こちらでは、朝ドラ「マッサン」5週目第25話のあらすじのネタバレや、マッサンと原作の比較、感想をまとめています。
マッサンの第24話「エリーが激怒」では、マッサンから何の相談も受けなかったエリーが激怒するストーリーでした。
マッサンの第25話「雇ってほしい」では、エリーが鴨居にマッサンを雇ってほしいと懇願するストーリーとなっています。
2014年10月27日(月)放送
第11週サブタイトル『内助の功』
朝ドラ『マッサン』第25話のネタバレあらすじ
ここからは、10月27日に放送された朝ドラ「マッサン」第25話のあらすじをまとめたネタバレです。
マッサン25話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
マッサンと大喧嘩したエリーは、翌朝もマッサンに怒っていた!
私は外国人だから何も知らない。ご飯の炊き方も知らない。
知らないよ!” エリーは朝食の支度を拒否する…。
マッサンが仕事に出かけると、エリーは鴨居の長に会いに行く。
お願いがあるんです。マッサンを大将の会社で働かせてください”
もう一度だけチャンスをください “とエリーは懇願する。
鴨居の大将は、エリーの頼みであるにもかかわらず、それを拒否する。
彼(マッサン)はイノシシだ。険しい山道を自ら選んだのだ。
彼は険しい山道を選んだ。彼は、住吉酒造で走り続けることを決意した。
全力で走るしかない夫を陰で支える「内助の功」である。
マッサンを助けること、鴨居のおじさんはそうアドバイスする。
エリーは、自分にしかできないことは何かと考えた。彼女は考えた。
出社したマッサンは、社長の大作に言う。
ぜひ、一緒にウイスキーを作らせてください。
私は断固としてお断りします。鴨居商店には行きません。
お前はバカだ。お前はバカだ。バカヤロー!バカヤロー
亀山(マッサン)、一緒にウイスキー作ろうぜ、絶対!”
社長の大作は、涙を浮かべてマッサンの決断を喜んだ。
一方、社長の義父は、株主総会が中止になったことを告げた。
太陽ワインの生産は中止され、新規事業も承認されないという。
なんと、マッサンのウイスキー生産計画が白紙になったのだ。
一方、優子は婚約者と二人きりで会い、二人で話を進めていく。
エリーには、「背負ってくれる」と言われ、気持ちが軽くなったという。
私たち、一緒に幸せになれると思う?” 優子:「ええ、なれるわ。
私たちは幸せになれると思う。私たちは幸せになれると思う。
エリーは優子の手を取り、笑顔で「よかったね」と言った。
帰宅後、エリーはカトリーヌや近所の奥さんたちとお茶を飲みながら意見交換をした。
夫婦喧嘩について、お茶を飲みながら意見交換をした。
エリーは彼らに「何か隠し事をしたことはない?と聞いてみた。
たとえ相手が何かを隠していることが分かっても、知らないふりをして夫を操ることができる。
夫を操るのは「内助の功」と言われるが、エリーには難しい……。
鴨居の親分のアドバイスを思い出しながら、マッサンのために自問自答する。
自分にしかできないことは何だろう?エリーは必死で考える。
鴨居(堤真一)にマッサン(玉山鉄二)を雇ってほしいと懇願するエリー(シャーロット)。しかし、鴨居は受け入れず、エリーにしかできない「内助の功」でマッサンを支えるべきだと告げ、エリーは思い悩む。一方、マッサンは住吉酒造に残ることを大作(西川きよし)に告げ、必ず一緒に夢をかなえようと強く誓い合うのだった。そんな中、住吉酒造の大株主である大作の義父・長五郎(中村嘉葎雄)が訪ねてくる。
マッサン第26話のあらすじを知りたい方は、第26話『株主たちを説得』へ読み進めてください。
朝ドラ「マッサン」第25話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「マッサン」第25話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
あずきを聴く
職人なんて、そんなものだ!」。
普段は真剣に聞くことができない、あずきの声を聞いてみようという話ですね。
でも、こういう話をする職人さんは多いので、鍛えれば本当に聞けるのかなぁ。
もしかしたら、「おいしくなあれ~!」みたいな呪文的なものなのかもしれませんね。
とにかく今言えることは、きっとあずきが食べたくなったということです。
やっぱり
保管場所は解決して、残るはモネ問題。
しびれを切らしたさやかちゃんが気象予報士試験に合格したことを話してくれましたが、やっぱり見破られていましたね。
明日は、さやかに東京に行くことを伝えるのでしょうが、考えただけで泣けてきます…。
歴史は繰り返す
回転焼きも作れるようになり、一気にレベルアップしたひなただが、危機が訪れた!
そして今度はおだんご3兄弟が登場…。
およげ! 一時期、たい焼きくにの売り上げが激減したが、今はだんごがライバルw
おだんご3兄弟の人気はすごかった!?
当時、私には子供がいなかったのですが、それでもお団子3兄弟の人気はすごかったですね。
確か紅白歌合戦にも出てましたよね?
いやー、知る時代になると、こんなにも気持ちが盛り上がるものなのかと改めて実感しましたよ。
なぜ?
厳しい座長。
お芝居の練習をしているシーンがあったのですが、役者が怒るのはドキュメンタリーではよくあることです。
しかし、なぜ怒っているのか、どうすればいいのか、役者が観客に伝えないことはよくあることです。
今日の核心部分でも、ダメ出しの連発でどうしたらいいのかわからなくなった。
まあ、15分という短い時間なので、そういうところは省略してもよかったのですが、正直、そんな感じでしたね。って言われたら、どうしたらいいのかわからない。
それとも、役者なら注意された部分を理解して演じられるのだろうか。
ある意味、演技というのは抽象的でとても難しい世界なのだと感じたシーンでした。
キョトン!
久しぶりの京都!
大阪と京都は近いですが、朝ドラ「エール」のような瞬間移動を体験するのは久しぶりです。
朝ドラ「エール」では、登場人物が豊橋と東京を頻繁にフツーに行き来し、移動のシーンが全くなかった。
そのためか、簡単に行けると錯覚していた。
京都編の冒頭では、大阪と京都がすごく遠くに感じられたのに、今回はすごく近い! って思いましたよ。
警察よりすごい
そして、はなにはもう一つの能力があります。
彼女は道頓堀のことを警察よりも先に聞いてしまうほど、道頓堀の情報に詳しいのです。
まさか乞食を使って捜索させるとは思わなかったし、隠密行動が得意なんだ。
スランプ
今日もタイミングを計っていたら、どうやらスランプに陥っているようです。
スランプに陥っているようでした。選考会までもう時間がないようで、すごく焦っているようでした。
優しい口調で話していたが、内容自体は直接的で、はっきりと「おもしろくない」と言い切った。
こういう場面でドジを踏むのがヒロインなんですが、彼女は見事にアドバイスをしてやりましたね
棒読み!
いよいよ撮影が始まりましたが、まさかの棒読みスタート!
あ~、こういうことか……」と、まず思いました。
あんなに人気があったのに、なんで使わなくなったんだろう、と。あんなに演技が下手なのに、どうして最初はあれでテレビに出られたんだろう?
今までテレビで見てきたすみれさんは普通の役をやっていて下手だとは思いませんでしたが、今まで見てきた方々は奇跡的に上手かったです。
でも、逆に安達祐実さんの演技に感心しています。
あんなにへたくそな演技をするんですから。
そういえば、朝ドラ「おっさんずラブ」でも、へたくそな演技をするシーンがあった。
そういうシーンに、女優の凄さを垣間見ることができる。
突然の桃太郎!
昨日、瑠衣が突然陣痛を起こし、子供を出産したのですが、その様子もなく、突然、桃太郎が登場したのです!
いきなりタイムスリップ!?
しかし、今は子役の桃太郎ですが、時間が経つにつれて、成長した桃太郎が登場するのか気になるところです。
いつ若い桃太郎が登場するのか、楽しみですね。
そして、一緒に朝食を食べるジョー。
その姿は、本当に1980年代当時と同じ!
何しろ、職場のことを知らずにここまで引っ張られてきたわけですから。
しかも、今でもシャツにシミをつけたり、桃太郎のことをちょっとジョークにしたり、ジョーはジョークを言う係りなんだなぁと思いました。
悪酔い
あ~、文ちゃん、悪酔い!
成功者に嫉妬するのは勝手だが、本人に嫉妬するのはダメだろう。
まあ、破天荒な大将は大人しくしていましたが、もし自分の妻が二流女優だと言われたら、キレていたのではないでしょうか?
そのやりとりは放送されませんでしたが、大喧嘩になったのでしょう!?
しかし、しかし、五十嵐の顔はきれいに残っていたので、柔道の技で首を絞めたのでしょう。
妊娠している!
そして、木島家に戻ってきた瑠衣に、新たなフラグが!
雪絵ちゃん、気持ち悪くて台所に行ったけど、妊娠はしてないんだよね?
時間軸で言えば、算哲が失踪してから1週間も経っていないでしょう。
算哲の失踪日は、雪絵と優がセックスした日なので、時間軸がおかしすぎますね。
まさか雪絵がまた盛っていたのかもしれませんね。
聖人
一平さんが「ばあちゃんマトン」をやるという話の時に、福助や桃栗が許すかどうかというようなことを言っていました。
その言葉でいつから聖人君子になったんだ! という感じで、あまり気が進まなかったんです。
自分のしたことが間違っていたのかと思って、”許してくれるのか?”って。ということなのだろうが、聖人の言葉がしっくりくるかどうか、間があった。
聖人君子という言葉を調べてみると、立派な徳と優れた知識・教養を身につけた理想的な人のことで、学問や人格に優れた人が当てはまるが、学問や人格に優れた人は絶対に過ちを犯さないという意味ではないようである。
考えすぎですが、そのあとの一平ちゃんをけなすところがなかなかしっくりきたので、トンズラしておきます。
天気予報の病気
今日は主に天気の話だったのですが、その中で新しく知ったのが気象病です。
気圧で変化するのだから、人体にも何らかの影響があるのだろうとは思っていましたが、実際に証明されていることもあるんですね~。
特に、花粉症も気象病だったとは、驚きです
花粉症についても教えてくれる有能な気象予報士に今後も注目ですw。
朝岡
そして、朝岡は強い使命感を持っています。
こだわるところはとことんこだわるのが好きなんです!
正直、視聴者からすると、そこまで考えているとは全く思えませんでしたが、どんな世界でも、裏側で頑張っている人がいることを忘れてはいけないと思った回でした。
とても新鮮
千代は最初からあえて辞めた。
なんだかよくわからないけど、見ていてとても爽やかでしたよね。
後に山村の過去が判明するものの、それまでの彼女の態度は、どう考えても、とても自分勝手で、身勝手すぎました。
まあ、過去がわかってもあんな態度はとらなかったと思いますけど。
あと、千代ちゃん、沸点低すぎ!?
売り言葉に買い言葉じゃないけど、辞めるって決めたら、そんなにズバズバ言うもんなのか?
ありがとうございました!」最高でしたw
以上が、朝ドラ「マッサン」第5週目第25話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!