こちらでは、朝ドラ「おかえりモネ」4週目第18話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
おかえりモネの第17話「バーベキュー」では、耕治の提案で永浦家でバーベキューをすることになるストーリーでした。
おかえりモネの第18話「龍己と衝突」では、未知が、カキの研究で龍己と衝突する様子を百音が見てしまうストーリーです。
2021年6月9日(水)放送
第4週サブタイトル『みーちゃんとカキ』
朝ドラ『おかえりモネ』第18話のネタバレあらすじ
ここからは、6月9日に放送された朝ドラ「おかえりモネ」第18話のあらすじをまとめたネタバレです。
未知と龍己が原盤を引き上げるタイミングで口論になっているのを目撃した永浦百音(清原果耶)。
永浦未知(蒔田彩珠)は、自分の研究だというと、龍己が勝手にしろ!と出て行った。
一方、街で幼なじみの新次と再会した永浦耕治(内野聖陽)は、久しぶりに飲むことにした。
何気ない会話をして、早々にでていく及川新次(浅野忠信)。
二人の間には、何か深いわだかまりがあるようだった。
夕方になると、雨が激しく降り始めた。
未知は大雨になるとは思わず、一緒に原盤を引きあげにいくが、永浦龍己(藤竜也)から静止された。
結局、龍己が一人で原盤を引きあげるが、そのときに足を怪我してしまう。
龍己は捻っただけだというが、永浦亜哉子(鈴木京香)は一歩間違えれば危険だったと、未知にきつく言いきかせる。
すると、龍己が、たかが高校生の自由研究なんだからと責めないでと口にする。
その「たかが」にひっかかった未知は、龍己に真剣にやっているんだと訴えた。
すると、横から耕治が、震災から3年でようやく以前に戻りつつあるが、それでもギリギリだといい、お前の夢に付き合ってやれないと説明した。
お金の話ばかりの父に憤りを感じた未知は、亮の父・新次に船を諦めさせた話を持ち出し、険悪な雰囲気となる。
静まり返る家の中、たまらず百音が、耕治が作った笛を吹き、無理に明るく振舞う。
皆で一緒にご飯を作ろうと誘い、家族でご飯を作り始める。
未知にも声をかけ、台所にやってくると、「ごめんなさい」と耕治や龍己に謝罪した。
その夜百音は、空を見上げて、今日の出来事に涙を流していた。
おかえりモネ第19話のあらすじを知りたい方は、第19話『盆船奉納』へ読み進めてください。
朝ドラ「おかえりモネ」第18話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「おかえりモネ」第18話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
私の研究
みーちゃんとおじいちゃんが口論になっていました。
こういうときは、年の功というか、経験がものをいいますよね。
案の定、おじいちゃんの予想通りで、みーちゃんは大慌て。
結果論で言えば、おじいちゃんのほうが正しかったですが、おじいの気持ちもみーちゃんの気持ちもわかるだけにちょっと切ない、、、
また飲む!
酔いつぶれていた新次を連れ帰ろうとしていたのに、また飲むんかーーい!
おそらく新次のほうから、誘ったんじゃないかと思うんだけど、なにやら二人の間には結構な溝があるみたいですよね。
最後のほうは、銀行員がどうにかするんじゃないのか的な発言をしていたので、お金がらみであることは確定。
そして、家に戻りみーちゃんから船を諦めさせた話がでたので、銀行の融資で新しい船買ったけど、震災で流されたとかかなと推測。
人の船に乗れるか!っていっていたので、自分の船がないというのも現実味がおびえています。
たかが
キレたみーちゃん。
言葉って本当に大事ですよね。
「たかが」っていっちゃだめでしょ!
責めないでってフォローしときながら、「たかが」で馬鹿にするのは、ちょっと田舎のじいさんって感じに見えてちょっと嫌悪感を覚えました。
優しいんだか冷たいんだか分からない祖父ですよねw
以上が、朝ドラ「おかえりモネ」第4週目第18話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、おかえりモネ第4週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第4週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
おかえりモネ第4週目のネタバレあらすじ
18話放送のおかえりモネ第4週「みーちゃんとカキ」のあらすじは、未知が挑戦している牡蠣の養殖や龍己が木を植えている理由を知り、海・山・空がつながっていることに気づくストーリーとなっています。
第4週のあらすじを一気に知りたい方は、おかえりモネの第4週「みーちゃんとカキ」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。
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