こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」第24週(116話~120話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
舞いあがれ!の第23週「飛躍のチャンス」では、舞と御園が「こんねくと」を設立するストーリーでした。
舞いあがれ!の第24週「ばんばの歩み」では、祥子が入院するストーリーです。
2023年3月13日(月)~3月17日(金)放送
第24週サブタイトル『ばんばの歩み』
朝ドラ『舞いあがれ!』第24週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『舞いあがれ!』第24週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第24週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第112話「送別会」 | 3月19日(日) |
第113話「脳梗塞」 | 3月20日(月) |
第114話「覚悟」 | 3月21日(火) |
第115話「感謝」 | 3月22日(水) |
第116話「倉庫」 | 3月23日(木) |
2016年8月。
舞は、元気な女の子を出産した。
名前は、何があっても負けないで、一歩一歩進んでいけるようにと「歩」と名付けられた。
すると、そこへ久留美がやってきた。
悠人はきたのか?と聞かれ、まだ来ていないと答えるとなんだかさみしい表情を見せる。
そして、久留美は面接に受かって、秋から長崎の病院で働くと伝えた。
それから間もなくして退院すると、悠人がお祝いをもってきたくる
舞は、久留美が長崎へいくことを話し、何か考えこむ悠人。
それから舞たちは二人で助け合いながら子育てを続けてあっという間にひと月がたった。
舞たちは、長崎にいく久留美のために送別会を開く。
すると、そこへ悠人がやってきて、突然久留美に俺とつきあわないかという。
久留美は、うんとこたえ、二人は付き合うことに。
2年後。
こんねくとは順調に成長し、この日も舞は忙しく仕事をこなす。
すると、めぐみから電話がかかってきて、ばんばが入院したと知らされる。
船で倒れて病院に運ばれた祥子。
急にめまいがして手がしびれだしたといい、検査の結果脳梗塞だったことが分かる。
めぐみはそれを舞に説明し、明日五島へ向かうと話した。
すると、そこへ貴司がやってきて、歩の面倒は自分が見るからと一緒にいくよう促した。
翌日、五島へ向かっためぐみと舞。
病院につくと、祥子がベッドに寝ており、声をかける。
具合はどうかと聞くと、随分楽になったけど、手と足のしびれがまだとれないと答えた。
それから医師と話をするめぐみ。
医師は、2週間後には退院できるだろうというが、手足のしびれは残るだろうから船には乗らない方がいいと助言した。
そのことを本人は知っているのかと尋ねると、医師ははいと答える。
病室に戻ると、舞を先に島にいかせ、二人で話をすることに。
めぐみは大阪に来ないかと話をするが、祥子は島からは離れないの一点張り。
その夜、そのことを舞に話すが、二人とも何が一番いいのかわからなかった。
翌日、大阪に帰る前に病院に立ち寄る。
木戸が見舞いに来ていて、船は諦めないといけないと話をしてくれていた。
めぐみは改めて一人で島に置いていくのは心配だと訴える。
しかし、祥子はみんながいるから一人じゃない。
これからも島にいると答え、早々に大阪に戻るよう促した。
大阪に戻っためぐみと舞。
面倒を見てくれた梅津家を家に呼び、お礼のお食事会を開く。
食後、めぐみは、母・祥子の話で大阪に迎え入れる予定だと話す。
貴司と舞はそれが一番いいと思うと答えるが、勝は迎え入れるには覚悟が必要だと苦言を呈した。
翌日、めぐみの携帯に慎吾から電話がかかってきて、予定通り、今度の週末に退院できることを知らされる。
家に帰り、そのことを舞と貴司に伝えると、二人は家族全員で五島へいき、覚悟を持って祥子を迎えたいと話した。
そして、めぐみもまた、自分の覚悟の話を二人にする。
それから、うめづに章を呼び出しためぐみと舞。
めぐみは、母親の話をし、社長の仕事と母親の面倒は両立できないと思っていることを話す。
そして、章だったらIWAKURAをまかせられると会社を継いでほしいと訴えた。
めぐみは、章にIWAKURAを継いでほしいと話す。
章は現場しかしらないから無理だというと、亡夫・浩太も経営が分からなくてもがんばってこれたという。
そして、IWAKURAのことや浩太のことを知っている章だからこそ任せて大丈夫だと思っていると話し、前向きに考えてみてほしいと訴えた。
その言葉に章は、ちょっとだけ時間をくださいと返事をした。
祥子が退院する日を迎え、めぐみたちが五島へ向かう。
祥子が家に戻ると、舞たちが出迎え笑顔になる。
しばらくして祥子が船の様子を見に行くというが、信吾が若葉がちゃんと手入れしているという。
畑仕事も皆がやってくれていて、みんなの世話になっていることに情けなく感じてしまう。
すると、舞は昔祥子から言われた話をし、できないならできることを探せばいいと励ました。
それからめぐみが改めて祥子に大阪へいこうと提案する。
しかし、祥子は大阪へは行かないとここでも拒否。
そんな祥子にめぐみは、IWAKURAの社長を辞めることを伝える。
そして、すぐには辞められないから、引継ぎが終わるまで大阪に住み、その時に島に戻りたいなら一緒に島へ戻ると訴えた。
その言葉に祥子は大阪へいくことを決意する。
それからしばらくして、祥子が島を離れる時がやってきた。
最後の夜、皆集まって食事をすることに。
祥子には世話になったと、みんな感謝の言葉を口にし、祥子の門出を乾杯した。
祥子は五島を離れ、東大阪の岩倉家にやってきた。
舞たちはいつもの生活に戻り、家に帰ると祥子とともに食事をする。
その夜、舞たちの部屋にめぐみがやってきた。
めぐみは、祥子が長年使っていたラジオが壊れ誰か直せないかと相談にきたのだ。
舞は、職人さんに相談して直してもらうと、それを祥子に手渡す。
二度と聞けないと諦めていた祥子は笑顔になる。
ある日、刈谷から電話がかかってきた。
倉庫を探していると言い、舞は知り合いに聞いて回り、刈谷の希望の倉庫を準備した。
刈谷はその倉庫を気に入り、安心して開発ができると口にする。
舞が何の開発か尋ねると、刈谷は空飛ぶクルマだと答えた。
舞いあがれ!第25週のあらすじを知りたい方は、第25週『未来を信じて』へ読み進めてください。
朝ドラ「舞いあがれ!」第24週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第24週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
歩美の回かと思いきや、くるみの「そういうところも好きだけど……」が、もうね。優斗くん、幸せ者ですね
2016年8月ということは、リオオリンピックの時に生まれたということで、ちょうどモネが東京でパラリンピックの応援をしていたのと同じ時期。
優斗くんの告白に胸が熱くなりました😍💘何歳なんだろう…横山くんの肌綺麗すぎ✨。
横山くんは、今度、東京オリンピックに出場するんだけど、横山くんは、何歳なんだろう……横山くんの肌、綺麗すぎる✨。とにかく横山さんの演技が上手すぎました🤛🤛🤜。
あゆみを慰める時に「大丈夫だよ」って言ってくれる舞と高志がすごく優しいと思った。きっといつも「大丈夫、大丈夫」って合言葉のように言ってるんだろうなぁ。
お兄ちゃんの告白はとても感動しましたが、パーティに乱入し、戸惑うくるみの腕を無言で掴み、公園に連れて行き、告白するシーンが見たかったです。もしそうだったら、キュンキュンしすぎて死んでたと思う。
突然やってきた悠斗が、あっけらかんとくるみに告白する姿が素敵です。この2人でうまくいってほしいです。
赤ちゃんは貴重でしたね…(出産直後は浮腫みで指輪が付けられず、股裂きであのまま立ち続けられなかった😂)悠斗! もう少し二人の仲良しっぷりを見たかったなぁ…。
高騰!?もっとエモーショナルな感動を味わいたい朝ドラ派には、主演の福原遥さんが副主人公の里美を演じるアニメ映画『愛の歌を聴かせて』が、登場人物が紡ぐ思いが本当にエモくて感動的なのでおすすめです。
舞い上がれ! 見終えて。番場の崩壊が引き起こした問題は、まさに日本の高齢化社会が直面している問題であり、解決は容易ではありません。願わくば、普遍的な解決策と希望を見せてほしい。
温厚な人柄で、子育てに協力し、夜も寝かしつけ、一緒に親になったからと面倒を見ているように思わせない。
病室に見舞いに来た恵と舞の表情は、すでに医師から病状を聞かされていたからだろう…。高畑さんってすごいですね…。
白髪でメイクしている姿は、まるで女優さん!?パッと目が覚めたみたいで、このギャップがたまらない。このギャップがたまらなく好きです。大阪には行かないけど、東京には来るんでしょ?
五島の船でジャムを作って一人暮らしをするのが幸子の軸なのは知っているので、島を出て大阪に行くのは簡単ではない…ということでしょうか?病室のばんばが、今日はすごく小さく見えた…。
以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第24週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!