澪つくし第19週のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「澪つくし」第19週(91話~95話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

澪つくしの第18週では、惣吉が遭難し見つからずじまいで、流産したかをるが入兆に出戻るストーリーでした。

澪つくしの第19週では、警視庁衛生部の検査結果により、入兆の醤油が出荷停止の危機に陥るが、坂東姉弟が協力して、警視庁衛生部にミスを認めさせるストーリーです。

朝ドラ『澪つくし』
1985年8月5日(月)~8月10日(金)放送
第19

澪つくしの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『澪つくし』第19週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『澪つくし』第19週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第19週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『澪つくし』第19週『』一覧
放送回 放送日
第109話「出荷停止」 2月1日(月)
第110話「衛生部のミス」 2月2日(火)
第111話「醤油がかわいい」 2月3日(水)
第112話「小畑の訴え」 2月4日(木)
第113話「小畑の引退」 2月5日(金)
第114話「ハマの結婚」 2月6日(土)

有害物質

坂東かをる(沢口靖子)は、梅木健作(柴田恭兵)や職人頭の神山から醤油作りを教えてもらっていると、番頭の小畑がやってきて、突然防腐剤を入れているのかと聞いてきた。

神山やそんなもの入れるわけがないと激怒する。

話を聞くと、東京の問屋筋から電話があって、入兆の醤油が軒並み手入れが入ったと言う。

原因は、東京警視庁衛生部の検査で、入兆の醤油から人体に有害な物質が検出されたということだった。

出荷停止

そのことは新聞にも取り沙汰され、怒りをあらわにする坂東久兵衛(津川雅彦)

すると、問屋から電話がかかてきて、警視庁の命令で廃棄処分にするという。

そして、追い討ちをかけるように警察がやってきて、入兆の醤油の出荷を停止すると命じた。

この騒ぎで、久兵衛はショックで寝込んでしまう。

子供たち

今回の件で、どうすればいいのかと話し合うかをるたち。

すると、坂東律子(桜田淳子)が再検査をしてもらうために東京の警視庁に言ってくると話す。

そして、坂東英一郎(鷲生功)は衛生課で調査依頼を、かをるは試験場にいくことにした。

こうして、子供たち三人は、力を合わせ難局を乗り切ろうとがんばる。

東京警視庁衛生部

翌日、律子は陳情書を持って、神山と共に東京へ向かった。

そして、東京警視庁衛生部の係官に再検査をお願いするが、まったく受け入れてもらえなかった。

報告

坂東かをる(沢口靖子)は、床に伏せている坂東久兵衛(津川雅彦)のもとへ分析結果の報告にいく。

快く検査を 引き受けてくれた同業の山川やカギタの分析結果では、ナフトールは出なかったと話す。

しかし、再検査の必要なしと警視庁の態度は変わらなかった。

銀座

警視庁を出た律子と神山の足取りは重かった。

二人が銀座を歩いていると、偶然、小浜敬助(村田雄浩)と出会う。

坂東律子(桜田淳子)は時間がほしいといって、入兆の現状を説明し、助けて欲しいとお願いする。

その翌日、律子の旅館に小浜が訪ねてきた。

小浜の助言で、各機関へ検査を依頼し、いずれも問題なしとお墨付きをもらう。

今後の対策

入兆にもそのことが伝えられると、坂東英一郎(鷲生功)が視庁を告訴して、損害を賠償させようと話すが、かをるはそれを同意しなかった。

かをるが、裁判に勝っても、もし万一問屋さんを傷つけてしまったら、醸造元としては大失敗じゃないかと訴える。

謝罪

再度、警視庁衛生部を訪れた律子と神山。

すると、衛生部長がやってきて、再検査の結果、東京警視庁衛生部のミスだったと認めた。

こうして、入兆の行政処分は取消しされることとなった。

そのことは新聞にも取沙汰され、全国の小売店から注文が殺到して、一転して嬉しい悲鳴へと変っていた。

入兆

神山が入兆に戻ってきて、坂東久兵衛(津川雅彦)に報告する。

律子はどうしたと聞くと、少し東京に残るというが、機嫌がすこぶる良かった久兵衛は少しはいいだろうと気に留めなかった。

お願い

坂東かをる(沢口靖子)たちが親子三人で話をしていると、そこへ相談があると古川清次(寺田農)がやってきた。

その相談というのは、入兆の注文が増え樽が足りないと言い、樽作りを一部を機械化したいので、その資金をお願いにやってきたのだ。

しかし、久兵衛からは、そんな金はないと一蹴されてしまう。

坂東るい(加賀まりこ)も、店の金を持ち逃げされたことと、今回の事件で売上げが激減し大赤字だと入兆の内情を説明した。

経営会議

明るい兆しが見えてきた入兆では、今後について話し合いを開いた。

かをるは、広告を出したらどうかと提案する。

他にも小売店には入兆の旗を立ててもらってはどうかと提案し、久兵衛たちは関心した。

一方、東京にいた坂東律子(桜田淳子)は、銚子へ戻るため、電車に乗り出発時間を待っていた。

すると、小浜敬助(村田雄浩)が追いかけてきて、人を引き付けておいては、冷たく突き放すと訴える。

律子は、入兆のことは感謝すると伝え、あなたも変わったけど、私も変ったと意味深な発言をして、二人は別れた。

入兆

夜になって入兆に戻ってきた坂東律子(桜田淳子)

出迎えた神山に小浜敬助(村田雄浩)のことをしゃべっていないか確認し、家の中へ入っていった。

改革

その頃、坂東かをる(沢口靖子)は梅木とともに作業場を見て回っていた。

すると、梅木健作(柴田恭兵)が突然、千代が亡くなった時に追い返したことを謝罪する。

かをるは、勘当されていたのだから遠慮するのが当たり前だったと、反省の言葉を口にした。

そこへ、律子が帰ってきたことをかをるに知らせに、若林ハマ(根岸季衣)がやって来た。

かをるは、すぐに律子のもとへ向かう。

過ち

二人になったハマと梅木。

ハマは、かをるが好きなのか、出世の糸口にしようとしているのかと聞くが、おかしなことを聞くなと冷たい態度をとる。

ハマはかをるが入兆に戻ってから冷たい態度になったと訴えると、梅木はお互い過ちを犯したんだといって、頭を下げる。

その様子を見ていた小畑兵造(高品格)は、ハマが去ったあとに梅木を呼び出した。

進退

翌朝、小畑は、坂東久兵衛(津川雅彦)に番頭としての仕事がおぼつかなくなったと辞職を伝える。

そして、梅木を番頭にしてほしいとお願いした。

久兵衛もいずれはそうするつもりだと話すが、いずれでは間に合わないと訴える。

なぜかと聞かれると、梅気が入兆を辞めたいと思っていることと、その原因が律子との結婚話だったことを伝えた。

そして、梅木がかをるに好意を寄せていることも話し、やる気をださせるためにも番頭にしてほしいと改めてお願いした。

引退

本日限りで退職することになった小畑兵造(高品格)は、最期の挨拶をする。

45年働いてきた入兆での思い出や、醤油は日本中の魂だと熱く語り、残された従業員たちには、誇りを持って醤油作りをしてほしいと訴えた。

今回の小畑の退職に伴い、入兆の体制も大きく変わる。

小畑の指名で、営業部長には、梅木健作(柴田恭兵)が抜擢された。

そして、律子は常務に、坂東英一郎(鷲生功)は営業課長、坂東かをる(沢口靖子)は広告課長代理に就任した。

確認

その夜、坂東久兵衛(津川雅彦)は律子を呼びだし、梅木のことをどう思うかと確認した。

好きかどうかと聞かれた坂東律子(桜田淳子)は、その心配はないと答える。

そして、更に坂東るい(加賀まりこ)が、梅木がどの人と結婚しようと異存はないですねと再確認した。

意図が分からない律子は、どういうことなのかと聞くと、梅木を婿養子に迎え、かをると結婚させようとしていることを知る。

台所

律子は久兵衛と話が終わると、若林ハマ(根岸季衣)がいる台所へ向かった。

梅木とかをるの縁談の話を聞いていたのかと聞き、梅木のことをどう思っているのかと改めて確認する。

ハマはすでに終わっていると答えた。

それを聞いた律子が部屋に戻ると、ハマは一人涙を流す。

初盆

吉武惣吉(川野太郎)の初盆がやってきた。

坂東かをる(沢口靖子)は、吉武家に出向き法事を済ませ、その夜、形見の万祝を羽織り、律子と二人で鐘楼流しをした。

結婚の相談

ある日、高利貸しの真鍋が入兆にやってきた。

相談に来たという真鍋の話に、坂東久兵衛(津川雅彦)はびっくりする。

なんと若林ハマ(根岸季衣)を嫁にもらいたいといい出したのだ。

その夜、久兵衛は、ハマを呼び出しし、真鍋との結婚を勧めた。

返事を濁すハマに、坂東るい(加賀まりこ)も真鍋はいい人だと夫婦二人で後押しをする。

その場では即答しなかったハマだったが、話はとんとん拍子に進み、真鍋と結婚することになった。

事務室

梅木とかをるが仕事をしていると、坂東律子(桜田淳子)がかをるに久兵衛が呼んでいると声をかけた。

かをるが久兵衛のもとへ向かうと、梅木健作(柴田恭兵)にハマの息子・紀之がいなくなってさびしくなったわねと話す。

更に律子は、そのうちきっとご褒美がもらえると意味深なことを口にした。

そして、これからの入兆がよくなるのも悪くなるのもあなた次第だといって、坂東英一郎(鷲生功)が成長するまでよろしくお願いしますと伝えた。

ここまでが、8月5日~8月10日に放送された朝ドラ「澪つくし」第19週のあらすじのネタバレです。

澪つくし第20週のあらすじを知りたい方は、第20週へ読み進めてください。

朝ドラ「澪つくし」第19週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「澪つくし」第19週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

坂東に戻る

今日は、なんと吉武かをるから坂東かをるに戻った日です!

形見分けも済ませ、これで完全に吉武家の人間ではなくなったようですね。

これでしばらくは入兆のターンが続き、とねや善吉がでる機会が減ってきそうな気がして、ちょっと悲しいです、、、

考えてみてば、惣吉遭難から7ヶ月。

遭難したのは一週間前の出来事ですが、大分時間が経ったんですね~

一難去ってまた一難

一先ず吉武家のごたごたはこれにて一区切りしましたが、まさに一難去ってまた一難。

今度は、入兆の醤油からナフトールが検出されて、大問題に発展!

人体に有害な物質?防腐剤?ナフトール?ってなりましたが、とりあえずやばいものが入っていたということは理解しましたw

この前は、かをるを勝手に連れ帰ったとケチがつきましたが、今度は醤油にケチがつくとは、、、

つくづく騒がしい展開が続きますねw

とどめ!

そして、それを知った久兵衛が止めを刺されました!

久兵衛の心臓がーーーーーー!!

豪傑なイメージがありましたが、ストレスで心臓やられるって結構精紳弱い系かもしれませんね。

しかし、天然醸造にこだわって醤油作りをしていたのになぜ!?

二言目には 280年の歴史がってずっといっていた久兵衛ですが、まさか混ざり物が入っているとは思いませんよね。

何か意図的に誰かがやらかしたか、濡れ衣着せられたかということになりますが、真相は明日へ持ち越しでした。

英一郎がまたやらかしたか!!と脳裏に浮かびましたが、話を聞いている限りそんな感じでもないし、、、

さてさて、どうなることやら。

科捜研

今回、別のところで盛り上がっていたのが科捜研の女でお馴染みにかをるの出番じゃね?という期待w

東京警視庁の結果に異議申し立てするために、科捜研の女が動き出します!

姉弟みんなでどうにかしようと考えるシーンはほんと頼もしい娘と息子を持って幸せだなと思った瞬間でした。

科捜研の女がいるから問題はないでしょうがw

科捜研

流石の科捜研の女・かをる!

見事潔白証明をこぎつけましたw

すごいジェットコースターのような展開ですよね~

急転直下の急上昇ときて九兵衛が意気揚々としていましたが、覆らず!!!

警察もそう簡単に検査の結果を認めようとしませんね。

気づかない!?

律子と神山もその結果で何とかお願いしにいきましたが、相手も意地になってるようで話が進みませんでした。

そんな時ばったり出会ったのが小浜!

しかも銀座でってw

銀座にお互い何の用があったんでしょうか?

律子と小浜はすぐに気がすきましたが、会ってからもまったく気づかない男・神山平六。

あなた元上司でしょうがw

律子よりも小浜と接していた時間は長いはずですが、律子が言うまで気づきませんでしたね。

確かに相手の姿を見れば、縁の遠い人物であるのは人目で分かります。

その瞬間、まさか自分の知り合いとはまったく考えないんでしょうね。

目には目を!

そして、今回の件を小浜に相談しましたが、そこはやっぱり律子さん。

権威に対抗するには権威だと言わんばかりに、小浜を懐柔し、見事警視庁のミスを認めさせました!

というよりは、軍からの圧力に屈したと言うのが、表現としては正しいかもしれません。

あと、ごめんで済んだら警察いらないからw

本当に謝ってすむことじゃないぞ、衛生部長!

ただ部長も上の立場の人間として、心からの謝罪の気持ちが伝わったので、悪い感じはしませんでした。

一部の人間の行動が全体のイメージを悪くさせる典型的な例でしたね。

私も気をつけないと、、、

手のひら返し

新聞もこぞって警察のミスを批判し、逆に入兆を褒めまくっていました。

まさに手のひら返しとはこのことですよねw

久兵衛がかをるのことをえらい褒めていたし、英一郎も姉さんのおかげだって言っていましたが、こんなときはやっぱり女が強いってことですか!?

律子も小浜使ってうまく苦難乗り越えたし、坂東家の女衆はすごすぎるw

居座る!

今回やっぱりかとおもったことが一つ。

律子、東京に居座ります!

付き人の神山平六だけを先に帰らせて、律子は小浜と密会ですか?

それを察しているような神山も、あえて久兵衛には何もいいませんでしたが、これが今後どうなるやら、、、

急接近

入兆で報告を受け、すこぶるご機嫌な久兵衛ですが、まさか律子が小浜と密会しているとは思いもしない様子でしたね。

律子さん今度は小浜がターゲットですか?

水橋エピソードを口にする律子に、自分は違うと主張する小浜。

女の感性として、どこか似ている部分を感じ取っているんでしょうね。

息を吹き返した入兆

まったく無害であることが潔白された入兆の醤油たち。

これで息を吹き返しましたが、それでもこれまでの赤字が重荷のようで、清次も融資失敗しましたね。

英一郎の借金はあるわ、持ち逃げされた金はあるわで分かっているだけで、9000円も大赤字です。

それに加えて、今回のナフトール混入事件で、いっきに売上げが激減し、かなりやばかった状況だということは想像がつきますよね。

手元にお金がなければ、黒字だったとしても会社は倒産です。

清次も経営者ならそのぐらい分かるだろうけど、そこまで頭が回らないのか、自分の現状だけで融資をお願いするのは、ちょっとおこがましいかなと感じましたね。

入兆は、今回の件で、息を吹き返したので、赤字だった分は回収するでしょうが、これからどんどん不景気になっていくので、どうなるやら、、、

不憫

もう少し東京サイドで盛り上がりがあるのかと思っていたら、いきなりのお別れシーン。

あれはちょっと小浜が不憫ですよね。

利用するだけ利用して、捨てられた感が半端ないw

小浜も訴えていましたが、あれはひどくないですか?

本当に罪作りな女ですよ律子さんw

それにしても小浜はどうやって電車の時間を?

たまにこういうところが朝ドラ「澪つくし」にはあるので、どこにヒントがあったのか全集中で観ないといけないですw

出演者少なめ

あら!今日はえらい出演者少なめな回でしたね。

もしかして今までの中で、一番少ないじゃないですか?

ただ登場人物が少ないということは、話が濃厚だということです!

これはきっと一波乱ありますねw

帰宅

律子が前触れもなく帰宅。

しっかり、小浜のことをチクっていなかチェックする律子。

神山もその辺わかってまっせーみたいな感じで答えていましたねw

神山は、結構口が堅い男だということが分かりました!

改善活動

今回の件もあってか、かをるが積極的に工場の改善活動に乗り出しました。

いきなり経営者ぶった感じで本当にかをるさん?と思いますが、従業員のためには良い心がけです!

凄い勢いで入兆のことをあれこれ考え始めたということは、もしかして継ぐ気なのか!というコメントが多かったですが、かをるの性格上、英一郎を押しのけて自分が継ぐという発想はないと思いますよw

謝罪

門前払い件を詫びる梅木。

千代の葬式に惣吉とかをるが二人弔問にきた話ですが、お互いの気持ちも分かるので、どっちが悪いとかではなかったですよね。

やっぱり梅木も気にしていたようで、ちゃんと伝えられてよかったよかった!

ハマとの関係

ただ男としてはちょっと最低なシーンもありました。

それはもちろんハマとのやり取りです。

お互い過ちだったってあれはないですよね?

自分から押し倒してやっちゃったくせに、かをるが戻ってきたからって、あんな風に避けなくてもいいのに、、、

律儀な男ではありますけれども、ハマに対しての対応だけはちょっと許せません!

再婚させる気満々

その一方再婚させる気満々の久兵衛

失恋したハマさんが可愛そうでたまりません、、、

ただ、久兵衛も久兵衛ですよ。

夫を失ったかをるの気持ち分かります?

整理がつくまで時間がもっと必要だし、焦って結婚させる必要がありますか?

筋の通ったことを言う反面、こういうところが無神経ですよね。

引退式

昨日辞めると宣言して今日引退式。

番頭さんの正式な肩書きは営業部長だったんですねw

司会進行役は、律子の舎弟・神山が務めましたが、草葉の陰って勝手に殺すんじゃないよ!

花束贈呈って、現代っぽい感じだけど、当時もあったんですね。

ということは、花屋さんって昔からあったのかな?

挨拶

久兵衛もそうですが、澪つくしの挨拶って皆さん上手ですよね。

現代のドラマと言葉の使いまわしが全然違う。

そんな仲、小畑のプライベート情報がでてきました。

丁稚奉公から45年。

仮に12歳から丁稚奉公いったとしたら、まだ60歳になっていないので、まだまだ現役で働ける年齢ですよ!

それを梅木のために勇退するとは、さすが男のなかの男です!

人事発表!!

小畑の退職に伴い、人事がいっきに代わりましたね。

今回の一番の理由だった梅木は出世しましたが、坂東ファミリーは取締役とかもろもろ占めており、改めて同族企業の会社なんだということが分かりました。

律子が取締役って何もしてなくない?

たしかにナフトール事件のときは、大手柄でしたが、それ以外ってまったく醤油作りに関与していないでしょ。

役職もらっているってことは給料も払っているって事ですよね。

まぁ別に悪いことではないですが、それ相応の仕事をしているのは、かをると英一郎ぐらいで、律子とるいが入っているのが「なんで?」って思っちゃいました。

当然私が思っているということは、広敷の連中も思っているということですよね。

野心家

泥酔して入兆にやってきた清次。

心の中で思っていることをペラペラとしゃべって、ほんと野心家なんだなと思いましたね。

絶対この人だけは取締役にすえてはいけないと切に願います!

まぁ、最期は水をぶっかけられ、ざまみろな展開で終わりましたが、今後新体制でどう難局を乗り切るか見ものです!

新盆

惣吉の初盆がやってくると、時間が結構経ったんだなと感じますよね。

精霊流しに形見の万祝を身につけ、願いを込めていましたが、このまま惣吉は現われないで終わるのか?

それともちょこっと現れて再婚するのか?

まだまだ中盤ですので今後どうなるか楽しみです。

原因おまえじゃね!?

律子と二人で精霊流しをしていたときに登場したのが沖田画伯!

えらい態度の違いにびっくり!!

あんなに言い方ってありませんよね?

そもそも河原畑に水橋のことを教えたのはあんたでしょう!

しかもずっと隠しとけば良いのに、意味深なことを言うから河原畑も教えて欲しいっていってきただけに、あなたが黙ってれば二人はしなずに済んだのです!

やさぐれるのもいい加減にしろよーーーー

あと、律子は久兵衛の娘ですよ?

坂東家には、これまで散々支援受けてきてたはずなのに、あの言い草は本当に腹が立つ!

銚子に何人芸術家がいるのか知らんが、力関係でいえば、久兵衛のほうが断然上でしょ。

坂東家と戦争したらどっちが負けるか目に見えてますよ。

その点、律子のメンタルの強さを改めて実感しました。

あんなのほっとけみたいな感じで、相手にもしていませんでしたね。

さすが律子さん!

このままわが道を突き進んで欲しいですw

結婚

そして今日一番の驚きはハマの結婚です!

真鍋がハマに好意を寄せていたのは知っていましたが、まさか求婚するとは!

久兵衛と話をしていたときに、女中を雇えと言われていましたが、女中は金がかかるって!

だから嫁がほしいのかと現代と同じような家事に対する問題が、この時代からもあったんですねーー

一応冗談と言っていたので、ひとまず許しますが、はっきり言ってあの発言は世の女性を敵に回すことになりますよ!

逃げ恥的にいえば、好きの搾取ですw

以上が、朝ドラ「澪つくし」第19週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!