こちらでは、朝ドラ「おちょやん」第13週(61話~65話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
おちょやんの第12週「たった一人の弟なんや」では、弟・ヨシヲが現れ、やくざとつるむ弟をなんとか更正させようとするストーリーでした。
おちょやんの第13週「一人やあれへん」では、一平が突然、岡安を出ていき、部屋を借りて一人で暮らし始めるストーリーです。
2021年3月1日(月)~3月5日(金)放送
第13週サブタイトル『一人やあれへん』
朝ドラ『おちょやん』第13週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『おちょやん』第13週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第13週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第61話「一人暮らし」 | 3月1日(月) |
第62話「襲名お断り!」 | 3月2日(火) |
第63話「母親の手がかり」 | 3月3日(水) |
第64話「天海襲名を決意」 | 3月4日(木) |
第65話「天海天海の思い」 | 3月5日(金) |
プロポーズ
ヨシヲと別れた後、また独りになったと泣く竹井千代(杉咲花)。
すると天海一平(成田凌)が独りじゃないと抱きしめる。
そして、突然、一緒にならないかとプロポーズしたのだ。
驚いた千代は、すぐに返事ができなかった。
襲名
それから数日のこと、一平が突然岡安を出ていく。
皆で引越し祝いをしていると大山鶴蔵(中村鴈治郎)がやってきて、二代目天海天海を襲名するよう伝えた。
しかし、一平がそれを断ってしまう。
母親
千代は、母親から直接言ってもらえれば、一平も心変わりするのではないかと考え、千之助に居場所を聞き、一平とともに京都に向かった。
そして、ついに一平の母・夕(板谷由夏)に会うことができた二人だが、実は天海が夕を追い出したのではなく、夕が男を作って捨てられたことを知る。
事実を突き付けられた一平と千代は、夕と別れ、道頓堀の帰路につくのだった。
襲名を決意
天海を襲名することを決意した一平。
襲名お披露目の前夜、千代は岡田ハナ(宮田圭子)から天海が昔役者をやめようとしていたことを聞かされる。
その話と天海が一平のために芝居を続ける決意をしたことを伝えると、一平が、すでに父親も母親もおらず、もう遅いと口にするが、千代が抱きしめ「あなたはひとりじゃない」と励ます。
襲名興行の日
舞台上で、挨拶をする一平。
これまで父・初代天海とのことをさらけ出し、これまでのことを乗り越え天海の名を守り抜くことを表明した。
そして、その場で、千代と結婚をしたことを報告したのだ。
ついに結ばれた二人ですが、今度は千之助と万太郎の話なんですよね、、、
おちょやん第14週のあらすじを知りたい方は、第14週「兄弟喧嘩(げんか)」へ読み進めてください。
朝ドラ「おちょやん」第13週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「おちょやん」第13週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
プロポーズ
今週は、予想を大きく超える展開が開始1分でありました!!!!
それはなんといっても一平のプロポーズ!
そんなそぶりありました?
ちょっといきなりすぎてコイツまじこんな場所でいってるの?って少しだけ引いた自分がいましたw
千代もそんなに一平のこと思ってる感じのシーンってなかったと思うので、これきっかけに意識しはじめるんでしょうが、展開が急すぎてちょっとアバンこれまで長くしたのが原因じゃないの?って思いましたよ!
これまでは恋愛対象というよりは戦友って感じでしたが、この先二人が結婚してから甘甘な関係でいくのか、それともこれまでと変わらず、罵り合う感じでいくのかがちょっと気になるところです。
拒否!
そして、もうひとつの大きな出来事をいえば、大山が襲名を言いに来たことじゃなくて、一平の家に来たことw
これまで呼び出されてきたのに、今回は引っ越し祝いもかねて大山社長じきじきにやってきました。
私個人としては、襲名の話よりも大山社長がわざわざ一平のところにやってきたほうが大ニュースでしたけどねw
周りがめっちゃ喜ぶ中、それをバシっと断る展開にもっていきたかったのかは分かりませんが、襲名よりもインパクトがでかかったのが「大山社長、一平の家にくる」でした!
そもそも、一平そんなに襲名するほど活躍しましたか?
おそらく、これまでの話含めても鶴亀家庭劇できて、1年も経っていませんよね。
歌舞伎とは違いますが、感覚的には何年かやってやっと襲名という流れじゃないと、なんか襲名も貫禄がないというか、重みが伝わらないですよね。
京都!
久しぶりの京都!
大阪、京都は隣同士なので近いですが、久しぶりの朝ドラ「エール」のような瞬間移動を体験しました。
朝ドラ「エール」では、頻繁に豊橋と東京をほいほいと行き来していて、まったく移動シーンがありませんでした。
そのせいか、簡単にいけるもんだと錯覚したほどですw
京都編の最初の頃は、大阪と京都が遠い存在のように感じていましたが、今回はめっちゃ近っ!って思いましたよ。
親子雀
息子に救われて台本を書き出した天海さん。
それがあの最初のころの「親子雀」につながるんですね。
結構考えられて作られたシナリオだったんだなと関心した次第ですw
もともとは天海が急死し、なくなった父と別れを告げるための演目かと思っていたんですが、母親がでていったことも合わさって、うまくまとめましたよね。
伏線回収のエグさに鳥肌ものでしたw
以上が、朝ドラ「おちょやん」第13週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!