澪つくし第26週のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「澪つくし」第26週(126話~130話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

澪つくしの第25週では、次第に戦時色が強くなり、英一郎や職人たちが招集され、入兆や吉武一家が苦境に立たされるストーリーでした。

澪つくしの第26週では、まともな醤油も作れない中、かをるが奮闘するが、空襲で入兆が被害を受けるストーリーです。

朝ドラ『澪つくし』
1985年9月23日(月)~9月28日(金)放送
第26

澪つくしの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『澪つくし』第26週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『澪つくし』第26週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第26週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『澪つくし』第26週『』一覧
放送回 放送日
第151話「まともな醤油が作れない!」 3月22日(月)
第152話「醤油工場へ派遣」 3月22日(月)
第153話「鰯で醤油作り!?」 3月23日(火)
第154話「艦載機に狙われる!?」 3月23日(火)
第155話「幸せとは?」 3月24日(水)
第156話「空襲」 3月24日(水)

思い

苦境の中、坂東久兵衛(津川雅彦)が職人たちを集め、一致団結して、あらゆる困難に耐えて醤油作りをしてもらいたいと激を飛ばした。

その晩の食事時、坂東るい(加賀まりこ)が英一郎は、どうしているだろうかと口にする。

久兵衛は、軍人として立派にお勤めを果たしてくるといい、坂東英一郎(鷲生功)が帰ってくるとは思っていないと答えた。

馬場ツエ(鷲尾真知子)がそんな薄情なと不安を口にするが、るいは心構えを言っているのだと付け加えた。

そして、かをるにも、梅木健作(柴田恭兵)がいつ召集されるか分からない状況の中、覚悟しとけと忠告した。

戦死

今日もまた職人に召集令状が届いた。

職人を送り出す際に、梅木が、武田が名誉の戦死をとげたことを伝える。

それを知ったアミは泣き崩れた。

 訴え

梅木と梅木かをる(沢口靖子)は、材料が不足しているため、安価で手に入る材料を混ぜたいと久兵衛に訴えた。

そんなもので醤油が作れるわけがないと懸念するが、質が落ちても醤油を届けるのが業者の務めだとかをるが答える。

どうすることもできない現状に、久兵衛は隠居の身だから好きにしろと話した。

こうして出来上がった醤油を味見する久兵衛。

久兵衛は、ご先祖様になんとお詫びしたらいいかと涙を流した。

ハマのお願い

ある日、真鍋ハマ(根岸季衣)が入兆にやってきた。

ハマは、真鍋が闇業者だといって摘発され、留置所に入れられたと話す。

そして、どうに助けて欲しいと久兵衛に訴えた。

警察

ハマの願いで、警察に足を運ぶ坂東久兵衛(津川雅彦)

署長に真鍋は庶民を助けていると訴えるが、闇市を肯定するのかと拒否される。

すると、署長が毎日晩酌している話をはじめ、どこで入手しているのかと勘ぐった。

罰が悪いとおもった署長は、渋々真鍋を釈放した。

釈放された真鍋は、久兵衛に感謝をする。

醤油工場

それから数日のこと。

出かけていた梅木健作(柴田恭兵)が帰ってきて、話があるという。

梅木は、くるべき時が来たといい、フィリピンにいくことになったと口にした。

梅木かをる(沢口靖子)が召集令状が来たのかと訪ねると、陸軍に付いて醤油工場で醤油を作ることになったと答える。

そして、銃をもって戦うわけではないが、おそらく生きては帰れないだろうと覚悟を話す。

すると、かをるは約束が違うとうろたえ、もし死んだら舌を噛み切って死ぬと訴えた。

翌朝

翌朝、そのことを久兵衛に報告する。

すると栄二がやってきて、一緒にお供をさせてほしいと訴えた。

その志に久兵衛は、自分の目に狂いはなかったと口にする。

ついに梅木と栄二が出発する日がやってきた。

かをるたちは、二人を駅で見送る。

梅木と梅木かをる(沢口靖子)は見つめ合い、ただ頷くだけで、言葉は交わさなかった。

醤油作り

梅木健作(柴田恭兵)が戦地にいった後も、醤油作りに悪戦苦闘する入兆。

職人たちもどうにもならないと嘆くが、かをるは投げ出してはだめだと励ます。

原料になるものがないか考えていると、小麦がない頃はどうやって醤油を作っていたのか疑問を口にした。

そして、昔は醤(ひしお)があったことを思い出す。

吉武家

かをるは吉武家を訪れた。

かをるは、醤(ひしお)の話をし、鰯を発酵させて醤油を作ってみたいと相談した。

しかし、吉武とね(草笛光子)は鰯を取る漁師たちがいなくて、まったく取れないと答える。

それでも、あるだけの鰯をかをるに手渡した。

入兆

吉武善吉(安藤一夫)が鰯を入兆まで運ぶのを手伝ってくれた。

もらった鰯を保管していると職人たちがその鰯に群がってきた。

結局鰯の一部は、職人たちの胃袋におさまる。

それから鰯を使った醤油を作れることがわかったが、肝心の鰯が手に入らずどうすることもできなかった。

記念式典

カキ氷を食べている坂東久兵衛(津川雅彦)

来年は創業300年で、盛大に記念式典をやらないといけないなと話す。

坂東るい(加賀まりこ)は、このご時勢だから派手なことはできないといい、英一郎が帰ってきたら12代目を継いでもらう話しを口にする。

すると久兵衛は、昨夜、血みどろになった坂東英一郎(鷲生功)が枕元に立っていたと答えた。

るいは必死でそれは逆夢だと否定した。

その後も淡々と話す久兵衛にるいが涙する。

久兵衛は、痴呆になってて、おかしなことを口にするようになっていたのだ。

祈り

梅木かをる(沢口靖子)は、子供たちを連れて神社にやってきた。

梅木に玉が当たらないようにと願った。

すると、そこへ職人たちもやってきて、梅木たちのために一緒に祈る。

本土爆撃

ついに本土爆撃で銚子にも忍び寄る。

かをるは、ぎんに食料を分けてもらうためリヤカーを引いていると、突然空から狙撃される。

頭をかかえてその場で動けずにいると、一人の男が抱きかかえ、防空壕に逃げ延びた。

お礼をいい顔を上げると、そこにいたのは吉武惣吉(川野太郎)だった。

惣吉が生きていて安堵するかをる。

惣吉は、さっき戻ったばかりだが、今度は沖縄にいくと話した。

立ち往生

近くの飛行場がやられていて、当分ここにいるしかないと話す吉武惣吉(川野太郎)

梅木かをる(沢口靖子)は、サイパンに行ったという話を聞いたとき、もうだめかと思っていたと口にする。

さらに、自分のために外川を離れたことにずっと後ろめたかったと告白した。

しかし、惣吉はそれを否定し、自分のために外川を離れたと話す。

もしも

そして、梅木に話をするとかをるが突然帰ると言い出した。

どうしてだと聞くと、もしも爆弾が落ちて二人とも死んだら、梅木に誤解されると答えた。

すると、惣吉はかをるが出て行くのを止め、代わりに自分が出て行くと申し出る。

しかし、かをるは惣吉を止めおとなしくその場に留まった。

告白

かをるは惣吉と出会ってからこれまでのことを言葉にして振り返った。

まさか生きて帰ってくるとは思わなかったといい、本当は動揺していたと告白する。

さらに、惣吉が幸せじゃないと自分は幸せじゃない気がすると訴えると、かをるが幸せだったら俺は幸せだと返し、その話を終わりにした。

別れ

数時間後に空襲警報が解除され、外にでる二人。

かをるは惣吉にお礼をいい、別れた。

淡々とした別れに、もう会うことはあるまいとかをるは思った。

吉武家

吉武家では、吉武惣吉(川野太郎)がまた沖縄にいくと話していた。

吉武善吉(安藤一夫)は、とねを引き受けたと答え、惣吉の無事を祈る。

吉武とね(草笛光子)は、かをるに伝えることがあったら伝えておくと聞くと、防空壕で閉じ込められたときに会った話をした。

そして、思い残すことはないと行って、沖縄へ向かった。

紀之の戦死

ハマの息子・紀之が特攻隊として戦死したことを知った梅木かをる(沢口靖子)は、真鍋家を訪れた。

葬式にかをるがいった。

線香をあげると、真鍋ハマ(根岸季衣)は悔しいと涙する。

空襲警報

夜、空襲警報が鳴り響く。

かをるたちはすぐに防空壕に逃げ込んだ。

坂東久兵衛(津川雅彦)は、また創業300年の記念式典をしたいと口にする。

そして、かをるに長男の昭彦を立派に育てて入兆を継がせなければいけないと訴えた。

かをるもまた、そのためには長生きして欲しいとお願いする。

空襲

空襲は激しさを増し、ついには、入兆の工場が攻撃された。

工場が燃えているのをみて、思わず外に出る久兵衛。

すると、そのとき焼夷弾が地面に突き刺さり、衝撃で久兵衛が飛ばされた。

倒れた久兵衛をみて、思わず坂東るい(加賀まりこ)も外に出るが、同じく爆撃の衝撃で倒れ込んだ。

かをるは助けに行こうとしたが、馬場ツエ(鷲尾真知子)がそれを必死に止める。

ここまでが、9月23日~9月28日に放送された朝ドラ「澪つくし」第26週のあらすじのネタバレです。

澪つくし第27週のあらすじを知りたい方は、第27週へ読み進めてください。

朝ドラ「澪つくし」第26週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「澪つくし」第26週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

久兵衛どうした?

今日の久兵衛はどうしたんだろう?

苦境の中、必死に従業員たちの士気を高める中、英一郎は帰ってくるとは思っていないってあきらめムード。

病院に見舞いにいったときは、生きて帰って来いといったくせに、軍人として立派にお勤めを果たしてくる!とかどうも言動がおかしいですよね。

ただその後のやり取りで少し納得しました。

ツエがそんな薄情な!!!って視聴者サイドの気持ちを代弁すると、るいが心構えを言っているのだとフォローしました。

更には、梅木がいつ召集されるか分からない状況だから覚悟しとけ!と忠告したことに繋がりますが、これ完全にフラグでしょう。

覚悟しておけよってことは、ドラマ的に召集されますからねってことですよねw

今日ではなかったので、明日か今週には召集される可能性がありますね。

アミ未亡人に

そして、悲しいお知らせです。

アミと結婚した武田が戦死しました。

どこまでもアミを不幸にさせれば気が済むんですか、ジェームス三木さん!

兄が事故死で一家離散。

挙句の果てに、体を売る商売に身を寄せ、愛する男とは結婚もできず。

入兆に身請けしてもらえたことは、不幸中の幸いだったかもしれませんが、求婚され少しの幸せを感じた中でも、夫の死。

波乱万丈という言葉は、彼女のためにあるような言葉と思えるほど、非情な結末でした。

どうか、最後に何かいいことがありますように、、、

やっぱり反対!

先日、原価を下げるしかないと話していたように、ついに久兵衛に提案しました。

質が落ちても醤油を届けるのが業者の務めだ!っと全うなことをいってましたが、かをるさん正しいことがすべてOKというわけではないんですよ。

少しは、久兵衛の気持ちも汲んでやってください!

朝ドラ「純情きらり」でも味噌作りができずに、職人ともめるシーンがありましたが、久兵衛も職人気質な性格なので、そうそう受け入れられませんよね。

それでも好きにしろと決断したことは、英断だったと思います。

ハマさん久しぶり!

今日は久しぶりにハマの登場!

何事かと思っていたら、真鍋が闇業者だと逮捕されたようですね。

どうにかしてほしいと久兵衛に頼みに来ましたが、まさか久兵衛本人が出向くとはw

普通なら、署長と仲良しでどうにかできんか?OKOK?みたいな感じだと思うんですが、久兵衛のコネを使うわけでもなく、もっと上の自分にお願いして圧力かけるわけでもなく、自らいって解決しましたね。

まぁ、署長の弱みをつついただけなんですが、ああいう男気のところは好きなんですよね。

釈放されて感謝する真鍋。

これもちょっとフラグなのかな?と感じました。

この恩を入兆の窮地の時にどかっと返すときが来るんじゃないかと思ったのですが、そういえば台風被害ですでにどかっとお金貸していましたねw

というとことは、これで逆にフラグ回収したことになったのかもw

とうとう来ました!

昨日いったばかりなのに、とうとう梅木にもやってきました。

かをるが召集令状ですね!って力入ってましたが、陸軍に付いて醤油工場で醤油を作ることになったと返事が返ってきました。

初めて知ったのですが、陸軍のために現地で醤油作りに借り出される人たちもいたんですね。

出征ではないので、安全な感じがしますが、この先の展開はどうなるんだろう?

シンプルにいけば、梅木の戦死か生還。

どろどろにいけば、梅木がいない間に惣吉が帰ってきて、かをるを奪う。

どちらが好みと言われれば後者が好みですが、それじゃ昼ドラですよねw

ただ、梅木がいなくなるとすれば、本当に残っているのってかをるの両親と吉武家のサブメンバーだけ。

これだけで、今週どうやっていくんだろう?

おそらく来週で終わるので、戦後の話になるんでしょうが、皆の生死が続々と分かってくると思います。

栄二がカギか

梅木が陸軍に付いて醤油工場で醤油を作ることになり、一緒にお供させてくださいと男気を見せた栄二。

久兵衛も栄二の志に、自分の目に狂いはなかったと涙しますが、栄二が梅木のことの顛末を伝えるメッセンジャーの可能性がでてきましたね。

もう特に出番がなくなったから、弥太郎みたいに外に出した線もありますが、前者のほうが涙涙の展開になるので、可能性としては高いんじゃないかと思っています。

別れ

そして、二人が出発する日。

駅で見送りましたが、二人は言葉を交わさなかったですね。

これが最後の別れとなるのか、涙の再会となるのか、ジェームス三木さんのみぞ知るってやつですw

醤油作り!

梅木なきあと、どういう話になるのかと思いきや醤油作りがメインに!!!

まさか終盤になって醤油作りに精を出す展開になるとはw

ただし、それもあっけなく挫折しましたね。

醤(ひしお)までたどり着いたのはナイスですが、魚をもらいに吉武家にいったものの、こっちはこっちで漁に出られず、八方塞な状態。

とねの好意であるだけの鰯を持って帰りましたが、それをみんなで食べるってどういう了見ですかw

外川でも魚が取れないとあらば、皆の食料になるやつをわざわざ醤油作りをしたいという気持ちを汲んで、あげたんですよ?

まぁ全部食べたわけじゃないでしょうが、結局鰯で作る醤油作りは頓挫して終わってしまいましたし、、、

これで醤油作りの話は終わりなのか、それとも明日は新たな手法を思いつき醤油作りに励むのか、最初の5分くらいで分かりそうですw

戦況もかなり悪化していますので、今週末あるいは来週には戦争終わりそうな感じですね。

個人的には律子さんが最後どうなるのかが一番気になります。

ついにボケた

まさかの久兵衛が痴呆症!?

そんな急に老けますか?

確かにちょっと白髪が増えてきたので年取った感はありますが、そういう意味ではるいもかなりおばあちゃんでしたよね。

来年は入兆が創業してから300年の年で、盛大に記念式典をやらないといけないと話していましたが、英一郎が枕元に立っていたって不吉な予感しかしないじゃないですか。

こんなストレートのフラグ立てるのかとちょっと疑問に思いましたが、どちらに転んでもおかしくな状況なので、結果を待つしかないですね。

ただ、ボケた夫を見て涙するるいを見ていると、こっちまで悲しくなっちゃいます、、、

祈り届くか?

醤油作りも頓挫して、先が見えない中、子供たちをつれてお祈りにいったかをる。

梅木に玉が当たらないようにと願っていましたが、梅木に千人針をやったシーンってありましたっけ?

英一郎には渡していましたが、そんな時間なかったかもしれませんね。

ただ無事に戻ってきますようにではなく玉が当たらないようにと願ったあたりが、ちょっと気になるところ。

そして、そこへ職人たちもやってきて同じようにお祈りしました。

この願いが届くのか、この先はちょっとしんどい話になりそうです。

本土爆撃

それもそのはず、ついに本土爆撃!

これはもうすぐ終戦ですが、銚子も空襲があったようで、ここで誰かが亡くなるかもしれません。

そんなことを思っていると、まさかの惣吉が登場!!!!

こんなことってありますか?

フィリピンにいってたのかと思いきや、銚子にいて、さらにかをるを助けるってそうそうこんな偶然ないですよw

まさかの惣吉による大逆転劇が起こるんじゃないかとちょっとテンションがあがった朝ドラ「澪つくし」154話でした。

そんな奇跡ある?

かをるが空襲を受け、それを惣吉が助ける!

そんな奇跡ってありますか?w

惣吉が近くの飛行場がやられているって話していましたが、そんな状況なら音でヤバいということは気づいてもおかしくないですが、そもそもなんでそんな中、二人とも外に出たのかが不思議です。

それから二人の近況報告!

かをるは惣吉がサイパンにいった話を聞き、どうだめかと思っていたといってますが、それはまだ惣吉のことが好きだということの裏返しですよね?

そもそも、かをるがもう夢にでてくるなと突き放して、海軍のスパイになったのに、心配していた話をすれば、惣吉も「もしかして。まだ俺のこと好きなんじゃね?」って思っていても不思議ではありません。

さらに、自分のために惣吉が外川を離れたことにずっと後ろめたかったと告白しましたが、その通りだよって本人の前では言えないでしょうw

自分のために外川を離れたという言葉はウソじゃないかもしれませんが、かをるを思いやる気持ちが読み取れましたよね。

さすが、男の中の男・惣吉!

そこ!?

二人の近況を話しているところ、話題になったのが梅木の話。

梅木の存在を思い出すと、いきなり家に帰る!って突拍子のないことを言い出しましたが、あのシーンはちょっとあきれちゃいましたね。

爆弾が落ちて二人とも死んだら、二人で密会していたと梅木に誤解を与えるって、どこまで「こうあるべき道」をまっすぐに進む人なんでしょう。

仮のそうなったとして、とねをはじめ、皆さん誤解されないように口にはしないでしょう。

ただし、ドラマではそれを梅木が知るって展開が王道な流れですが、そんな発想をするかをるはちょっと怖いですね。

外にでたら、死ぬ確率がグンとあがるんですよ?

自分の死より、夫に誤解されない道を選ぼうとするかをるさんに、ちょっと引いた自分がいました。

今度はやばいかも

かをると別れ、吉武家に戻った惣吉は、今度は沖縄にいくと話していました。

沖縄といえば、歴史を見ても激戦地で、本当に今度は帰ってこれるのだろうかと心配になりますよね。

梅木と惣吉、両名が戦場に向かったということは、どちらかが死にどちらかが帰ってくる可能性が一番高いですよね。

来週で終わる予定なので、これで二人とも帰ってきて、またかをるを取り合いになる流れになったら尺がまったく足りません。

惣吉が死んだパターンなら、梅木とともに惣吉の墓参りで、彼のためにも一生懸命生きようみたいな感じで終わりそうな予感です。

そもそも朝ドラ「澪つくし」は、ロミオとジュリエットをモデルにしており、最後にロミオが死んで終わりですので、そのストーリーにあった流れになります。

もう一つは、梅木が死んだパターン。

梅木が死んだとなれば、かをるを束縛するものがなくなるので、惣吉からラブコールを受ければ、再婚という流れになる可能性も高いです。

最後に二人はまた幸せを掴めるのかがポイントですね。

ただ、もう一つの最悪なパターンもあります。

それは惣吉も梅木が死んだパターン。

これは、悲しみにくれるかをるが、二人の死を乗り越えて生きていくという流れで終わるストーリです。

こうなったら、もう涙涙ものですが、個人的には、これには絶対なってほしくない感じです。

紀之の戦死

そんなことを考えていた矢先に、ハマの息子・紀之が戦死したことが伝えられました。

しかも、特攻隊で戦死したって、ハマの悲しみはいかほどが、、、

そろそろ戦争も終わりそうな感じですが、英一郎、梅木、惣吉が無事帰ってくることを祈ります。

以上が、朝ドラ「澪つくし」第26週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!