こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」19週目第93話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
舞いあがれ!第92話「取材」では、IWAKURAが御園から取材を受けるストーリーでした。
舞いあがれ!第93話「厳しい批評」では、貴司が作った短歌をリュー北條から厳しく批評するストーリーです。
2023年2月14日(火)放送
舞いあがれ!第19週『伝えたい思い』
舞いあがれ!第93話のネタバレ
ここからは、2月14日に放送される朝ドラ「舞いあがれ!」第93話のあらすじをまとめたネタバレです。
舞が久留美に、史子から言われたことを話すと貴史に近づくなということかと憤る。
しかし、舞は史子は貴史の短歌のことよく分かっていて、自分にできることはないと答えた。
しかし、久留美はどんなことでも自分にできることを探すのが舞だと活を入れる。
リュー北條に出来上がった歌を見せる貴史。
しかし、北條はこれまでの歌と変わっていないと口にし、本当に歌集をだしたいと思っているのか、そうなら大勢に伝わる歌をかいてほしいと訴える。
そして、自分だけの狭い世界で満足せず、再度作るよう促した。
それからまた書き始めるがまったく浮かばず時間だけがすぎていった。
夜になると北條がまたやってきて、もう一度だけ話をしにきた。
北條の要求は、これまでのとは違う10首。
自分の殻を破って、ひとりでも多くの人に伝わる歌を書いてほしい。
成長しないといつまでも同じではいられないと訴えた。
そして、どんな歌がほしいか具体的に例をあげ、恋の歌を書いてほしいと題材を与えた。
第94話のあらすじを知りたい方は、舞いあがれ!第94話『記事』ネタバレへ読み進めてください。
舞いあがれ!第93話の予告感想
天敵史子から何やら言われたことを久留美に話す舞。
さて、何を言われたのでしょうか?
まだ秋月史子が登場していないので、どういう性格の方なのか判断しづらいですが、どちらかといえば、戦略家でガツガツいくタイプがいいんですw
前に貴司の前では正直になれる的なこといってたような気がしたんだけど、それが計算だったら怖い女って感じもしないでもない。
舞いあがれ!第93話の感想
こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第93話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。私は記者ですが、父は昔、記者をしていて、私の家に取材に来ることもありましたが、年下にも必ず敬語を使いました。
隆と舞に任せていては進展がないので、縁結びの神様と嫉妬の神様が手を組んで、秋月、北条、御園という3人の恋のキューピットを送り込んだのでしょう。
実は、私はずっとタカシに歌の才能がないと思っていました(ごめんなさい)。なんであんなに賞が取れるんだろうと思っていました。どうやったらあんな賞を取れるんだろうと思っていました。北條さんは癖が強くて素直に聞けないのですが、言っていることは間違っていないんです。書いた文字数が多ければ多いほど、書かれていない言葉で核心を伝えなければならない。
騰落 – 私よりエゴイスティックなんですね。自分好みの美しい短歌だけを書いてほしいと思っているのでしょう。美しいソプラノを聴くために、少年の成長を止めてしまう残酷さを感じます。
今、今日の回を見てるんだけど、彼のぶっきらぼうな態度にまだ納得がいかないんだ。俺の心の中を知ってるような顔して入ってくるなよ! 興奮して、週明けに掌を返すようなことを呟くかもしれない。
何しろ、あの編集者は売ることしか考えていないことに違いはないのだから。でも、それが編集者の仕事なんだからしょうがない。たかしくんは売りたいとは思ってないと思う。
詩人として成長したなんて話は聞いてない。せっかくいい賞をとったのに、まだ成長が必要なのかなあ。入賞した短歌だけで本を出すことはできないのでしょうか?入賞したんでしょう?隆の表情が痛々しすぎる…。舞ちゃんには側にいてほしいな。
北條劉さん、今日はお疲れ様でした。編集者は時に無茶をして、自分の殻を破ることがある。つつく」という言葉を思い浮かべます。そぼくうた」が生まれたら、読解力のある文子さんに、真っ先に(舞のことだと)気づいてほしいですね。
北條劉さん、今まで胡散臭いと思っていてごめんなさい。立派な編集者だったんですね。秋月さんより、たかしくんのことを理解しているんですね。舞ちゃんとの関係も見抜いてるんでしょうかね。
言い方はキツイけど、夜遅くまで考えて真面目にやってるのを見ると、悪い人じゃないんだろうなと思う。
高志にいろいろ言うのは辞めてほしいけど、秋月文子にはもっと言ってほしい。今日の唯一の爽快ポイントは、北條の文子に対するエゴイスティックな発言だった。‼️
今まで、まさか舞と隆が恋愛関係になるとは…!?舞と隆は恋愛関係だと思っていたのですが、この関係、二人の気持ちにどんな名前をつけるかが重要なんだとわかりました。
舞はこのドラマで「なんでそんな気持ちになるのかわからない」みたいなツッコミが多いけど、貴志だってここで迷走してるんだよね。本を出したかったのだろうか。あんなに苦しんで短歌を作りたかったのだろうか?本を出すのをやめたらどうですか?という思いしかない。
劉侯惇がわざと避けてきた外人感を出そうとしてるのはわかる nhkgtv でも、取引先と仲が良すぎる人は好きじゃない(個人の感想です) nhk 丁寧に話しても、胡散臭いと思われる可能性があったのでは?丁寧な言葉で話しても胡散臭く聞こえるかもしれないのに。
今日で2回目の劉さんですが、もう一回話したいくらい愛に溢れていますね。このセリフ、すごいと思いませんか?それを理解した上で、うんともすんとも言わない芙美子もいい。
朝ドラに磨きをかけたようなシーンでした。西部劇のいいとこ取りの尋問シーンみたいな。まるで出版に向けて3人の思いが竜巻のように絡み合って巻き上がっていくような……。相性は悪いけど、秋月さんは同好の士として欲しいけど、恋人なら違う分野(舞)の方がいいよね。
今日のデラシネでのやり取りは凄かったんじゃないですか?北条劉をただの鼻持ちならない編集者にしなかっただけでなく(彼は本当に「わかって」いる)、3人とも自分の立場を対話で表現していたのです。文学的な表現もいい味を出していて、余計な演出をせず、短時間でさらりと仕上げている。
以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第19週目第93話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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