こちらでは、朝ドラ「マッサン」7週目第37話のあらすじのネタバレや、マッサンと原作の比較、感想をまとめています。
マッサンの第36話「見舞い」では、エリーが倒れたと聞き、近所の人たちが次々と見舞いに来るストーリーでした。
マッサンの第37話「英語を教えてほしい」では、家主の野々村から娘たちに英語を教えてほしいとお願いされるストーリーとなっています。
2014年11月10日(月)放送
第13週サブタイトル『触らぬ神に祟りなし』
朝ドラ『マッサン』第37話のネタバレあらすじ
ここからは、11月10日に放送された朝ドラ「マッサン」第37話のあらすじをまとめたネタバレです。
マッサン37話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
3ヶ月が過ぎたが、結局まだ家賃を滞納している。
マッサンとエリーは3ヶ月経ってもまだ家賃を滞納しています。
申し訳ありません。もうちょっとだけ・・・。
もう少し待ってください”
マッサンが懇願するも、ついに
しかし、ついに管理人のヨシがこう言いました。
もう、どうにでもなれ。これ以上払えないなら
自分で大家さんと交渉してください」。
え?
ヨシに見放され、ついに大家と直接交渉することになった。
マッサンとエリーは、大家さんと直接交渉せざるを得なくなった。
“エリー、大家のところへ行こう。
二人は事情を説明しに行く。
大家はとんでもない豪邸に住んでいた。
二人が玄関を入ると、紳士風の男性が
男が入ってきた。彼はそれを見るや否や
すみません、もう少しだけ待ってください!」と言った。
二人で土下座をして、交渉を始めた。
マッサンは、彼に待つように交渉し始める。
彼は「仕事はどうしたんだ?住吉酒造を辞めた後、何をしていたんですか?
住吉酒造を辞めた後、何をしていたんですか?
「はい、レストランで皿洗いをしています。
知り合いの定食屋さんで皿洗いしてます。
“…”
大家の野々村は、あまりいい反応を示さなかった。
そこへ、大家の娘たちがやってきた。
“娘 “の幸子と奈津だ。
あ、エリーだ。
“あ、お二人さん、コンニチハ!
二人の娘、サチコとナツは、エリーが歌を教えている教会に通っている。
エリーが歌を教えている教会に通うサチコとナツ。しかし、そこで突然喧嘩を始めてしまった。
そこで、二人の姉妹は突然喧嘩を始めた。
「ちょっと、やめなさいよ!」。
いつも上手いこと言って聞き流し、何事もなかったかのようにその場を立ち去る二人。
エリーも例に漏れず口が達者で、何事もなかったかのようにその場を収めます。
その様子をじっと見つめる野々村。
その横で、マッサンが必死に家賃の支払いを待つように交渉する。
“なんとか支払いを待ってくれないか?
と、支払いを待ってもらおうとする。
野々村は「いいよ。でも、条件があるんだ。
うちの娘に英語の家庭教師をしてくれませんか?
うちの娘に英語の家庭教師?それなら、家賃を待ってあげます」。
野々村は、エリーの英語の家庭教師と引き換えに、こう言った。
エリーの英語レッスンと引き換えに、野々村は「英語を教える?
やりますよ!」。よし、やるぞ!”
他に選択肢のないマッサンとエリーは、もちろん
彼女の申し出に応じることにする。
しかし、エリーは子どもたちの様子を見て、あることを気にしていました。
それは、あることでした。妹の幸子が元気がないようなのです。
(どうしたんだろう…)と思いながらも
妹は「ありがとうございました! 家賃は必ず払います。
二人は笑顔でコヒノボリに向かった。
笑顔でこひのばりに向かう。
本当によかったね。エリーのおかげです。
一方
エリーとマッサンは、こひのばりに向かっています。
“エリー、うまくいったの?”
“ああ、キャサリン! なんとかなったよ。
これ、お土産です。
二人は偶然居合わせたキャサリンとその友人たちにばったり出会う。
たまたまその場に居合わせた二人。
帰り道、エリーはパンをもらった。
二人はそれを一緒に食べ、話を始めた。
学食でもらったパンを食べるな!」。
春は怒ったが、カトリーヌはまったく気にする様子もない。
カトリーヌは全く気にしていないようで、話し始めた。
3人の会話が進むうちに、野々村家の家庭の事情を知らされた。
3人は、野々村家の家庭事情を聞かされた。
そこの奥さん、先妻が亡くなって、一緒にいられなくなったんです。
彼女は先妻の子飼いではない。彼女は本当の母親ではない。
本当の母親ではないのだ。
“なるほど…”
エリーは事情を聞いて納得した。(山里)だから ちょっとピリピリしてたんですね。
(だから、なんか緊張感があったんだ・・・)。
次のレッスンで、エリーはピアノを弾く。
幸子はちょっと恥ずかしがって歌わない。
おねえちゃん、おねえちゃんのピアノを聴くと、お母さんを思い出すの」と言う。
昔の母を思い出すのである。
ナツ! 余計なことを言うんじゃないよ!
サチコは部屋を出て行った。
その後、エリーは母・由紀子に呼び出された。
私と主人が結婚したのは、お互いによく知っていたからです。
というか、仲が良かったから……”。
ところが、結婚後、幸子の態度が急変した。
結婚後、幸子の態度は急変した。
心配しないで。いつか分かり合える日が来るわ。
私はあなたにお願いがあるのです。あなたにお願いがあるんです。
私の家でやってくれない?
由紀子は驚いたが、エリーが何か考えていることを察知し
驚いたが、由紀子が何か考えていることを察知し、エリーの提案に乗った。
家賃が払えず家主の野々村(神尾佑)にじか談判に訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は、教会の歌声教室に通う幸子(田中葵)とナツ(吉田暖)姉妹と再会する。エリーに懐く二人を見た野々村は、家賃を待つかわりに二人に英語を教えてほしいと提案し、エリーは快く引き受ける。しかし、野々村の妻・由紀子(愛原実花)のことを「由紀子さん」と呼ぶ幸子に何か複雑な事情を感じとるエリーであったが…。
マッサン第38話のあらすじを知りたい方は、第38話『英語レッスン開始』へ読み進めてください。
朝ドラ「マッサン」第37話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「マッサン」第37話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
日本語ができるんですね!
村雨さん登場
ロバートこと村雨さんが今日も登場です。
日本語もちゃんと話せます。
緊張すると言葉が出なくなるとのことでしたが、日本語はかなり流暢です
康子は仕事中に「一緒に行こう」と誘われて断られたのですが、その瞬間「あ~これはあのパターンのやつだ」と思っていたら、やっぱりそうでした!(笑
あの柄ってよくあるやつだけど、実際そんなことする人いるの?
全部買い取ってくれるのは嬉しいけど、日本の力が及ばないところに連れて行かれるのは怖いな…。
あのいわゆる豪邸、領事館のような扱いですよね?
あそこで何かされても絶対に日本を守ってくれなさそうで、ドラマの中ではそんなことはないと思っていても、見ていてちょっとドキドキしましたw
謎の工事現場
またまた謎の工事現場が登場!?
優子が働いていた工事現場では、結局何を作っていたのかわかりませんでしたよね?
SNSでは「資材を運んでいるだけの人」と揶揄されていましたが、ここは違う工事現場ですよね?
あれと同じ工事現場なら、壮大な計画だったということです。
今度は何を作っているのか知りたいですね。
事情はわかりました
すーちゃんから事情を聞いた神奈巳先生。
事情はわかりましたと大人な対応をしてくれましたが、内心はどうだったのか、とても気になります。
メンタルが弱そうなので、ちょっとショックなのかなあ。
妹のみーちゃんに意味深なことを言われたことをそんなに気にしてないし、むしろ「この人は多分この人のことが好きなんだろうな」という事実だけを掴んでいるような気がするんです。
百音ちゃんが電話した時も、こういう人の方が信頼できるって言ってたし、さすが神奈巳先生って感じ。
ミツリはどこへ行く!
算用が親の意見など知ったことかとばかりに席を立つと、ミツリ登場!
美登利のビンタを期待していたのですが、まさかあんな展開になるとは…。
美登里が稔を失ったからか、算哲が稔と重なりましたね。
一方、両親を亡くした算哲は、親の気持ちが分からないから、みゆりが代弁したわけですが、これも全く同じことですね。
誰もが親を思う気持ちは同じです。
その気持ちが算哲に伝わっていればいいなと思います。
ただ、気になるのは、みゆりさんがおとなしすぎることです。
先日、YOUがテレビに出ていましたが、ひどかったですねー。今後、康子さんの身に何かとんでもないことが起こるような気がしてなりません。
今日のほっこりする話は、ミツリがどこに向かっているのかちょっとわからないw
予想が外れた!
今日も予想が外れた!
やっぱり靖子の親友の絹ちゃんが出てきたと言いたかったのですが、出てきませんでした
でも、代わりに貞一の息子、健一が再登場して、めっちゃ熱い朝ドラ「みんなおいでよ」96話でした!
SNSでも、「今日は本当にごちそうさまでした」という声が上がっていました。
そんな激アツな健一の登場ですが、実は明日の朝ドラ「カムカムエブリデイ」97話に登場する予定だったのですが、ちょっとずれているようなんです。
ここでも、靖子が悪い人ではないと聞いて、瑠衣が自分の勘違いに気づきそうです。
義男さん登場!
今朝はまず、よしおのクレジットがMAXでしたね~。
いよいよですが、週明けといえば真打ち登場です。
もしかしたら最後に出てくるかもしれないと思っていたのですが、予想と違う展開に!?
結局、どちらが芳雄なのかは確定しませんでしたが、ボケの時に千代とすれ違ったあの人であることは間違いないでしょう。
最後に登場するかと思いきや、結局最後までまともに登場しませんでしたね~。
朝ドラ「お千代ちゃん」はいつも良い意味で期待を裏切ってくれますねw
静岡出張
みーちゃんが来たのはモネに会うためだけでなく、静岡に出張するためだったことが判明します。
静岡に出張して、東京に一泊というのは、かなり距離がありますが…。
養殖業の総合検討会に出席すると言っていたが、新入社員一人を参加させるということは、相当な実力者ということになるのではないか?
目黒といえばサンマというのは、普通の若者とは思考回路が違うということでしょうが、とにかく中目黒と目黒は違うということだけは言いたいです。
もう中に入っている!
今日は朝からガッツポーズ!
まさか中学生が出演するとは誰も思っていませんでした。
昨日から私が出ることは知っていたようですが、私は知らなかったので、びっくりしました。
しかも、雰囲気は真ん中と同じなのに、内容はシリアスで、宇宙天気とかも大きすぎ!?
あのパネルとか、中さんはもう自作なんでしょうかね?
見せ方が自作のネタの延長みたいで、そこがすごく気になりました。
私の秘密を集めてください!
昨日の朝ドラ「みんなおいでよ」で突然やってきた私の秘密が、まさか今日の布石だったとは。!!!!
夏祭りに行きたいと素直に言えないのが秘密と言うるいさん、ちょっと可愛いです。
結局、全部話したんですけど、大事なところはオブラートに包んで話しましたね。
竹村夫妻もなんとなく恋の予感がしたようで、自分では気づかないうちに周囲が気づいているという、少女漫画によくあるシーンですw。
もう10日
照男は鶏を売りに行ったまま10日間帰ってこなかった。
そして、栗子を探しに出かけても戻ってこないのも10日間だった。
これは何かのフラグなのだろうか。
それとも、普通に考えればありえない、ダメな父親であることを視聴者に知らしめるために、単純に10日にしたのだろうか。
今後、この10日間について再び言及されることがあれば、どこかで回収される可能性もあるので、注視していきたいと思います。
2つのストーリーで、すでに成長中!
2話にしてもえちゃんの名前!?
これって早すぎませんか?
普通、朝ドラで子供の頃を描く場合、1週間から2週間かけて描くのが普通です。
なのに、たった2話で「!!!」。
幼少期の話が全くないわけではありませんが、こういう登場は初めてだと私は思います。
カッサカッサ
桃音は太陽光の熱を利用したものを思いつきました。
さやかに報告したところ、カッサカッサになると表現していました。
夏木マリの干物は値段相応のようですw
モネとさやかは乾燥から解放されました。
これから笑うんだろうけど、当事者は気まずいよね。
本当に、若い人は言うことが容赦ないw
早起き
朝6時半から英語の授業があると聞いて、「え~~~」と言うヒナタ。
どんな気持ちかわからないけど、チャレンジしてみたそうです。
翌朝、さすがに寝ていたが、一番驚いたのは、ジョーが早起きだったことだ。
怠け者のジョーは、朝ものんびり起きるのだろうと想像していたが、早く起こしてくれただけでなく、出席カードまで作ってくれるやる気満々の男であった。
それはちょっと意外だった。
期待を裏切らないようなら、次の日の朝はお父さんが起こしてあげるよ!」。翌朝、ジョーが起きず、瑠衣が起こしたのですが、いい意味で期待を裏切られました。
ロングバージョン
今日の朝ドラ「おっさんずラブ」も主題歌はロングバージョンです。
最近、ロングバージョンが多いような気がします。
あまり内容を詰め込まないからなのでしょうか。
そして、朝一の仙之助の「親の気持ちもわからないくせに」は、ちょっとヒドイ!?
幼い頃に母親に捨てられ、父親も急死。
正直、家族の愛情を知らずに幼少期の大半を過ごした一平くんには、親の気持ちはわからないかもしれません。
今にして思えば、自分に子どもがいなければ、親がどれだけ子どもに愛情を注ぎ、心配をしているのか、知る由もなかっただろう。
そういう意味では、仙之助さんもわからないでしょうね。と言いたい。
ダイジェスト
今日から朝ドラ「おかえりモネ」が始まりました。
週の初めということで、いつも通りのダイジェストですが、今回はかなり昔にさかのぼったダイジェストでしたね~。
何もできなかった」「がんばるぞ! というシーンはちょっと感動的でしたが、先週は一生懸命勉強しているシーンがほとんどなかっただけに、必死さが伝わってきませんでしたね。
以上が、朝ドラ「マッサン」第7週目第37話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!