こちらでは、朝ドラ「おかえりモネ」13週目第63話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
おかえりモネの第62話「弱点の原因」では、鮫島の弱点の原因が分かり、改善法を取り入れるとタイムが順調に伸びていくストーリーでした。
おかえりモネの第63話「スランプ」では、弱点を克服していた鮫島だったが、スランプに陥いり、百音たちが新しい長所を生かすプランを考えるストーリーです。
2021年8月11日(水)放送
第13週サブタイトル『風を切って進め』
朝ドラ『おかえりモネ』第63話のネタバレあらすじ
ここからは、8月11日に放送された朝ドラ「おかえりモネ」第63話のあらすじをまとめたネタバレです。
しかし、タイムが伸びなくなってしまった鮫島祐希(菅原小春)は、スランプに陥っていた。
そんな鮫島に言葉をかけるが、鮫島は今の気持ちを吐露する。
鮫島は、自分は風に強い選手だと言われていたことを話す。
そして、一気にほかの選手を追い抜いて先頭で走るのが気持ちよかったといい、今は面白くないと口にした。
それから百音は鮫島の過去のレースを調べ、鮫島がデータからも向かい風に強いことを知る。
翌日、百音は、選考会当日は強い風が吹くと予想されることから、もしもタイムが伸びない時は、風が強く吹いている感覚で走り切ってはどうかと鮫島に提案した。
すると鮫島は、それが通用しなくなったら、データに頼るようにしたんだと大きな声をあげた。
その様子を見ていた菅波光太朗(坂口健太郎)は、鮫島が帰った後に百音に、鮫島が情に流されない人でよかったと口にする。
もしも、情に流され、百音の提案を受け入たとき、レースに負けることになれば、二人とも耐え切れなかったと話した。
翌日、百音は鮫島に提案したことを朝岡たちに打ち明けた。
朝岡覚(西島秀俊)からはよくないと言われるものの、状況が変われば新しいプランを立て直すこともあると話した。
こうして、朝岡たちは、新たなプランをうちだすためのプランBを考え始める。
おかえりモネ第64話のあらすじを知りたい方は、第64話『プランB』へ読み進めてください。
朝ドラ「おかえりモネ」第63話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「おかえりモネ」第63話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
スランプ
今日もまたタイムを計ってましたけど、どうやらスランプに陥っている模様。
選考会までもう時間がないみたいなので、焦っている感が半端なかったです。
言葉ではやんわりな口調で話していましたが、内容自体は直球で、「おもしろくない」ってはっきり言ってましたし、、、
こういうときにやらかすのがヒロインなんですが、助言をして見事にやらかしちゃいました!
感覚
データを活用することで改善を図ろうとした鮫島さん。
それに信じてみたけれど、おもうようなタイムがでなくて、おそらく本人もこのままやり続けていいのかって悩んでいたのかもしれません。
そこへ、あの百音の助言。
感覚でやってきて結果がでなかったからデータでどうにかしようとしてきたんだ!って結果が出なくてイラついている中、更にキレてイライラ爆発になってしまいました。
ただ、そこで普通はごめんなさいで終わるところを、いい返したモネにはちょっとした成長が見られました。
空回りするパターンではあったけど、結構こういう強気なとこってありますよね。
コーチ
そもそも鮫島さんにコーチっていないんでしょうか?
それともコーチを首にしたのかな?
気象データを活用したいということで、朝岡さんたちに協力してもらうのは、分かりますけど、練習方法とかこれまでにコーチっていたと思うんですけど、そういった人たちが一切でてきていない。
このスポーツの実態がよく分かっていないんですけど、毎日こぐだけが練習じゃないですよね?
筋トレとか色々練習していると思うんですが、そういった描写が一切なくタイムだけ計っているのがちょっと違和感がありました。
以上が、朝ドラ「おかえりモネ」第13週目第63話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、おかえりモネ第13週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第13週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
おかえりモネ第13週目のネタバレあらすじ
63話放送のおかえりモネ第13週「風を切って進め」のあらすじは、車いすマラソン選手の鮫島をサポートすることになった百音たちが、「暑熱対策」と「体質改善」に取り組むストーリーとなっています。
第13週のあらすじを一気に知りたい方は、おかえりモネの第13週「風を切って進め」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。
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