『おちょやん』高城百合子役は井川遥!朝ドラ3作品目の出演!?

NHK朝ドラ「おちょやん」で、高城百合子役を演じるのは、井川遥さんです。

こちらでは、おちょやんのキャスト・井川遥さんに関する情報をまとめています。

  • 井川遥さんが演じる高城百合子の役柄
  • 高城百合子のモデル
  • 井川遥さんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
  • 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
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井川遥演じる高城百合子の役柄は?

 

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おちょやんのキャスト・井川遥演じる高城百合子は、売れっ子女優です。

道頓堀の芝居小屋で初めて百合子を見た千代は、そのときからずっと憧れ続けている女優で、大きな影響を与えます。

芸術のために自由な人生を突き進む姿は、女優を目指す人たちからは憧れのまとで、情熱的な演技で観客を魅了します。

初登場

高城百合子が初登場したのは朝ドラ「おちょやん」で8話で、おちょやんとして働いていた千代が、玉に勧められて芝居を初めて見たときです。

その中のある一人の女優に目がとまり、釘付けになる千代。

その女優が、井川遥演じる高城百合子だったのです。

再会

それから8年が経ち、百合子と再会する千代。

乞食の小次郎に差し入れを持ってきたときに、その横でマントで身を隠していたのが高城百合子だったのです。

百合子は、大山社長から舞台から映画女優になるよう勧められ、それが嫌で飛び出してきたのです。

そのこととは知らずに、訳ありと感じた千代が匿ってくれます。

性格

性格は高飛車な印象が強いですが、感覚が他の人とはちょっと違います。

お酒は、ぶどう酒が好きで、真っ赤な血のようなお酒を飲むと気分が高まるといい、ぶどう酒しか飲みません。

気になったことはすぐに口にだす性格で、初対面の千代に対してもどうしてお茶子になったのかと聞くほど。

 

高城百合子のモデルは?

朝ドラ「おちょやん」のキャスト・高城百合子のモデルは、女優の岡田嘉子さんの可能性が高いです

岡田嘉子は、士族・岡田武雄さんの長女として生まれ、「北門日報」の婦人記者となります。

その後、「北門日報」の演芸会の舞台に出演した事を機に女優の道へ進みます。

日活にスター女優として招かれますが、主演に抜擢された「椿姫」の撮影中に駆け落ちして、失踪してしまいます。

 

井川遥のプロフィール

こちらでは、おちょやんのキャスト・井川遥さんのプロフィールを紹介します。

名前 井川遥(いがわはるか) 血液型 B型
生年月日 1976年6月29日 身長 167cm
星座 かに座 出身地 東京都墨田区

高城百合子役を演じる井川遥さんは、東京都出身で、短大卒業後はOLとして働いていました。

会社を辞めてからはモデルを始め、1999年に東洋紡水着サマーガールキャンペーンに選出され、本格的に芸能界デビューをします。

その後、当初はグラビアで活躍していましたが、2002年頃から女優としても活躍し始めます。

主な出演履歴としては、NHK大河ドラマ「風林火山」、「世にも奇妙な物語」、「ほんとにあった怖い話」など着実に女優としての実績を積み上げていきます。

結婚

2006年には、14歳年上のファッションデザイナーでブランド「ato」のプロデューサーである松本与と結婚します。

年の差婚として当時は話題となりましたが、その後、2009年に第一子となる女児を出産し、2012年7月には第二子となる男児を出産しました。

子育てをしながらも、芸能界は引退せずに活躍しており、その後も2010年に「フリーター家を買う」、2015年に「花燃ゆ」、同年「流星ワゴン」など女優として活躍し続けています。

篠原涼子、長谷川京子らとはママ友としても交友関係を深めており、仲の良さが伺えます。

精力的に活動

直近では、2007年から雑誌VERYの表紙を飾っていましたが、10年目を迎える2016年に表紙の引退を宣言しました。

雑誌モデルとして惜しまれるところですが、2018年に前期のNHK朝ドラ「半分青い」で菱本若菜役を演じ、子育てしながらも、まだまだ女優として、今後の活躍が期待できる人物です。

朝ドラは3作品目!

朝ドラ「おちょやん」では、売れっ子女優の高城百合子を演じますが、井川遥さんは、今回が朝ドラ3作品目になります。

初めて朝ドラに出演したのは、2006年放送の「純情きらり」で、ヒロイン・有森桜子の姉・杏子役を演じました。

現在、NHKで夕方に再放送があり、若かりし頃の井川遥さんを観る事ができます。

そして、2作品目は、2018年放送の「半分、青い。」の菱本若菜役。

純情きらりから12年経ってからの2作品目だったようで、びっくりです!

所属事務所は「エフ・エム・ジー」

所属事務所は、エフ・エム・ジーで、日本初のモデルクラブとして発足したタレント事務所でもあります。

エフ・エム・ジーには、井川遥さんの他に松尾諭さん、小橋めぐみさん、真田 麻垂美さんなどが在籍しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、おちょやんのキャスト・井川遥さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名 役名 概要
ドラマ
愛の手前 恋のとなり アカリ
空から降る一億の星 西原美羽
私立探偵 濱マイク 比留間ひる
サイコドクター 第2話 木下純(松本貴子)
風子のラーメン 沢田智子
ほんとにあった怖い話 春の恐怖ミステリー 「父の想い」 斉藤真利江
高原へいらっしゃい 本間さおり
世にも奇妙な物語 秋の特別編 「遠すぎた男」 サエコ
竜馬がゆく お田鶴
乱歩R 第5話 -白髪鬼- 小沼時子
菊亭八百善の人びと 中島みどり
光とともに…~自閉症児を抱えて~ 藪下めぐ美
瑠璃の島 中嶋(斉藤)美月
朝ドラ「純情きらり」 有森杏子
朝ドラ「半分、青い。」 菱本若菜
朝ドラ「おちょやん」 高城百合子
ブスの瞳に恋してる 藤原美也子
孤独の賭け~愛しき人よ~ 中川京子
NHK朝ドラ「風林火山」 伊勢
NHK朝ドラ「花燃ゆ」 高須久子
映画
目下の恋人
tokyo.sora
DOG STAR
フィラメント
69 sixty nine アルファロメオの女
樹の海 手島映子
大停電の夜に 草野美寿々
ヒナゴン 石井信子
水霊 ミズチ 戸隠響子
暗いところで待ち合わせ 三島ハルミ
大奥 月光院
犯人に告ぐ 早津名奈
象の背中 青木悦子
チーム・バチスタの栄光 大友直美
イキガミ 近藤医師
トウキョウソナタ 金子薫
ディア・ドクター 鳥飼りつ子
今度は愛妻家 井川ゆり
東京公園 初島百合香/志田杏子
舞台
HAKANA
美しきものの伝説
オキシジェン
見よ、飛行機の高く飛べるを
うら騒ぎ / ノイゼズ・オフ
そう。
CM
アデランス「9696コールイメージキャラクター」
イオン「イオンカード」
東京諸島振興公社
神戸オーガスタプラザ
Wedding
NTTドコモ中国
味の素「パルスイート」・「フレーバーシュガー」
日本コカ・コーラ「まろ茶」
グンゼ「Body Wild」
東芝エアコン「大清快」
花王「ソフィーナ AUBE(オーブ)」
東京電力「TEPCOひかり」
東京地下鉄
大日本除虫菊「キンチョール」
インテル「僕と彼女と彼女のパソコン~出会い」篇・「僕と彼女と彼女のパソコン~その後」篇
三菱自動車工業「eKワゴン」
サントリー 角ハイボール「いらっしゃいませ」篇
大正製薬 アレルギー鼻炎薬「クラリチンEX」
コーセー ONE BY KOSE メラノショット ホワイト 「シミのもとを無色化」篇

朝ドラ「おちょやん」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「おちょやん」のキャスト一覧です。

「おちょやん」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『おちょやん』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「おちょやん」のキャスト(出演者)一覧
役名 出演者 モデル 関係・役柄
竹井家
竹井千代 杉咲花 浪花千栄子
竹井テルヲ トータス松本 南口卯太郎 千代の父親
竹井ヨシヲ 倉悠貴
(幼少期:荒田陽向
千代の弟
竹井サエ 三戸なつめ 南口キク 千代の実母
竹井栗子 宮澤エマ 竹井テルヲの新しい妻
南河内の人びと
小林辰夫 烏川耕一 竹井家の隣人の家長
小林きみ 吉野悦世 辰夫の妻
小林ウメ 正司花江 祖母
玉井先生 木内義一 千代の小学校の担任
峰岸社長 佐川満男 ガラス工場の社長
彦爺 曽我廼家文童 養豚をしている村人
駐在 海原かなた 南河内の駐在
道頓堀の人びと
岡田シズ 篠原涼子
(青年役:西村こころ)
岡島ヨシ 芝居茶屋「岡安」の女将
岡田宗助 名倉潤 芝居茶屋「岡安」の主人
岡田みつえ 東野絢香
(幼少期:岸田結光
シズと宗助の一人娘
岡田ハナ 宮田圭子 「岡安」の先代女将
富川菊 いしのようこ 芝居茶屋「福富」の女将
富川福松 岡嶋秀昭 芝居茶屋「福富」の主人
富川福助 井上拓哉
(幼少期:松本和真
菊の一人息子
かめ 楠見薫 「岡安」の女中頭
椿 丹下真寿美 「福富」のお茶子
ぼたん 沢暉蓮 「福富」のお茶子
あやめ 藤本くるみ 「福富」のお茶子
富士子 土居志央梨 「岡安」のお茶子
節子 仁村紗和 「岡安」のお茶子
古谷ちさ 「岡安」のお茶子
伊藤の旦さん 藤田功次郎 「岡安」のご贔屓客
水月の女将 西島敦子 水月の女将
夕鷲 桑野藍香 一平お気に入りの芸子
雛乃 成瀬綾乃 一平お気に入りの芸子
早川延四郎 片岡松十郎
(青年期:先田慧)
歌舞伎役者でシズの元恋人
口利き屋 藤吉雅人 千代を岡安に連れて行く口利き屋
岡安の上客 鍋島浩 岡安の乗客
鶴亀座支配人 ボブ・マーサム 鶴亀座の支配人
大宮の旦さん 桂小春団治 人形の家を観にきていたお客さん
知らないおっさん 海原はるか 川に落ちるおっさん
小次郎 蟷螂襲 道頓堀のことは何でも知っている乞食
芝居客のヨシヲ Mr.オクレ 「組見」に参加した大口の芝居客
赤松 さけもとあきら 借金取り
青田 野村有志 借金取り
駐在 八田浩司 千代を探す駐在
御用聞き 酒田かおる 岡安に出入りする御用聞き
松島寛治 前田旺志郎 鶴亀家庭劇の劇団員
花車当郎 塚地武雅 花菱アチャコ 漫才師
長澤誠 生瀬勝久 長沖一 ラジオドラマの脚本家
喜劇界
天海一平 成田凌
(幼少期:中須翔真
2代目渋谷天外 役者
天海天海 茂山宗彦 初代・渋谷天外 一平の父親
須賀廼家千之助 星田英利 曾我廼家十吾 喜劇役者
須賀廼家万太郎 板尾創路 曾我廼家五郎 喜劇の巨人
熊田 西川忠志 劇場の支配人
高峰ルリ子 明日海りお 鶴亀家庭劇のメンバー
小山田正憲 曽我廼家寛太郎 元歌舞伎出身の俳優
須賀廼家天晴 渋谷天笑 曾我廼家天照 初代時代からの座員
須賀廼家徳利 大塚宣幸 初代時代からの座員
漆原要二郎 大川良太郎 初代時代からの座員
石田香里 松本妃代 鶴亀家庭劇のメンバー
須賀廼家百久利 坂口涼太郎 須賀廼家徳利の弟分
須賀廼家万歳 藤山扇治郎 鶴亀新喜劇の劇団員
上方演劇界
大山鶴蔵 中村鴈治郎 白井松次郎 「鶴亀株式会社」の社長
高城百合子 井川遥 岡田嘉子 売れっ子女優
山村千鳥 若村麻由美 村田栄子 芝居小屋「山村千鳥一座」の座長
薮内清子 映美くらら 山村千鳥一座の座員
シゲ 西村亜矢子 山村千鳥一座の座員
美鈴 鳩川七海 山村千鳥一座の座員
艶子 實川加賀美 山村千鳥一座の座員
座本 多賀勝一 三楽劇場の興行責任者
京都で出会う人びと
宮元潔 西村和彦 カフェー「オリエンタル」の店主? カフェー「キネマ」の店主
宇野真理 吉川愛 女給のユリ カフェー「キネマ」の女給
若崎洋子 阿部純子 カフェー「キネマ」で一番人気の女給
純子 朝見心 「キネマ」の女給
京子 めがね 「キネマ」の女給
平田六郎 満腹満 「キネマ」のボーイ
京都の口入屋 白山豊 京都の口入屋の店主
渋谷の若旦那 田村ツトム 「キネマ」の常連客
黒木社長 ヨシダ朝 活動写真製作会社の社長を名乗る詐欺師
川島貿易社長 植栗芳樹 黒木に騙される出資者
小林幸太郎 「キネマ」の常連客
水田 杉森大祐 「キネマ」の常連客
万田 西野恭之介 「キネマ」の常連客
警察官 平岡秀幸 京都府警察部の警察官
警察官 五馬さとし 京都府警察部の警察官
質屋 上村厚文 質屋の店主
借金取り 多々納斉 借金取り
板谷由夏 髪結いの女性 一平の母親
撮影所の人びと
小暮真治 若葉竜也 杉本良吉 鶴亀撮影所の助監督
片金平八 六角精児 鶴亀撮影所の所長
守屋 渋谷天外 鶴亀撮影所の守衛
村川茂 森準人 「太陽の女・カルメン」の映画監督
ジョージ本田 川島潤哉 鶴亀撮影所の映画監督
ミカ本田 ファーストサマーウイカ ハリウッド帰りの女優
川奈絹江 和泉 大部屋の女優
小柳歌子 三原悠里 大部屋の女優
遠山弥生 木月あかり 大部屋の女優
高瀬百々之助 佐藤太一郎 スタア俳優
弁士 坂本頼光 活動写真の弁士
池内助監督 F.ジャパン 鶴亀撮影所の助監督
撮影技師 浜口望海 撮影技師
樋口仙一 上杉祥三 鶴亀撮影所の映画監督
柳たつ子 湖条千秋 美髪部の主任
小竹英一 小堀正博 映画「太陽の女カルメン」に出演する俳優
照明技師 森本竜一 照明技師
女優 星蘭ひとみ 梅子役を演じる女優
女優 野村美の里 大部屋の女優
美髪部のスタッフ 小川悦子 美髪部のスタッフ

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