界でもトップ俳優しか演じていない、トートという役を歌とダンスで見事に演じ、脚光を浴びました。

また、朝ドラのエールで共演した佐藤久志を演じる山崎育三郎さんと共演したことでも知られています。

そんな古川雄大さんはミュージカル界ではファンの方から、ゆん様と呼ばれるなど、ミュージカルスターとして不動の地位を固めつつあります。

趣味

古川雄大さんは、趣味はギターや卓球、クラシックバレエなどで、作詞や作曲も手掛けています。

特技はもちろんダンスで、これまで数々のダンス部門での賞を獲得してきました。

朝ドラのエールでも、華麗なダンスや素敵な歌声を披露してくれるであろう古川雄大さんに期待が高まります。

所属事務所は「研音」

古川雄大さんの所属事務所は、研音で、財前直見さんや伊東美咲さん、反町隆史さんなどが在籍しています。

その他にも朝ドラ「エール」で裕一の父・三郎役をした唐沢寿明さんや、2020年後期朝ドラ「おちょやん」のヒロイン・竹井千代役を演じる杉咲花さんも同じ研音に所属しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、エールのキャスト・古川雄大さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名	役名	概要
ドラマ
風魔の小次郎	霧風
新撰組 PEACE MAKER	市村辰之助
ヤンキー君とメガネちゃん 第9話・最終話	長崎
あかねさす～新古今恋物語～	ヒトシ（第2話） / リョウジ（第3話）
下町ロケット ヤタガラス編	吉井浩
トップナイフ-天才脳外科医の条件-	来島達也
朝ドラ「エール」	御手洗清太郎
極主夫道	酒井タツキ
映画
AXION – アクション –	翔
キズモモ。	斉藤将也 / 安井勇人（二役・準主演）
2STEPS！	結城巧
腐女子彼女。	瀬野コージ
僕らはあの空の下で	神崎浩紀
最高でダメな男・築地編	田島望
仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ	黒崎レイジ / 仮面ライダーG電王（声）
BECK	諸積ヨシト
石の降る丘	津村外史
タナトス	宮本
愛を歌うより俺に溺れろ!	二階堂蘭
work shop	司会者
ブラック・フィルム	小川卓也
嫌な女	太田俊輔
コンフィデンスマンJP プリンセス編	クリストファー・フウ
書の道
舞台
テニスの王子様	4代目 不二周助
風魔の小次郎 舞台版	霧風
ファントム	フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵
深説・八犬伝～村雨恋奇憚～	犬坂毛野胤智
音楽劇「醒めながら見る夢」	天使
100歳の少年と12通の手紙	オスカー
舞台「ライン」	トール
ロミオ&ジュリエット	ロミオ
レディ・ベス	フェリペ
ファースト・デート	レジー
SAMURAI7	キュウゾウ
SUPER SOUND THEATRE「MARS RED」	栗栖秀太郎
『黒執事』	セバスチャン・ミカエリス
1789 -バスティーユの恋人たち	マクシミリアン・ロベスピエール
モーツァルト!	ヴォルフガング・モーツァルト
マリー・アントワネット	フェルセン伯爵
私のダーリン

朝ドラ「エール」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「エール」のキャスト一覧です。

「エール」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『エール』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「エール」のキャスト（出演者）一覧

役	出演者	モデル	関係・役柄
古山家
古山裕一	窪田正孝 （子役：石田星空）	古関裕而	作曲家を目指す主人公
古山三郎	唐沢寿明	古関三郎治	裕一の父
古山まさ	菊池桃子	古関ヒサ	裕一の母
古山浩二	佐久本宝 （子役：潤浩）	古関弘之	裕一の弟
古山華	古川琴音		裕一と音の長女
権藤家
権藤茂兵衛	風間杜夫	武藤茂平	裕一の伯父
権藤源蔵	森山周一郎		裕一の祖父
権藤八重	三田和代		裕一の祖母
関内家
関内音（古山音）	二階堂ふみ （子役：清水香帆）	古関金子	歌手を目指すヒロイン
関内安隆	光石研	内山安蔵	音の父
関内光子	薬師丸ひろ子	内山ミツ	音の母
関内吟	松井玲奈 （子役：本間叶愛）		音の姉
関内梅（田ノ上梅）	森七菜 （子役：新津ちせ）		音の妹
鏑木智彦（関内智彦）	奥野瑛太		陸軍の軍人 吟の夫
田ノ上五郎	岡部大		裕一の元弟子 梅の夫
裕一の恩師・幼なじみ
佐藤久志	山崎育三郎 （子役：山口太幹）	伊藤久男	裕一の友達
村野鉄男	中村蒼 （子役：込江大牙）	野村俊夫	裕一の友達
藤堂清晴	森山直太朗	遠藤喜美治	裕一の恩師
音を取り巻く人々
双浦環	柴咲コウ	三浦環	関内音に影響を与える歌手
岩城新平	吉原光夫		馬具職人頭
打越金助	平田満		物流業
御手洗清太郎	古川雄大		歌の先生
小山田耕三	志村けん		作曲家
呉服屋「喜多一」
大河原隆彦	菅原大吉		喜多一の番頭
桑田博人	清水伸		喜多一の店員
及川志津雄	田中偉登		喜多一の店員
福島市の人々
藤堂晴吉	遠藤たつお		元軍人。藤堂清晴の父親
楠田史郎	大津尋葵		ハーモニカ倶楽部のメンバー
川俣の人々
落合吾郎	相島一之		川俣銀行の支店長
鈴木廉平	松尾諭		川俣銀行の行員
菊池昌子（藤堂昌子）	堀内敬子		川俣銀行の事務
松坂寛太	望月歩		川俣銀行の行員
志津	堀田真由		ダンスホールの踊り子
東京の人々
廿日市誉	古田新太	武藤与市？ 米田正？	レコード会社「コロンブスレコード」のディレクター
木枯正人	野田洋次郎	古賀政男	裕一と同期の作曲家
杉山あかね	加弥乃		廿日市の秘書
梶取保	野間口徹		喫茶バンブー 店主
梶取恵	仲里依紗		喫茶バンブー 店主
田中隆	三浦貴大	高山三夫	早稲田大学応援部五代目団長
藤丸	井上希美	音丸	芸者・歌手
山藤太郎	柿澤勇人	藤山一郎	歌手
寅田熊次郎	坪根悠仁	中目徹	歌手
夏目千鶴子	小南満佑子	関屋敏子	東京帝国音楽学校の生徒 音のライバル
アナザーストーリーの人々
今村嗣人	金子ノブアキ	藤田嗣治	若手の画家
里子	近衛はな		外交官の娘 環の友達
閻魔様	橋本じゅん		「あの世」の門番
木下一	井上順		喫茶店経営者 久志の親戚のおじさん
戦中に出会う人々
幸文子	森田想		作家。梅の幼馴染
佐々木克子	峯村リエ		大日本帝国婦人会の班長
梅根トキコ	徳永えり		弘哉の母親
戦後に出会う人々
永田武	吉岡秀隆	永井隆	長崎の医師
池田二郎	北村有起哉	菊田一夫	劇作家・作詞家
永田ユリカ	中村ゆり		永田武医師の妹
竹中渉	伊藤あさひ		高校球児
初田功	持田将史		ラジオドラマのプロデューサー
重森正	板垣瑞生		放送局局員
岸本和俊	萩原利久		裕一が戦地で作る楽団のメンバー
大倉憲三	片桐仁	野呂信次郎	従軍記者