おかえりモネ第5週のネタバレあらすじ!勉強はじめました

こちらでは、朝ドラ「おかえりモネ」第5週(21話~25話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

おかえりモネの第4週「みーちゃんとカキ」では、未知が挑戦している牡蠣の養殖や龍己が木を植えている理由を知り、海・山・空がつながっていることに気づくストーリーでした。

おかえりモネの第5週「勉強はじめました」では、地元の広葉樹を利用して学童机を作れないか百音が提案し、皆に助けられながら完成させるストーリーです。

朝ドラ『おかえりモネ』
2021年6月14日(月)~6月18日(金)放送
第5週サブタイトル『勉強はじめました』

おかえりモネの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『おかえりモネ』第5週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『おかえりモネ』第5週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第5週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『おかえりモネ』第5週『勉強はじめました』一覧
放送回 放送日
第21話「BRT」 6月14日(月)
第22話「新商品開発」 6月15日(火)
第23話「学童机」 6月16日(水)
第24話「納期」 6月17日(木)
第25話「画期的な方法」 6月18日(金)

母・亜哉子と別れてから、港についた永浦百音(清原果耶)
バスに乗り込むと、菅波光太朗(坂口健太郎)が乗っていることに気づく。
隣に座ると、菅波が難しそうな本を取り出し読みはじめ、百音もまたカバンの中から気象予報士の資格の本を取り出し読み始めた。
横目で気象予報士の資格の本を読んでいるのを知ると、少し驚いた様子を見せる菅波。
気象予報士の話になると、菅波は、絵本や漫画から始めたほうがいいとアドバイスする。

森林組合に着いた百音と菅波が話をしていると、菅波の先輩医師・中村が施設の中からでてきた。

中村信弘(平山祐介)は、菅波に訪問診療を始めたいと持ち掛けていた。
なかなか足を運べない人もいると話していると、菅波は途中で話を遮り、自分はやらないと断った。
その様子を影からみていた百音。
翌日、佐々木翔洋(浜野謙太)が朗報だといって事務所に入ってきた。
話を聞くと。以前林間学校で森林組合にやってきた小学校から連絡が入り、組手什で本棚を作りたいという依頼だったのだ。
百音たちは、早速小学校へ向かい納品を済ませる。
その帰り、たまたま教室を眺めていると、壊れた机を多目的室に運ぶ子どもの姿を見つける。
それを見て、広葉樹で学童机を作ってはどうかと思いつく。

話をすると、まずはサンプルを作ってみようということになった。

その日、仕事が終わった百音は、天気の絵本を買って、カフェ「椎の実」で勉強することに。
子ども向けの絵本だったが、余計になぞが深まって悩む百音。
そこへ、忘れ物をした菅波がやってきた。
絵本読んで理解したか聞かれた百音は、面白かったが、雨が降る仕組みがわからないと答えた。
すると菅波はノートに何か書き、雨がふる仕組みの話をし始めた。
ようやく理解できた百音は、菅波から勉強を教えてもらうこととなった。
一方、学童机はサンプルができたものの納期に悩まされる。

一時は、断念するが、勉強で身につけた新しい知識から太陽エネルギーを使って、木を早く乾燥させることを思いつく。

木材の乾燥を早める方法を提案すると、すでに試していた方法だったが、職人が集まれば、納期に間に合うと分かり、川久保が声をかけ職人を集めてくれた。

こうして、納期に間に合い、小学校に納品することができた百音だった。

ここまでが、6月14日~6月18日に放送された朝ドラ「おかえりモネ」第5週のあらすじのネタバレです。

おかえりモネ第6週のあらすじを知りたい方は、第6週『大人たちの青春』へ読み進めてください。

朝ドラ「おかえりモネ」第5週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「おかえりモネ」第5週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

お土産

港についたモネ。
お土産を買って帰ろうと思うつき、酒屋にいってりょーちんにばったりあいました。
この件は、りょーちんに会うためのお土産買いにいこう!ということなんだろうけど、牡蠣を両手にもって、お酒は重くて持って帰れないでしょw
りょーちんの親父の断酒=おみやげに結び付けるにはちょっと強引じゃないかと思います!
それにしてもりょーちん大変だよね。
わざわざ酒屋に頭を下げて、水詰めて渡して欲しいって、、、
買った酒が水だと分かったらトラブルになること間違いなしだけど、まだ若さゆえに先のことまで頭が回らないのかな。

アバン3分超え

そんなりょーちんとのシーンでしたが、なんとアバン3分超え!!!
これまで2分ぐらいは朝ドラ「おちょやん」でもありましたが、まさか3分超えるとは!
時間の流れがスローすぎるのもありますが、若者のストーリーは、年配の視聴者層には受けがあまりよくなくて、落ちているとか、、、
私の母も最初がんばったけど、今は観ていないっていってましたしw

バス

バスにのると、先生が!
わざわざ隣の席にいったのなら、話しかけなさいよw
なんで、わざわざ隣の席まで座ったのによそよそしいの?w
しかもりょーちんとの話を先に切り出すし、これはもしかして二人の関係が発展するのか!?とドキドキ。

サメ

バスにのったさいにチラッと見えたぬいぐるみ。
サメのぬいぐるみ持ってる!と思ったら、見事に突っ込みましたね。
そりゃおかしすぎるでしょ~
サメの生態に興味があって、ぬいぐるみを手渡されたってちょっと無理がある気するな~

中村先生

昨日に引き続き中村先生登場!
なかなかおもしろい展開になってきたかと思ったけど、まったく中村キャラに触れられなかったですねw
見た感じ菅波とは間逆の日焼けキャラだし、面白い展開を期待していたんだけど、逆に訪問診療をあっけなく断られる菅波のほうが空気読まないキャラで引き立っていました。
治す治療をやりたいっていってましたが、過去に何かあった感じですよね。
誰かを亡くしたのか、そういった出来事が身近にあったのか。
中村先生のキャラは嫌いじゃないので、どんどん話に入れて欲しいです!
ただ濃くてウザキャラになるのだけは勘弁w

3年ものの牡蠣

サヤカが牡蠣の値段聞いたときに3年ものっていってたけど、つまりは震災があってからできた牡蠣ってことですよね。
「○年もの」ときけば、いい味だしてるんだろうなって受け止められるけど、震災から三年というのがくっつくと色々と考えさせられるシーンでした。
それと牡蠣の値段の前に怒っていた川久保さん。
木一本が1300円って安すぎない!?
それなら直接買いますよ!
製材しないといけないから結局高くつくんだろうけど、古い人ばかりで文句たらたらなのかあんまり印象よくなかったです。
この前も朝ドラ「おかえりモネ」の何話かで感想書きましたが、何かやろうとすると必ず抵抗勢力がいるのが世の常。
事務員の人もいってたけど、新しいこと考えるのが苦手ってその一言で終わらせている森林組合が悪いとしか個人的には思えない。
何か新しいことをやってそれでもだめだった!なら分かるけど、何もしないで苦手という一言で片付けられると結局そういうことでしょって思っちゃうよね。

新しい木の机

でんでんさんに新しい木の机はどうか?と提案するモネたち。
そして、でんでんさんの疑問を全て説明してくれる翔洋さん。
行政のトレンドに地産地消、補助金で生生すぎるw
補助金がでるのは確かに強いけど、最後入札のときに大ドン返しとかにならないよね?
雰囲気的にワンチャン狙いのベンチャー企業みたいにみえてきたw

重機

すっごい重機が登場!!
重機で木を持ち上げてそのまま枝おとしと切るところまでやってくれるお手軽なアイテム。
実はこの機械みたいことがあるんだけど、本当に一人で全部やってしまうのがすごいですよね。
昔は、人が全部やっていたんだから相当の進歩です。
それと皆さん木を切ったことありますか?
私は、たまたまそういう機会があって切ったことあるんですが、まったく切れません!
切れてはいるんだけど、のこぎりを何度も引いて押してやっても進まない!
本当に木を切るってきついんですよーーーーーー
ってことを知ってもらいたいw

山の天気

熊さんがあっちは天気崩れそうだから今日は辞めでいいか?っていってました。
それに対して、そんなに変わるのかと質問するモネちん。
そうそれ!!!!
私もすごく思っちゃいました。
こんだけ地形が変われば天気が変わるんだよ!
っていうのはなんとなく分かる気がするけど、あの晴天ですよ?
見ました?すっごい晴れていたの。
あんなに晴れているのに雨降ってくるんですか?
ちょっとあのシーンは納得できないな~w

次回

さっそく次回きたーーーー!
次回早くない!?
個人的には、次回っていったけど、いっこうに次回が開催されずにモネがやきもきする姿を所望していたのに、あっけなく次回開催されて拍子抜けしましたw
しかも、ホワイトボードまで用意してるし、本格的じゃないですか!
ただ、話の内容は義務教育レベルですよね。
あれぐらい分からないと、高校受験失敗しててもしょうがないと思える、、、
しかし、菅沼さんもよいしょがうまい
「天才です」って、ちょっと褒めすぎなんじゃない?
それくらいなら私を褒めて欲しいw

自然相手

大きな乾燥室がでてきて火葬場の釜と思ったのは私だけ?w
水分取らないと割れるというのは初耳。
木材の乾燥 10日から2週間かかるのも大変な作業ですね~
自然乾燥はなかなか難しいみたいだし、天気の具合で変わったりするのかな?
林業に限らず農家も自然相手な業種は大変だとしみじみ感じました。

重いだろ

ついに試作品つくりが始まりました。
あっという間に完成しましたね~
皆で喜んでいるところにクマさんの「重いんでねえか?」
それ私すら思いましたよ?
みた瞬間、あれ子供たち運べるのかなって思ったら案の定というやつです。
作ることに一生懸命でエンドユーザーのこと考えていませんでしたね~
何事もエンドユーザーのこと考えて商品開発するのが常識ですw

納期

役所にもっていって、喜ぶ職員さんたち。
そして、告げられた納期のお話。
あれって入札前に、事前に分かっていることじゃないの?
もしもあそこで納期の話聞かされずに落札したらどうなっていたんでしょう。
ちょっとこの森林組合の人たち天然すぎやしないかいw
誕生日プレゼント
まさかのサプライズきたーーーー
知識があれば誕生日も分かる!!!
さすがです。
あんなんされたら、キュンキュンしちゃいますよねw

以上が、朝ドラ「おかえりモネ」第5週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!