こちらでは、朝ドラ「おかえりモネ」21週目第104話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
おかえりモネの第103話「永浦水産を畳む」では、龍己が壊れたカキ棚を元に戻さずに、永浦水産をたたもうとしていることが分かるストーリーでした。
おかえりモネの第104話「6年ぶりの再会」では、あかりが亜哉子の元生徒だったとわかり、家に連れていき、亜哉子と6年ぶりの再開を果たすストーリーです。
2021年10月7日(木)放送
第21週サブタイトル『胸に秘めた思い』
朝ドラ『おかえりモネ』第104話のネタバレあらすじ
ここからは、10月7日に放送された朝ドラ「おかえりモネ」第104話のあらすじをまとめたネタバレです。
永浦百音(清原果耶)はそんな悩みを菅波に電話で打ち明ける。
すると、まずは辛いことを口に出させることから始めたらどうかとアドバイスをもらった。
翌日、ラジオ放送を終えると、また中学生のあかりがやってきた。
すると、あかりが母・亜哉子の元生徒だったと告白し、亜哉子に会いたいとお願いしてきた。
家に連れ帰ると、永浦亜哉子(鈴木京香)は6年ぶりの再会に喜ぶ。
あかりは、北海道に引っ越していて、気仙沼に戻ってきたのだ。
両親は戻ってこれて喜ぶが、本当は戻ってきたくなかったと口にする。
すると、亜哉子は来てくれてありがとうと微笑んだ。
あかりが帰った後、亜哉子は、百音に震災の時の話しをし始める。
震災の日、小学校の子供たちを必死に守っていた亜哉子だったが、頭の中では、ずっと百音や未知のことを気にしていたという。
そして、心配でたまらなかった亜哉子は、気が付くと学校を出ようとしていたことを告白する。
亜哉子は、自分の生徒を置き去りにしようとしていたことを悔やんでいたのだ。
おかえりモネ第105話のあらすじを知りたい方は、第105話『カキ棚の仕事』へ読み進めてください。
朝ドラ『おかえりモネ』第104話の予告感想
ついに判明!
ついにあかりの正体が判明しました!
朝ドラ「おかえりモネ」第21週の最初・101話から登場しているあかりさんですが、ついに週末の104話で亜哉子のかつての生徒だったことが分かりました。
亜哉子が学校の先生をやっていたことは、前に話していたので知っていましたが、単なる昔話程度だと思っていたら、ここにきて亜哉子ストーリーをぶっこんできましたね。
ただ何のためにやってきたのかまでは、明らかになっていません。
6年ぶりに再会して、思い出話に花を咲かせるとあるので、本当に思い出話して帰ったんじゃないのかなと思いますw
心に秘めた思い!
朝ドラ「おかえりモネ」第21週のサブタイトルは「胸に秘めた思い」
ここまでの話の流れで「龍己」「未知」の胸に秘めた思いは、判明しそうな感じですが、ここにきて亜哉子も今まで心に秘めていたことを話すことになりそうなので、今週は「龍己」「未知」「亜哉子」を中心としたあらすじということですね。
そうなると、耕治だけ何も考えてないみたいな感じに見えて、ちょっとかわいそうですが、耕治はこれまで新次とのことがあったので、お休みかもしれませんねw
朝ドラ「おかえりモネ」第104話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「おかえりモネ」第104話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
アバンなし!
久しぶりのアバンなし!
アバンなしのあるある法則は、重苦しい雰囲気のストーリーか、内容盛りだくさんの場合。
今回の場合で言えば前者ですね。
久しぶりにアバンなしでオープニングスタートだったのでちょっとびっくりしましたw
先生きたー!!!
そして、今日は休菅日ではありません!
久々登場の菅波先生。
菅波先生のクレジットがあるだけで、SNS上では大盛り上がり。
先生がどれだけ人気なのかが分かりますよね~。
しかも、いきなりの登場にも驚きつつ、大盛り上がりw
菅波先生っておじいちゃんのこと龍己さんって名前で呼んでいるんですね。
話した内容は、相変わらずの菅波節ですが、よく言った!!
菅波先生の言葉のキツさは、今に始まったことじゃないけど、言うときは言う男ですw
まぁ、それはいいとして、ここ職場ですよ?
職場でどっぷりプライベート電話って、2年しか猶予ないのに、もっと気張らないと!
辞めた理由
お母さんが教師を辞めた理由が判明!
なんとなく、震災での出来事がきっかけかなと思っていましたが、やっぱりそうでしたね。
経験した人にしか分からないことですが、やっぱり教育者だとしても自分の子供のことは心配ですよね。
あまり自分を責めないでほしいな、、、
以上が、朝ドラ「おかえりモネ」第21週目第104話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、おかえりモネ第21週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第21週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
おかえりモネ第21週目のネタバレあらすじ
104話放送のおかえりモネ第21週「胸に秘めた思い」のあらすじは、龍己が壊れたカキ棚を元に戻さずに、永浦水産をたたもうとするが、亜哉子が今まで通りカキ棚の仕事をしたいと訴えるストーリーとなっています。
第21週のあらすじを一気に知りたい方は、おかえりモネの第21週「胸に秘めた思い」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。
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