舞いあがれ!94話ネタバレ!記事

こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」19週目第94話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

舞いあがれ!第93話「厳しい批評」では、貴司が作った短歌をリュー北條から厳しく批評するストーリーでした。

舞いあがれ!第94話「記事」では、IWAKURAの取材記事が新聞に載るストーリーです。

朝ドラ『舞いあがれ!』
2023年2月15日(水)放送
舞いあがれ!第19週『伝えたい思い』

舞いあがれ!の最終回までのネタバレ≫

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舞いあがれ!第94話のネタバレ

ここからは、2月15日に放送される朝ドラ「舞いあがれ!」第94話のあらすじをまとめたネタバレです。

以前新聞記者の御園から取材を受け、IWAKURAの取材記事が新聞に掲載された。

しかし、書かれているのは女性社員のことだけで、男性社員の藤沢は愚痴をこぼす。

そして、御園がまたIWAKURAを訪ねてきた。

舞は、男性社員の記事がなかったというと、男社会のものづくりの世界に女性が活躍していることがすごいことだといい、もしも伝えたいことがあるのなら、SNSやブログで自分自身が発信してみたらどうかと提案した。

その提案を受け、舞は職人たちの熱い思いを伝えるべくブログの立ち上げを皆に話し、ブログを始めることに。

それからデラシネに向かった舞。

貴司は不在で史子が留守番をしていた。

舞は貴司の短歌はできたのか?と聞くと、史子がまだと答え、短歌を生み出すのはものすごく大変だと話した。

家に帰り、久留美のその日のことを話す。

久留美は本当に気持ちを伝えなくていいのかと聞くが、舞はいいと答えた。

電話をきり星を見ようと窓をあけるとちょうど貴司も窓を開け星を眺めていた。

貴司は何も思い浮かばないと言い、なんで短歌作っているのか分からなくなったと零す。

すると、舞は、貴司が初めてつくった短歌をよみ、貴司の作った短歌が好きだと伝えた。

ここまでが、2月15日に放送される朝ドラ「舞いあがれ!」第94話のあらすじのネタバレです。

第95話のあらすじを知りたい方は、舞いあがれ!第95話『恋の歌』ネタバレへ読み進めてください。

舞いあがれ!第94話の予告感想

なんのフラグ?

以前新聞記者の御園から取材を受けていたIWAKURA。
そして、掲載された内容は女性社員のことだけ!
これってIWAKURAがメインじゃなくて、働く女性がメインってこと!?
そのことで、男性社員の藤沢がふてくされる。
逆に貴司は、その記事を見て喜ぶってあるけど、これって舞が掲載されていたってことだよね。
そもそもこの新聞記事はなんのフラグなんだろう?
まさか、貴司を喜ばせるためとかないよね?w

舞いあがれ!第94話の感想

こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第94話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。ずっと我慢していたんだけど、エプロン姿でデラシネでバーテンダーをしている秋月さんが、舞ちゃんに余計なことを言い続けるから、そろそろ追い出そうかと思ったんだ。そろそろ殴るかなと思っていたんです。でも、最後の舞と隆のシーンがあまりにも美しかったので、「この二人には敵わないなぁ…」と安心してしまいました。

秋月さんが悪役メーターになった今、「実は…」と辛い生い立ちを語り始めたら、観客の気持ちも少しは違ったかもしれませんね。脚本は人物描写の名作です。北条劉の印象がガラリと変わったように、秋月さんがこれからどうなっていくのかが楽しみです。

秋月さんの言動が気になり、一日中考えています(****) 大切な宝物を強く持ちすぎると壊れてしまいます。朝ドラなので、みんなが幸せになれますように! と願っています!

初めて梅津に行った時、雪乃さんから洗礼を受けたのは知っていますが、「短歌なんて知らないよね」の段階でしたよね。(私も未だにご家族のことが理解できません。 ……!) ということで、次の「だからこうして一生懸命勉強しているんです」は全く聞こえてこない可能性大です!(笑)

秋月文子さん、あなたはすでに梅津の人生に侵入していますが、明るい両親に大事にされ、デラシネという居場所があり、幼なじみが心配して訪ねてくることを知っていて、隆が自分と同じように孤独だと決めつける根拠はどこにあるのでしょうか?それは深刻な認知の歪みではないでしょうか?

ソア、窓を挟んで二人で夢中で話していた時の甘いBGMが、舞ちゃんが秋月さんの話をした途端、BGMが止まってしまったんだけど、気づかなかった?皆さん、私は…。

本当にいい子だと思います。会場のほぼ全員に「お前じゃない」「ちょっと気持ち悪い」「もう帰ってくれ」と思わせたんですから、すごいですよ、彼女は。セレクションは大成功でした。八木莉可子さん

大好きな人にやっと会えた…と嬉しそうな秋月文子さん。演じるのは、八木莉可子さん。朝ドラ初出演です👏ここから始まる秋月さんの物語にご注目ください。

大変なんですねぇ。わかりますよ。本命が一発逆転と思った瞬間に何食わぬ顔で現れた時の絶望感、感じないふりをしようとすればするほど嫌な奴になりますよね。打ちにくい。

タカシはどんどん足立に似てくる。(黒澤と出会う前の)秋月さん、怖い。木次のマネージャーなのか?木次のことはほっといてください。何も思い当たる節がないようです。

以前、航空学校で同じクラスだった二人が話に絡んでこなければ、あの回でも良かったし、今の秋月ミサリーと謎の編集者・北条リュウのバトルにもっと時間を割いて欲しいです。秋月さんはどうやって負けを認めるんだろう。

さすがに今日の文子のシーンは役者が消化しきれなかった感がありますね。役者自身が台本を読んで、ドンピシャで撮ろうとしたように見えました。だからか、ちょっと笑っちゃいました。

タカシのいないデラシネでの秋月さん。舞を観客から遠ざけたいという思いが強かったようです。私は不思議に思いました。心の深い闇を抱えた舞が、自分の気持ちにどう向き合っていくのか。互いの気持ちを隠す舞と隆の会話が切ない。

お好み焼き屋を営む明るい両親の息子である自分が、なぜ両親のように内向きなのかとか、過去に何か問題があったのだろうかとか。前編は全然見ていなかったのでよくわからないのですが、ここ数日番組を見ているので今朝も考えてしまいました。

舞が文子に「短歌をどうやって勉強したのか」と聞いたとき、文子(に見えた)は一瞬固まった。それを「優れた歌人は孤独である」と言い換えたのです。舞が短歌を勉強し始めたら、高志と心でつながっている歌人としての立場が脅かされないか(@想定内)?舞と短歌」=「鬼に金棒」でしょう?怯えていたのでしょうかね。

同じような寂しさはないでしょう!?違っていいんですよ。孤独の種類が同じなら、みんな同じような短歌になっちゃう。

今日の「舞い上がれ!」。岩倉の会社での舞ちゃんの表情について、新聞で大きく報道され、舞ちゃんは岩倉のブログを作ろうと張り切っていたのに、秋月さんが梅津に来ると、舞ちゃんの表情が急に暗くなった。舞い上がって、好きな人はみんなフォローしてる。

先生は私の気持ちをわかってくれる人、先生の詩集が出版されるのは私の喜び、応援したい。応援したいです。実は最初から蚊帳の外だったと思うと悲しいです…。

私は舞を幼馴染として、また一人の人間として尊敬し、大切にしているので、無理強いはしません。

以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第20週目第94話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

 

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