こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」19週目第95話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
舞いあがれ!第94話「記事」では、IWAKURAの取材記事が新聞に載るストーリーでした。
舞いあがれ!第95話「恋の歌」では、リュー北條が貴司に恋の歌を詠んでほしいと言うストーリーです。
2023年2月16日(木)放送
舞いあがれ!第19週『伝えたい思い』
舞いあがれ!第95話のネタバレ
ここからは、2月16日に放送された朝ドラ「舞いあがれ!」第95話のあらすじをまとめたネタバレです。
舞の顔色が悪いことに気づいためぐみは、何か悩み事があるのか?と聞きなんでも相談するよう伝えた。
会社では、早速ブログの取材を始める。
最初にお願いしたのは、一番古株の笠巻。
笠巻に取材させてほしいとお願いするが、断られる。
しかし、舞はねじはずっと残るが、ねじを作った職人さんの気持ちは残らないといい、IWAKURAを支えてくれたのは職人さん一人一人の思いだと訴えた。
その訴えに笠巻は席に戻りなんでも聞いてくれと答えた。
家に戻るとめぐみにいいブログになりそうだと話す。
貴司の話になると、めぐみは人を好きになるときは一生に何べんもないからわがままになったらどうかと口にした。
そして、自分がお父さんを好きになった時も自分の幸せしかみえてなくわがままだったと笑った。
一方、デラシネでは、史子が貴司に先生の灯になりたいと告白をしていた。
ずっとそばにいて先生のことを明るくしたり暖めたりしたいという。
しかし、貴司はすごい歌人だと尊敬しているが、ごめんと口にした。
すると、史子が舞のことが好きなのか?と聞き、好きなら気持ちをつたえないのかと訴えるが、貴司は何も返事をすることができなかった。
第96話のあらすじを知りたい方は、舞いあがれ!第96話『引退』ネタバレへ読み進めてください。
舞いあがれ!第95話の予告感想
恋の歌
リュー北條と秋月史子が顔見知りになっている展開なんだけど、、、
しかも史子から貴司が新しい短歌を一首も詠めていないことチクっているし、この女!
昨日登場してきてどういう女なのか見極めようとしたら、今日は、舞に奥様ですか?って確認してましたよね。
しかも違うとわかると「よかった」って狙う気満々じゃないですか!
ただ同情してしまう面もあるんですよね。
これって結局舞と貴司を結ばせるための演出ですよね。
そう考えると史子は咬ませ犬的な存在ということなので、ちょっとかわいそう。
最後は史子にも未来が見える終わり方を望みますw
舞いあがれ!第95話の感想
こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第95話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。楳図先生とは特別な絆があるんです」と言い張る文子は、隆が舞に贈ったとは知らずに「ラブソング」だと気づき、ドヤ顔で語る……。文子さん、あなたは素敵な人だから、私を幸せにしてください。……
今朝はタカシに捧げる…。七夕の夜、言葉を交わしても、あなたは織姫より遠い…。これ以上近づくことはできないが、傷つくことはないだろう…。”ありがとう “は便利な言葉だ…。
なんで私がダメなのって言われても、恋の道は理屈じゃないから…舞い上がれ舞い上がれ…乙女心の激しさにたじろぐ…今朝、孝くんは、世界の人…。
今朝、隆は「架空の夢物語を語れば、3番目の子はきっといい男になる」と言った。 (業平は)大切な人にもそうでない人にも(思いやりのある)人だった。
秋月さん、傷ついた被害者モードではなく、伸び伸びと生きて、この経験からめちゃくちゃいい歌を詠んで、劉さんに認めてもらえるといいなと思います。八木さんがキャスティングされたのは、背が高くていつもちょっと窮屈そうなところも含めて、唸らされますね。
秋月さんについて。憧れの人に自分の願望を投影しているだけなんですが、この人は私のことを理解してくれている。理解し合えているのでは!? と思うんです。秋月さんが登場すると、みんなが騒ぐのは、みんなの心の中にいる秋月さんがいるからです。私たちが秋月さんを見つめるとき、秋月さんもまた私たちのことを見つめている。
文子さんは、”千億の星に頼んで、新しい道を照らしてもらった “と実感しているはずです。短歌の奥深さを知る文子さんは、この歌が誰のために詠まれたのか、孝の心には舞しかいないことを知ったに違いない。
文子さんも、隆の気持ちに気づいていたんですね。でも、歌人としてよりもタカシに惹かれ、自分の気持ちに葛藤していたのでしょうか。舞と貴志の関係が進展しない以上、貴志の気持ちも変わるかもしれないと淡い期待を抱いています。
第95話 “新しい道を歩む~”、劉北条に渡した300個のネックレスの中に入っていたんですねぇ。北条は見逃してしまいましたが、文子はそれが恋の詩であることに気づきます。叶わぬ恋だと思いながらも、自分の気持ちを抑えきれずに行動してしまう。難しい役どころですが、彼女の登場により舞と隆の関係が発展していきます。
秋月さんはめちゃくちゃ怖いけど、あの曲を隆の唯一のラブソングと認めているあたり、本当に歌人である梅津隆が好きなんだろうなと思います。怖いけど……。明日はどうなるんだろう…。でも!明日は本編終了後に赤楚衛二さんのあさイチプレミアムトークなんですよね!?これはもう期待するしかない…! ソア、タカシです。
岩倉家のキッチンには、いつから食洗機があるんだろう?今日気づきました💡お二人は忙しいんですね。便利なものをどんどん取り入れて家事を効率化されているのですね。お二人の生活の実態が感じられてよかったです。次はルンバですね🍀。
秋月さんは、きっと覚悟を決めて全力で取り組む…ある意味、とても潔い…。恋は成就しないけど、その経験を詩にすることで昇華できる詩人なんだと思います。これからもよろしくお願いします。
葛城吉春さん “秋月さんが負けを認めたことで、舞と木次の恋もそろそろ落ち着きそうです。次は悠斗と胡桃の番だ! このまま声優で終わらないように番組のお偉いさんに電話するから、ここから馬場町までの交通費貸してくれないかな?”
以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第20週目第95話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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