こちらでは、朝ドラ「マッサン」1週目第6話のあらすじのネタバレや、マッサンと原作の比較、感想をまとめています。
マッサンの第5話「国に帰ってくれ」では、エリーが早苗から国に帰ってくれと懇願されるストーリーでした。
マッサンの第6話「去る決意」では、早苗の気持ちを知ったエリーが政春の元を去ろうと決意するストーリーとなっています。
2014年10月4日(土)放送
第1週サブタイトル『鬼の目にも涙』
朝ドラ『マッサン』第6話のネタバレあらすじ
ここからは、10月4日に放送された朝ドラ「マッサン」第6話のあらすじをまとめたネタバレです。
マッサン6話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
政春(マッサン)が気になるなら、政春をあきらめろ。
母である早苗は頭を下げ、スコットランドに帰るよう頼む。
頭を下げる早苗の姿に、エリーは言葉を失う。
あなた(エリー)がいくら頑張っても、日本人にはなれない。
箸を上手に使えたとしても、日本人にはなれない。
早苗が「母国に帰ろう」と言ったとき、故郷の母も同じことを言った。
エリーは、故郷の母にも「日本人にはなれない」と言われたことを思い出す。
エリーは、マッサンとの生活をあきらめ、一人で日本を出る決心をする。
彼女は一人で日本を出ることを決意し、家を出る。
マッサンはエリーの姿が見えないことに気づく!
マッサンは家を出て行ったエリーを追いかける。
エリーを乗せたバスは動き出し、マッサンから遠ざかり始める。
すると、バスは突然止まってしまい・・・。
スコットランド民謡の「蛍の光」が聞こえてくる。
マッサンはバスに追いつき、2人のために特別な歌を歌った。
エリーのいない人生なんて考えられない!”と。
マッサンは、エリーの親族とスコットランドで結婚していた。
マッサンが一人で日本に帰ろうとした時、スコットランドのエリーの親族が結婚に反対したのだ。
そこに「蛍の光」を歌うエリーが現れ、「私を日本に連れて行ってください」と頼んだ。
二人は一緒に日本へ出発することにした。
バスの前で見つめ合い、泣きながら「蛍の光」を歌い終えると、マッサンとエリーは抱き合った。
マッサンとエリーは抱き合い、互いの愛を確かめ合った。
どんなに頑張っても日本人にはなれない、お願いだから国へ帰ってくれとエリー(シャーロット)に頭を下げる早苗(泉ピン子)。同じ言葉を発した母の姿を思い出し、政春(玉山鉄二)の元を離れる決意をするエリー。エリーがいないことに気づいた政春は家を飛び出す。離れていくエリー。追いかける政春。エリーを乗せたバスが突然止まり、「蛍の光」が聞こえてくる。そして、二人は互いの愛を確かめ合うのだった。
マッサン第7話のあらすじを知りたい方は、第7話『大阪へ』へ読み進めてください。
朝ドラ「マッサン」第6話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「マッサン」第6話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
酔っ払い確定!
のっけから酒乱バースト!
これって、昨日予想した通り!
確かに酒癖が悪くて東京に一度はあるようなことですね。
酔ったモネもいいけど、おじいちゃんもなんだか嬉しそうだった。
モモネは見た目はそのままに酔うタイプでしたが、アンノウンはすごい酒豪の予感がします。
つれづれなるままに
福富VS岡安の茶道女子の言い争い。
子供の頃の千代ちゃんだったら、悪口合戦のようなことを言いそうなものですが、あっさりかわされましたね~。
口達者な女の子でしたが、大人びた対応と皮肉で、成長を感じるシーンでした。
田中さんの場合
今週の朝ドラ「おかえりモネ」がまた始まりましたね。
先週は、田中さんの奥さんが現れないままやってきた浩二と綾子ですが、今日は完全スルーです!!(笑)。
まさか、田中さんの件はこれで終わりと思ったのでしょうか?
なんでいきなり二人が来たんだ!?
ただ遊びに来ただけならともかく、なぜいいタイミングで来てくれたのか知りたかった・・・。
新しい木の机
デンデンさんに新しい木の机はいかがですか?モネたちが提案する。
そして、でんでんの疑問をすべて説明する逍遥さん。
政府の動向、地産地消、補助金と生々しすぎる。
補助金は確かに強いけど、入札の最後に大きくドンデン返しはないでしょう?
雰囲気的にはワンチャンスベンチャーみたいになってきましたね。
トトロ
千代がスリッパを見つけたとき、思わず『となりのトトロ』を思い浮かべました。
トトロでは、メイがいなくなったとき、おばあちゃんがスリッパを見つけると、それはメイのものだった!という展開です。でも、お姉さんが「メイちゃんのじゃない」と言うので安心したそうです。
今回は彼女のものでしたが、探すのは似たような構図でした。
前衛なし
ここ数日、前衛がほとんどない状態からスタートしました。
それだけ情報が多いということでしょうか。
基本的に前衛がいないのは深刻な状況や重い空気の時によく見られる光景ですが、今日はまた災害の話なので、前衛がいないのはそのせいかもしれませんね。
北条
従兄弟はすっかり一平にほれ込んでいた。
伊藤さんって意外と積極的なタイプだったんですね。
9歳の女の子が「あとは任せろ、な?
最初からラブラブな恋は実らないというのは、朝ドラあるあるですね。
この二人はおそらく一生結ばれないとここに宣言します。
ケージ・オン・ザ・ラン!
今日はケージの逃走劇から始まりましたが、おじいちゃんも逃げ出しましたね。
部屋で飲むなら函南先生で1回かわしましょう!!!!
挨拶しても、お客さんなんでしょう?
まあ、夜遅くまで待たされる時点で年寄りだから大変なのはわかるけど、ほったらかしはひどいよ。
聞いてるよ!
竹村夫妻は、部屋の一番奥でルイとベリーの会話を立って聞いています。
そんなに後ろから聞こえるのでしょうか?
ベリーの声も小さいけど、瑠衣の声も小さい。
それとも、この場所の角度が薄いから、奥にいるように感じるのでしょうか?
盗み聞きといえば、朝ドラ「おっさんずラブ」のお家芸でしたが、今思えば、朝ドラ「カムカムエブリバディ」にも盗み聞きシーンがたくさんありましたね。
とおっしゃるんですね。
まさか菊が死ぬとは思わなかったが、しずは “死んだら終わりって言ったのはお前だろう!”と言っていた。みたいな感じで怒られたんですけど、そんなこと言われるんですか?
意地を張らずにさっさと避難していれば、土壇場でのれん分けしなくても、今頃は避難先で無事だったはずです。
そんなこと、本人がわかっているとでも思っているのか?
まるで、「死んだら終わりだから」とわざわざ説得に来たのに、先に死んだのはお前だろう!?そんな感じだったから、自分のよろこびに対する自責の念みたいなものは、全く感じなかった。
そういう後悔がないのであれば、ちょっと残念なシーンですね。
そこまで描写する時間がなかったのかもしれませんが、後悔するシーンも入れてほしかったというのが正直なところです。
商売は厳しい
。
社長令嬢の笹川奈々さんが大阪にやってきました。
ジョーのことを心配する彼女だが、本当の目的は新しい才能を見つけること。
そして、彼女に目をつけたのはトミーだったが、トミーは彼女に逆ギレ!
まあ、トミーの気持ちはわからなくもないが、会社もビジネスである。
トミーがこれまでの損失を補償してくれるなら考えるかもしれないが、金儲けではないジョーを最後まで面倒見てくれる会社はそうそうないと思う。
そういう意味では、奈々さんはビジネスウーマンですが、トミーにはそういうのはないでしょう。
予想外
反対されるかと思いきや、新しい母親の登場に大喜びする千代。
しかも、「よくやった! やったね!”と。普通の子供なら言うような言葉はない。
喜びの理由は、家事や洗濯をしなくていい、学校に行けるということだったが、その夢は1話で終わりを告げた。
おそらく、千代の中の母親の定義は、母性ではなく、労働を期待するものだったのだろう。
正確に言えば、母親ではなく家政婦。
さすがに関西人の合理的思考のセンスは、千代ちゃんからもしっかりした将来がありそうな感じが伝わってくる。
吉右衛門!
吉右衛門さん、もう登場シーンはないだろうと思っていたら、またまた登場です。
しかも、なんとマジでいい子。
頭が良くて賢いけど、欠点というか味があって、あの棒読みはなかなか良い子役ですw。
大人より大人びたコメントが人を惹きつけるんですよね。
百裂バキューム
今日も百里は爆走中!
昨日は、仙之助の顔には、笑えない!?でも、今日はとても嬉しそうな顔をしていますね。
オバチャンは、百栗が嬉しそうにしてるのが嬉しいんです。
最初はなんだこいつと思ったけど、まさかももクリがこんなに可愛くなる日が来るとは思わなかったし、ますますももクリが好きになりそうです。
やばそう
祈っているのか、謝っているのかわからないが、義男は白々しくふるまっている。
もう、なんなんだろう。
顔が悪いとしか思えませんよね。
密会しているのがバレたのに、あっけらかんと無視する姿は。
義男は怪しいから、実は無実なんだ! でも、バレるまでは、芳雄が犯人という説も、この流れからすると、全然あり得る話だったんですけどね。
以上が、朝ドラ「マッサン」第1週目第6話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!