こちらでは、朝ドラ「おちょやん」第2週(6話~10話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
おちょやんの第1週「うちは、かわいそやない」では、小学校にも通えずに弟の世話や生活のために働いていた千代のもとに、新しい母親がやってくるストーリーでした。
おちょやんの第2週「道頓堀、ええとこや~」では、芝居茶屋「岡安」でお茶子となった千代が、天海一座の一平と出会い親友になるストーリーです。
2020年12月7日(月)~12月11日(金)放送
第2週サブタイトル『道頓堀、ええとこや~』
朝ドラ『おちょやん』第2週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『おちょやん』第2週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第2週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第6話「お茶子修行」 | 12月7日(月) |
第7話「一平との出会い」 | 12月8日(火) |
第8話「天海亡くなる」 | 12月9日(水) |
第9話「クビだ!」 | 12月10日(木) |
第10話「岡安のおちょやん」 | 12月11日(金) |
道頓堀
大正5年。
道頓堀にやってきた竹井千代(毎田暖乃)は、芝居茶屋「岡安」で一月だけ見習いとして働くことになった。
お茶子修行
芝居茶屋「岡安」で働くことになった竹井千代(毎田暖乃)。
教育担当は、女中頭のかめ(楠見薫)がやることになり、早速、炊事、掃除、洗濯と多くの仕事を与えた。
やっと1日の仕事が終わり風呂屋にいくが、間に合わず。
しかたがないので、天水桶で髪の毛を洗った。
その帰り道に、男の子から「おい、河童」と声を掛けられる。
その男の子は、人だと分かるとがっかりし、その場から立ち去った。
天海一座
次の日、道頓堀に人気喜劇の天海一座がやってきた。
岡安に挨拶にきた天海一座の中に、昨日会った男の子を見つけた。
そこで、この男の子が、天海一座の座長・天海天海(茂山宗彦)の息子の天海一平(中須翔真)だと知る。
天海
そんなある日、初代天海天海が突然倒れ、33歳の若さで、この世を去った。
慌しい葬儀の準備の中、千代は小林から、竹井テルヲ(トータス松本)が夜逃げしたことを知る。
お使い
それから、岡田シズ(篠原涼子)からお使いを頼まれた千代は、その道すがら一平と出くわす。
本当は一平のことを心配していたと話すが、一平は信じられないと父への恨み節を並べた。
しかし、それなのに悲しいと言葉にすると、千代はあんたが羨ましいといい、涙を浮かべた。
クビ
一平と話をしていたことで、お使いに遅れてしまった千代。
シズから、その贈り物はお客さんの大事なものだったと聞かされ、クビを言い渡さ、岡安を出て行った。
帰る家がないことを知ったシズたちは、警察に捜索願を出すが、数時間後にハナが千代を連れ帰る。
千代は、岡安に来た経緯を全てさらけ出し、頭を下げここにおいて欲しいとお願いした。
岡安のおちょやんとして正式に認められた千代は、それから一生懸命働き8年の月日が流れた。
ついに正式に認められましたが、あっという間に契約期間が満了するんですよね、、、
おちょやん第3週のあらすじを知りたい方は、第3週『うちのやりたいことて、なんやろ』へ読み進めてください。
朝ドラ「おちょやん」第2週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「おちょやん」第2週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
二週目
今回の第二週は、子役時代の内容が濃かったのが印象ですね。
時間としてはいつもの朝ドラと変わらず2週間なんですが、内容が詰め込みまくっていて、一ヶ月分ぐらいでやるような話でしたよね。
ドラマの世界観を壊さないようになんとかうまいことまとめましたが、最期の10話は涙涙でした。
汚い言葉
言葉遣いでよく注意されていましたが、千代ちゃんの汚い言葉は、ある意味テルヲのせいですもんね。
基本的には、大人に対してもちゃんとした言葉遣いを使いシーンもあったので、目上の人という意識はあるんじゃないかなと感じました。
親友認定
千代はやたらと友達になろうとしてましたが、南河内には友達と呼べる人がいなかったんでしょうね。
しいていえば、小林勝次が同級生なので、友達といえば友達ですが、何でも話し合えるほどの関係ではなかったですし、、、
大きくなった千代はみつえたちと友達になっているのか来週が楽しみなところです!
お家さん
今回特に光ったのがお家さんの存在感。
子供に対しての寄り添い方は見習わなければいけないなと思うことばかり。
千代を捜索するときも、隠密バリの乞食の小太郎を使って、あっという間に千代を発見!
道頓堀のことならわてのほうが警察より早いというのは、伊達じゃありませんw
あの言葉
天海のあの言葉通り、親がいなくなっても舞台に立つのが役者や!ということで、実際には葬儀をきっちり出席していましたが、役者としての道を進みましたね。
どちらかといえば、同じ志を持っていたのは、千之助で、ひとりで役をやるといったときも、葬儀終わったすぐ後の話ですよね?
悲しむことよりも役者としての生き様を見せられたシーンでしたが、たとえ死んだのが千之助だったとしても天海が同じようなことをしたんじゃないかなと感じました。
以上が、朝ドラ「おちょやん」第2週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!