こちらでは、朝ドラ「おかえりモネ」8週目第39話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
おかえりモネの第38話「約束」では、震災後に、耕治が新次にもう一度船に乗ることを勧め、サポートすることを約束していたストーリーでした。
おかえりモネの第39話「父の苦悩」では、亮が父・新次のどうにもならない苦しさを吐露しているところを聞いてしまうストーリーです。
2021年7月8日(木)放送
第8週サブタイトル『それでも海は』
朝ドラ『おかえりモネ』第39話のネタバレあらすじ
ここからは、7月8日に放送された朝ドラ「おかえりモネ」第39話のあらすじをまとめたネタバレです。
永浦家に連れて行き、何があったのか聞くと、いまだ立ち直れない苦悩を吐露し始める。
亜哉子のおかげで最近は酒をやめていたのだが、及川亮(永瀬廉)が大量に魚を揚げたという報告に一緒に話す相手がいないことへ寂しさでいつの間にか前の家の前まできていたことを口にした。
それをちょうど永浦家にやってきた亮が聞いていて、母・美波がよく歌っていた歌を歌おうと、空元気にいいだした。
そして、及川新次(浅野忠信)が持っていた美波の留守電が入っている携帯を壊そうとするが、耕治に止められてしまう。
すると、新次はその携帯を奪い取り、俺は絶対に立ち直らないと口にした。
それから、お互い冷静になり、亮は百音の部屋へいく。
勉強の貼紙をみて、勉強しないといけないのにごめんと謝ると、永浦百音(清原果耶)は亮が謝ることはないと気遣った。
その日、及川親子は、永浦家にとまることになった。
二人が寝静まったころ、今では耕治と永浦亜哉子(鈴木京香)が話をしている。
耕治は、これからも同じようなことがあり、迷惑をかけると頭を下げると、亜矢子は幼馴染三人の問題で自分だけ、仲間外れはしないでと答えるのだった。
おかえりモネ第40話のあらすじを知りたい方は、第40話『人生ゲーム』へ読み進めてください。
朝ドラ「おかえりモネ」第39話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「おかえりモネ」第39話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
酎ハイ
あ~、結構呑んだみたいですね新次。
ストロング系酎ハイ500mlを何本開けてんだよって話ですよ。
妻が亡くなって悲しいのは分かるけど、息子はあんなにがんばっているのに、ずっとやさぐれているのは、どうかと思いますよ。
補足として、この時点での美波さんの生存については、直接的に一切表現されていません。
それでも、雰囲気的には亡くなっている雰囲気なので、悲しいという気持ちは痛いほど伝わっています。
このあとも、「話す相手がいない」という言葉はありましたが、「死んだ」という確定キーワードはでてこないので、察しろということでしょう。
土木の仕事
どうやって生活していたのか気になっていましたが、ちゃんと仕事はしていたようですね。
土木の仕事やって借金も少しずつ返しているとこは立派ですが、なんとか立ち直ってほしいとです。
それは、自分のためじゃなくて、息子のためにという意味で。
歌ってやんよ!
そこへ登場したのが、りょーちん。
いきなり歌歌おうぜ!って場違いなこと言い出したけど、どうにもやるせない気持ちが伝わってきて、つらかった、、、
耕治がとめようとして、すっげー勢いで突き飛ばされたのにはちょっと笑ってしまったけど、親子の傷はまだまだ癒えそうにない感じでしたね。
ただ、絶対立ち直らないと言い切るパパはどうかと思いますよ?
1日8時間以上
モネの部屋に張られていた紙に気づくりょーちん。
1日8時間以上は勉強するって絶対この日勉強していませんよね。
というより、実家に戻ってきてからほとんど勉強していないんじゃないかってぐらい勉強シーンは少なっ!
明日は、必死にがんばって試験を受けるところまでやってくるのか期待しながら今日の朝ドラ「おかえりモネ」の感想をしめくくりたいと思いますw
以上が、朝ドラ「おかえりモネ」第8週目第39話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、おかえりモネ第8週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第8週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
おかえりモネ第8週目のネタバレあらすじ
39話放送のおかえりモネ第8週「それでも海は」のあらすじは、実家に戻ってきていた百音と未知に、母・亜哉子が好きなことをしなさいと応援するストーリーとなっています。
第8週のあらすじを一気に知りたい方は、おかえりモネの第8週「それでも海は」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。
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