こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」第21週(101話~105話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
舞いあがれ!の第20週「伝えたい思い」では、舞と貴司がお互い伝えたい気持ちを抱くストーリーでした。
舞いあがれ!の第21週「新たな出発」では、舞がオープンファクトリーをやりたいと言い出すストーリーです。
2023年2月20日(月)~2月24日(金)放送
第21週サブタイトル『新たな出発』
朝ドラ『舞いあがれ!』第21週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『舞いあがれ!』第21週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第21週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第97話「ばんば」 | 2月26日(日) |
第98話「ぎっくり腰」 | 2月27日(月) |
第99話「オープンファクトリー」 | 2月28日(火) |
第100話「難色を示す」 | 3月1日(水) |
第101話「協力的」 | 3月2日(木) |
結婚式当日。
舞と貴史は、結婚式を挙げる前に浩太に報告する。
その頃、喫茶店「ノーサイド」には、二人を祝うべく五島の人たちや友人たちがやってきていた。
そこへ、二人が登場し、皆二人を祝福する。
ケーキカットも済ませると、そこへ悠人がやってきた。
舞は来てくれたことが嬉しいと素直に気持ちを伝える。
暫くすると、悠人がそっと外に出る。
それに気づいた久留美が後を追いかけ、ベンチに座っていた悠人に声をかけた。
久留美は、大事な友達と大事な友達が家族なってすごくうれしかったけど、ちょっと寂しいと口にした。
それから結婚式もお開きになり、岩倉家にはめぐみと祥子の二人だけ。
しかし、岩倉家をリフォームして舞たちは一緒に住むことに。
めぐみは舞がそうしたいといい、貴史も自分のことを考えてくれていたと嬉し涙を流した。
その頃、舞たちも部屋に戻っていた。
貴史は、今日は幸せな1日だったといい、この幸せを歌の中に入れたいと口にした。
舞は、こういう歌にしたいという幸せがいっぱいあったらいいなと答えた。
夫婦となった舞と貴史。
朝二人で仲良くお弁当を作る。
貴史が夜ご飯何がいいかと尋ねると、舞はおでんにしようと提案した。
会社にいくとブログをチェックする。
見てくれている人が増え、コメントに返信をする舞。
すると、そこへ女性社員がやってきて、笠巻がぎっくり腰で立てなくなったと知らせに来た。
それから病院に付き添う舞。
そこへ、知らせをうけて笠巻の娘がやってきた。
娘はひとりで大丈夫かと心配し、家まで送っていくことに。
その日の夕食時。
舞が笠巻の話をすると、めぐみがさっき笠巻から退職したいと連絡があったと話す。
いうタイミングを見ていたがちょうどいいタイミングだったといい、自分がいなくてもIWAKURAは大丈夫だと話していたという。
数日後、社員を集めて笠巻の退職の話をする。
笠巻は会社にいる間は何でも聞くようにと皆に伝えた。
その日の午後、IWAKURAに市役所の役人がやってきた。
話を聞くと、近所の住人から騒音の苦情がきたという。
どの工場までは分からないため、騒音レベルを測らせてほしいとお願いにきた。
その結果、騒音というほどのレベルではなかったと聞き、舞たちはほっとする。
するとめぐみがもしも騒音レベルだった場合は、どうなるのかと質問すると、その場合は、工場負担で防音壁や機械の移動をしてもらうと答えた。
数日後、久しぶりに新聞記者の御園と会う舞。
騒音の話をすると、東京でも同じようなことがあると知る。
そして、そういった工場のためにどうにかしたいと舞がいうと、御園はオープンファクトリーはどうかと提案してきた。
新聞記者の御園と久しぶりに再会した舞。
地域の工場に騒音の苦情が届いていることを話すと、東京でも同じようなことが起きているらしく、工場の空き地に住宅が建つせいだろうと話す。
そして舞が、町工場の経営はどこも厳しく騒音対策でさらにお金がかかるとなると大変だと口に知ると、御園はオープンファクトリーをやったらどうかと提案した。
オープンファクトリーとは、地域の町工場と協力して一般のお客さんにみてもらう地域交流の企画のことだ。
家に帰ると、めぐみと貴司にオープンファクトリーの話をする。
おとなも子供もきてもらえる社会見学のようなものだと貴司は賛成し、めぐみにもどう思うかと聞く。
めぐみは企画内容よりも強い見方が近くにいる舞が微笑ましく、やるのなら2代目社長が集まる勉強会が今度あるから参加して相談してみたらいいと答えた。
早速、勉強会に参加した舞は、2代目社長たちにオープンファクトリーを一緒にやらないかと説明する。
しかし、オープンファクトリーをするとなると休日に社員を出勤させないといけないし、工場の中で問題があったら責任が発生すると乗り気でない様子。
するとその中の2代目社長・的場が声をかけてきて、騒音問題でお世話になった市役所区職員の安川に相談してはどうかとアドバイスをした。
後日、的場の仲介で安川と初対面を果たす舞。
手渡された名刺には、人力飛行機のマークがあり、なにわバードマンを思い出す。
そして、話を聞くとなにわバードマンに在籍していたことがわかり、二人意気投合する。
町おこし担当の職員・安川に東大阪でオープンファクトリーをやりたいと相談する舞。
しかし、参加する工場が2社だけとなると、厳しいのではないかと安川が難色を示す。
ほかの工場にもお願いしたが、人手がないことと資金がネックだと話し、どうにかできないかとお願いする。
すると、安川はなにわバードマンに在籍していた渥美を知ってるかと聞く。
舞が1個上の先輩だと話すと、今は浪速大学で都市ブランディングを専門に准教授をしており、一度相談してみると返事をした。
一方デラシネでは、リュー北篠が第2歌集をやらないかと貴司を説得していた。
しかし、貴司はやりたいことができたといい、子供たちに短歌教室で短歌を教えたいと話す。
その話にひらめいた北篠は、取材陣呼んで記事にしてもらおうと提案した。
数日後、舞は渥美に企画の相談にいく。
渥美はゼミ生にとっても街づくりに直接かかわれるチャンスだと前向きで、協力してもらえることに。
さらに市役所からも援助をいただけることになり、東大阪の工場の人たちに話をもちかけ、参加する工場を増やした。
そして、企画内容はオープンファクトリーでのものづくり体験で、飛行機を作ると舞が提案する。
IWAKURAでは、職人さんが子供たちに作り方を教えて、その担当を笠巻さんにお願いしようと思っていることを話した。
娘・孫との付き合いに悩んでいる笠巻にとって、いい機会になると考えたのだ。
舞が提案したオープンファクトリーの構想はあちこちで動き始めた。
飛行機の試作品が完成し、うめづで工場の社長たちに出来栄えを見せる舞。
すると、これまで否定的だった2代目社長たちも模型飛行機を作る舞たちの行動に興味を持ち始める。
そんな中、笠巻が引退する日がやってきた。
めぐみは、これまで本当にありがとうございましたと感謝の気持ちを伝える。
笠巻もまた、皆にあとは頼んだと言って、意志をつなぐ。
帰り際、舞はオープンファクトリーの担当の件で、孫がこれそうか聞く。
電話してみたが工作苦手で勉強で忙しいみたいだと答える。
残念がる舞だったが、後日、笠巻の娘を呼び出す。
そして、どうか息子さんと笠巻の教える姿をみてほしいとお願いし、笠巻の娘ももう一度息子と話し合ってみると口にした。
オープンファクトリー当日。
どの工場で満席で活気があふれていた。
IWAKURAでは笠巻が子供たちに作り方を教えていた。
すると、娘と孫がやってきて、一緒に作ることに。
舞がおじいちゃんはネジを作るのがすごく上手だと話すと、孫の正行は、興味を持ち始める。
そして、正行が飛行機好きだとしった笠巻は、家にプラモデルがあるから、今度作るかと正行を誘う。
こうして、娘・孫との関係が雪解けとなっていった。
オープンファクトリーの打ち上げ。
渥美はオープンファクトリーを継続していきたいと話し、舞もまた、もっとパワーアップしたオープンファクトリーをやりたいと意気込む。
こうして、また舞の新たな挑戦が始まる。
舞いあがれ!第22週のあらすじを知りたい方は、第22週『冒険のはじまり』へ読み進めてください。
朝ドラ「舞いあがれ!」第21週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第21週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
お披露目パーティーでした😄 ウエディングケーキは二人の好きなものばかりでした🚁📖✨✨ みんな笑顔で、私も嬉しくて笑顔で見てました✨✨✨。
やばい、やっと落ち着いたと思ったらまた泣いてる。佐藤さんのファンタジー作品の本、「リュミエール」っていうんだけど、おしゃれで、知的で、女性らしくて、フミコで、フランス感満載なのに、読むと全部日本語で、佐藤さんのセンスが素敵で……もう、幸せで。また泣いちゃいましたー
第97話 涙が止まらなかった 父親への報告。隆が「幸せにします」ではなく「大切にします、幸せになってください」と言うところ。隆史が「舞ちゃんを幸せにする」ではなく「舞ちゃんを大切にして幸せになる」と言うところ。舞ちゃんの花嫁衣装、お母さんとばんばの食事会。何度見ても涙が出ます😭。
舞ちゃんと隆がめぐみと同居することになり、優斗も喜んでいることでしょう。心配だけど、ずっと一緒にいるのは苦手なんだろうなぁ。きっと、他の方法で役に立ちたいんだと思う。お好み焼きは熱い距離感で。梅津にも岩倉にも親孝行な息子です。子供ができてもワンオペには程遠いようです。羨ましい限りです。
プライドを持って頑張ってきた悠斗の投資の才能をくるみが肯定してくれたことがとても嬉しかった。
舞はいずれパイロットになるとしか思えません。初回放送の回収もあるし、公式には「空を飛ぶ夢の挫折と再生を描く」と書いてあるし、ウェディングケーキにはネジの代わりに飛行機の飾りがついていましたね。諦めた夢をケーキに飾るのはどうかと思う。
ファミチキのCMで八木莉可子さんを見るたびに秋月文子ロスになってしまいます。今週の放送は、オープンファクトリーということもあり、いまいちでしたね。秋月文子さんが復帰しても、ゲストで終わるでしょうから、NHKさん、どうか八木さんに今後の朝ドラの抜擢をお願いしたいです。NHKさん、八木さんを将来の朝ドラで主役級にしてあげてください!!(笑
孫と一緒に飛行機を作るおじいちゃんを見ただけで泣くなんて、私も歳なのかなぁ😭 まいちゃんがお兄ちゃんやいろんな人に手伝ってもらって紙飛行機を作って、大空に舞い上がった時の感動を思い出しますね。
イベントといえば、公園はいつも「梅津」か「ノーサイド」で、食べ物も飲み物も「梅津」です。民放なら打ち切りレベルの低予算を想像してかわいそうになりますが、皆さんは大丈夫ですか?
クワバタリイさんやタカシさんがグッサンの子供というのはありえないが、逆にリアリティがある。にぎやかな親の子供がおとなしくなることもある。あと、あの夫婦の雰囲気は最高です。演技と思えないこともある。勝手にオスカーをあげたい。
第1回のオープンファクトリーは、東大阪の住民や工場だけでなく、笠巻さんと娘さんやお孫さんをつなぐイベントにもなってよかったと思います。それに、笠巻さんの大量のプラスチックの山が今にも燃え上がりそうで、本当によかったです。
笠巻さんがお孫さんにオープンファクトリーのお誘いの電話をしたら、「工作は苦手だから行けない」と言われたとか……。おそらく工作よりもおじいちゃんとの関わり方を気にしているのだと思いますが、一緒に何かを楽しむ機会があればきっと変わるはず…。経験上、気持ちは少しわかる。経験から少し気持ちがわかる。
みんな元気でよかった! よかったーーーー ライバル登場から何があったのか、さっぱりわからない!
以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第21週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!