こちらでは、朝ドラ「マッサン」7週目第41話のあらすじのネタバレや、マッサンと原作の比較、感想をまとめています。
マッサンの第40話「離縁」では、野々村が後妻の由紀子に離縁を告げるストーリーでした。
マッサンの第41話「招待状」では、エリーが由紀子の誕生日会を企画し、招待状を野々村に届けるストーリーとなっています。
2014年11月14日(金)放送
第7週サブタイトル『触らぬ神に祟りなし』
朝ドラ『マッサン』第41話のネタバレあらすじ
ここからは、11月14日に放送された朝ドラ「マッサン」第41話のあらすじをまとめたネタバレです。
マッサン41話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
野々村は幸子を家に連れて帰ろうとする。
エリーは必死で野々村を説得して、幸子を家に連れて帰ろうとする。
彼女は野々村に幸子を家に連れて帰らせるように必死に説得する。由紀子さん、幸子さん、もう少し時間が必要です。もう少し待ってください。
もう少し待ってください。
いや、無理です。もう決めたんだ!もう決めたんだ!このまま気まずい関係が続き、別れることになった場合
このまま気まずい関係が続いて別れることになったら、二人とも傷つくことになる。別れるなら、早い方がいい。そう決めたんだ。さあ、サチコ、帰ろう。
野々村は強引に一緒に帰ろうとするが、佐知子は猛反発する。
嫌よ! 何でも一人で決めてしまう父が憎い!
野々村は仕方なく、泣きじゃくる幸子を亀山家に残し、家に帰った。
幸子、パーティーしようよ。”
エリーは幸子を慰め、亀山家での雪子の誕生日会を計画する。
う~ん、思ったようにケーキが焼けない。
マッサンが苦戦している間、エリーは招待状を持って野々村家に向かっていた。
サチコが喜んでくれたので、遠慮なくお邪魔します。”
雪子と奈津は喜んで参加したが、父は来ないと言っていた。
そうですか…でも、幸子と私で準備します。待ってるよ。
エリーは野々村にそう言って頭を下げ、去っていった。その夜、準備をしながら
サチコは悩んでいた。
私のせいだ。母を忘れられないから、幸子を悲しませるんだ。私のせいで……」。
幸子は自分を攻め続ける。エリーは幸子を励まします。
幸子さん、雪子さんのことをお母さんと呼んでも、天国のお母さんは怒らないよ。
そうなんですか?
絶対幸子さんの味方だよ。お母様はきっと、あなたの幸せを応援してくれますよ。
幸子はエリーの言葉に励まされ、その日のうちに決心した。
パン発表会の日、幸子はパンの作り方をマスターしたところだった。
パンの作り方をマスターしたばかりのマッサンは、集まったカトリーヌたちにそのことを話しはじめた。
そして、”もういい……さっさとやろう…… “と言い出した。
カトリーヌたちは感激して、生地をこねはじめた。
家族がそろえばもう一度絆を取り戻せるかも知れないと、由紀子(愛原実花)の誕生日パーティーを思いついたエリー(シャーロット)は、幸子(田中葵)と招待状を作り始め、マッサン(玉山鉄二)はパン焼き窯の製作に取り組む。エリーは野々村(神尾佑)に招待状を届けるも、仕事で東京に行くからと拒否されてしまう。そんななか、亡くなった母親のことは忘れなければならないと、幸子は思い出の写真を窯に放り込み燃やそうとする。
マッサン第42話のあらすじを知りたい方は、第42話『由紀子の誕生日会』へ読み進めてください。
朝ドラ「マッサン」第41話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「マッサン」第41話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
またもやクズ野郎
ここ3日連続でクズ野郎の感想をまとめてきたが、さすがに今日はコイツの思考回路が酷すぎて吐き気がしてきたわ。
タマとサトコの話、聞いたか?
赤の他人がそこまでやるか?
照夫は良心の呵責はないのか?
しかも、その親切心につけこんで、”千代、こんないい女たちを巻き込んでいいのか?”なんて言って。どこまで自分のことしか考えていないのだろう。
おそらく、この言葉を聞いた千代は、「こいつはダメだ!」と思ったに違いない。
自分を守ってくれたタマとサトコ、そして、そんな父親だと言いながらも心配してくれた岡安の人たちのために、岡安を去る決心をしたのだと思います。
あんなクズ親なら、何の心の揺れもなく簡単に出て行けると思うのは私だけでしょうか?
私は残念ながら親に愛されているので、そんな風に思ったことはありませんが、もし照夫が自分の父親だったら100%捨てます!(笑
批評
朝ドラ「おっさんずラブ」は、初週で早くも視聴率20%割れと話題になっています。子供たちの悲惨な環境が過酷すぎて面白くないという声もありましたが、2週目からはその反動もあってか、SNS上では楽しいという声も見られるようになりました。
そんな朝ドラですが、来週からはいよいよ杉咲花さんの出番です!
子役の回想
昨日は、久しぶりに子役を始めてみようかとコメントを入れていたのですが、まさかの子役回顧!?
第2話にして早くも子役が登場しましたね。
会話しているシーンはありませんでしたが、おそらく桃音とミチが小さい頃だと思います。
小豆が燃える!
朝、ついに優が康子にプロポーズ!
腕を掴まれた時の靖子の顔。
予想外のプロポーズに、少し無表情だった。
それよりも、あずきが焦げるのが気になった!?
おまじないをしている最中にプロポーズされましたが、結構長く続いていましたね。
きっと「ごめんね、お金払うから」と言いながら、「いやいや、いいんだよ」と言って会話が終わったのだろうと想像しています。
写真じゃない!
オープニングで号泣していたら、ちょっとしたサプライズが!?
キャストの名前にテルヲがあったんですが、なんと、(写真)じゃないんです!?
あれっ?もしかして、幽霊?
テルヲだけでなく、ヨシオや母親もそうですが、テルヲが強烈すぎて、そこに目が行ってしまいましたw。
八方美人
千代の八方美人は嫌いだ!!!!
確かに八方美人な人は嫌いって言う人いますよね。
そう、それは私ですw
職場の同僚にそういう人がいたので、知らないわけではないのですが、今まで見た限りでは、そこまで千代に嫌悪感を抱いていないようです。
むしろ、朝ドラ「エール」の古山音にはかなりイラッとしましたw
テルヲの謝罪
そして、ドラマが終わった後に登場したのが、Terwoことトータス松本さんです!(笑)
テルヲの口癖は、また最初からムカつくことを言ってました。
でも、謝るところは可愛かったです。
演技ができるだけでもすごい
内容が愛国的なものばかりということもあるのでしょうが、この時代に芝居ができること自体、すごいことだと思います。
しかも、それを見に来る10人のお客さんは、どんな人たちなんだろう。
しかも、その半分は子供だ。
しかも、鶴亀ファミリー劇場のメンバーはまだ一人も呼ばれていなかったが、なんという運の悪さだろう。
万太郎一座の若手一人が呼ばれたということだ。先週最終回を迎えた朝ドラ「みをつくし」では、入善の職人さんがどんどん呼ばれていましたが、あれが現実だったのでしょう。
20代
さらに若い世代も!
こちらもパーティーが終わり、皆さん帰られました。
見送るなら、見送ればいいのに。と思ったら、SNSでそのことを突っ込まれることが多かったw
でしょ?
そこの境界線がなぜ内と外なのかも謎だし、とにかく外に出て見送るのが普通だと思ってたんです。
コヨキチ
そうだったんですか!
こよ吉」ってなんだ?
いや、わかりますよ。
小夜子と吉右衛門の息子だから「小夜吉」なんでしょ?
男の子につける名前じゃないと思うんだけど。
男女の問題でこんなこと言うと怒られそうだけど、名前が安直すぎると思う。
頭のいいサヨコさんなら、もっと意味のある名前を考えてくれると思いますが、もし次男が生まれたらどんな名前をつけるのか、気になりました。
非業の死
そして大方の予想通り 栗子はこの世を去りました。
しかし、意外だったのは、彼女の死があまりにも早かったことだ。
死ぬシーンもなく、あまりのあっけなさに、「え?そんな感じ?” と思ってしまいました。と声に出してしまいましたよ。
個人的には、日向ぼっこしながら静かに死んでいくシーンを期待していたのですが、仏壇の登場とナレーションで死んでしまいました…。
春子が養子になって本当の親子になったところで物語は終わりましたが、最終週にはまた一平に会えるんでしょうね。
来週で終わりって、本当に早い気がするー。
最終週の感想も書きますね。
女中が見た
家政婦が見ていなければ、女中が見ていた!?
お決まりの「ワンノーツノホイサッサー」で撮影が始まりましたが、テルーの撮影の邪魔をしないように!
この写真館は、身内なら簡単に入れるのでしょうか?
千代が入ろうとした時はガードが固かったのですが、身内にはとても甘いスタジオであることがわかりましたw
最後のパフォーマンス
そして、万太郎と千之助の40年ぶり、最初で最後の公演です。
先日も壮大な舞台を拝見しましたが、舞台装置がなんとも豪華ではありませんか?
いきなり舞台のシーンが出てくるので、舞台がすごいことになっていました と思っていたら、すんなり一緒に立っていることを忘れていました。
その後、先ほどのシーンが流れたので、策略ではないことは理解できましたが、それよりも舞台の豪華さに驚きました。
予測不可能!
朝ドラ『カムカムエブリバディ』92話は、予想通りの展開でしたね!
まず、予告では小夜子と一緒に商店街に戻り、大きなショックを受けるとありましたが、私は吉之丞が恋人であることが発覚すると予想し、その通りになりました!
なにしろ、最近、吉之丞をあちこちで見かけるので、そうではないかもしれないとは思っていたが、まさか、そうなるとは。
その時の桃太郎の「え?はぁ?はぁ?はぁ?” と思っていたら、あっさり心が折れてしまい、ダーク桃太郎になりました
もうひとつのターゲットは、小夜子が映画村に大事な報告をしに行く話。
それこそ結婚報告!?と思いましたが、まさか、まさか!?
吉之丞と結婚することになりました!」と報告したところ、久しぶりに100%的中したのです。
結局、何時の間にか!
亮が行方不明になってから4日が経ちましたが、今日まで結局何時なのかよくわかりませんでした。
朝迎えに行き、午前中はおしゃべりして、お昼は築地に行き、下宿に帰ってきて、みんな解散して、みーちゃんは荷物をまとめていました。
亮が寝ちゃったってことは、桃音ちゃんが来て寝るように仕向けるまで、ずっと起きてたんだよね?
時計も表示されないし、よくわからない時間軸の1週間でした。
以上が、朝ドラ「マッサン」第7週目第41話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!