こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」第25週(121話~125話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
舞いあがれ!の第24週「ばんばの歩み」では、祥子が入院するストーリーでした。
舞いあがれ!の第25週「未来を信じて」では、刈谷たちの会社と業務提携を結ぶストーリーです。
2023年3月20日(月)~3月24日(金)放送
第25週サブタイトル『未来を信じて』
朝ドラ『舞いあがれ!』第25週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『舞いあがれ!』第25週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第25週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第117話「空飛ぶクルマ」 | 3月26日(日) |
第118話「業務提携」 | 3月27日(月) |
第119話「投資家」 | 3月28日(火) |
第120話「出資」 | 3月29日(水) |
第121話「短歌やめる」 | 3月30日(木) |
刈谷が作る空飛ぶクルマを見せてもらった舞。
舞はその空飛ぶクルマを見て、スワン号を思い出すと口にした。
刈谷たちは、自分たちが作っているのはただのドローンじゃなくて、人を乗せるドローンで、来年にはきっと有人飛行にたどり着いてみせると話す。
そして、誰もが自由に空を行き来できる未来を俺たちが作ると意気込んだ。
翌日、祥子が貴司から借りていた本を返すと、デラシネにいかないかと誘われ、二人でデラシネへ。
すると、そこへ、北條がやってきて、祥子を紹介する。
北條は、貴司から祥子のことを大事な恩人だと聞いていると話し、少し照れくさい祥子。
北條と仕事の話をしていると、そろそろ三冊目の歌集をまとめてほしいとお願いされる。
一方、舞たちのこんねくとは順調に事業を進めていた。
帰りに刈谷のところを寄って帰ると言って、刈谷たちの事務所へ向かうと、二人が口論になっているところを目撃する。
それから玉本をお好み焼き「うめづ」に誘った舞。
玉本は。
切羽詰まるとお互い喧嘩してしまうと話す。
どうやら開発がうまくいかず、苦労しているようだった。
舞が、なにかできることはないかと話すが、自分たちでなんとかすると気持ちだけうけとった。
「こんねくと」では、引退した笠巻が先生となり、子どもたちに東大阪の技術を教えていた。
舞は、大学の時にお願いしたなにわバードマンのメンバーが空飛ぶクルマを作っている話をする。
そして、「こんねくと」として何か協力ができないかと相談する。
舞は、将来の実用化に大きなチャンスを感じていたのだ。
後日、刈谷たちの事務所へいくと、カーボン関係の加工で相談に乗ってくる人を紹介してほしいとお願いされる。
この日も試運転してみるがやはりうまくいかない。
同行していた御園は投資家にみせるのは早いが、町工場を巻き込めるなら手伝うことができるかもしれないと話す。
家に帰り貴司と相談した舞は、翌日刈谷のもとを訪ね業務提携をしないかと持ち掛ける。
こうして、業務提携した「こんねくと」は、広告提供や投資家につなぐ役割を担うことに。
刈谷たちの会社と業務提携を結んだ「こんねくと」
舞は、投資家を探すために、兄・悠人に会い、誰かいい人がいないか紹介してほしいと頼む。そして、刈谷たちには、投資家たちに見せられるプレゼン資料と予算案をまとめるようお願いした。一方、貴司は歌をうまく作ることができず悩んでいた。
祥子から貴司が作った歌を褒められるが、もうこんな歌はかけないといい、自分で読んだ歌が今では、ものすごく遠い歌に感じてしまうと口にする。
その日の夜、章が岩倉家を訪ねてくる。
章は、亡き社長・浩太の遺影に手を合わせ、覚悟を決めましたとめぐみに伝えた。
それは、以前めぐみから打診されていたIWAKURAを引き継ぐ話だった。
そして、自分の後任に尾藤を指名し、めぐみはわかったと返事をした。
それからしばらくして、ついに投資家たちがやってくる日を迎える。
ついに投資家たちがやってくる日を迎える刈谷たち。
玉本が緊張してきたと話すと、刈谷はやれることは全部やったと投資家たちを出迎えた。
刈谷は、投資家たちに空飛ぶクルマの構想を説明し、いよいよテストフライトに挑む。
緊張の中、機体はゆっくり浮き始め、安定する。
そして、ゆっくり機体を降ろし、無事テストフライトを成功させた。
投資家たちの反応も上々で、あとは連絡を待つばかり。
舞は仕事をしながらずっと携帯が気になる様子。
すると、携帯が鳴り、しばらくすると笑顔になる舞。
舞はすぐに刈谷たちのものを訪ね、投資家たちが是非出資したいと連絡があったことを伝える。
こうして、刈谷たちの夢はまた一歩前進した。
一方、貴司はいまだ歌がかけないでいた。
そんなある日、少し話があると舞を呼び出す。
少し話があると貴司から呼び出された舞。
貴司は全然歌がかけずに、短歌を書くのをやめようと思っていると話す。
そんな貴司に少し時間を置いてみたら?とうながすが、貴司は十分考えたと答えた。
翌日、貴司はデラシネにこもる。
舞が差し入れにおにぎりを持っていくと、歌はかけないけど、歌は辞めたくないと思ってしますことを吐露する。
苦しむ貴司に声をかけられない舞は、ふと机の上にあったハガキが目に付く。
それは、八木からの手紙でパリにいるという。
貴司がおっちゃんに会いたいと口にすると、舞は会ってきたらいいと提案した。
それから家に戻り家族たちに貴司がフランスにいくことを話す。
梅津家は親の責任があるというが、舞やめぐみは貴司の気持ちを汲んで行かせることに。
そして、貴司はパリに旅立った。
一方、刈谷たちの空飛ぶクルマは少しずつ実用化に向けて進んでいた。
舞いあがれ!第26週のあらすじを知りたい方は、第26週『私たちの翼』へ読み進めてください。
朝ドラ「舞いあがれ!」第25週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第25週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
舞い上がれ! 東大阪で展示された中国のEHANG社製のドローンは、少なくとも2機(JX-0168、JX-0176)ありますね。他にもあるのでしょうか?
舞い上がれ! 今日の放送は見ていないのですが、悲しくなりますね。リアルな現実、トヨタグループでも外国製を使っているんですね。五島にドローン。愛媛や大阪のドローン(空飛ぶ車)は外国製です。
舞い上がれ! ドラマの2016年頃、現実世界では中国のEHANGが完成させたであろうドローン(無人操縦マルチコプター、空飛ぶ車)が飛んでいる。ドラマのラストシーン、五島列島は、空飛ぶ車(ドクターヘリ)を飛ばすには厳しい条件です。バッテリーの故障?
舞い上がる、舞い上がる、舞い上がる、反省会 ドラマの終盤、どんな展開になるのかと思いきや、空から空飛ぶクルマが出てきた。あれは何なんだろう?維新の忖度?吉村に買収されたのか?余計な汚点をつけてくれたな。残念でなりません。
ナニワバードマンの回想シーン、懐かしくて感動しました。…… 舞も今と違ってすごい懐かしかった(笑) 最後は原点回帰で別のなにわバードマンが見れて嬉しい! ✈️ もっと言うと、航空学校のメンバーも登場させて、バードマンと共演させてほしいです(笑)!
舞と美園の “こねくり “は、やっぱり危険です。お姫様商売にしか見えません。
普通の小型ドローンを飛ばすのだって、いろいろな規制や許可が必要で大変だと思ったのに。人を乗せられる大型ドローン(空飛ぶ車)はそれ以上に大変なのでは?どうやって商品化するつもりなんだろう?どうやって商品化するつもりなんだろう?
公民館や商工会議所ではなく、コンネクトのような営利企業であれば、お金を徴収する必要がありますよね?で、当然、笠やんにもギャランティを払うんだよね?
真面目な話、山田さんは創業者の血筋で会計士としてお金の流れを知っているし、ダーリンの藤沢さんは営業マンで取引先のことをよく知っている。そして、恵は会長として五島から見張っていてくれ。
麻衣は仕事に追われている。母親も心配しているようだ。でも、隆の応援と番場の大きな支えで、きっと乗り越えられると思います😊 家族の絆が強ければ、何でも乗り越えられるんだなぁと実感しました🌸。
以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第25週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!