こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ！」17週目第84話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
舞いあがれ！第83話「強度試験」では、飛行機用の試作ボルトが完成し、強度試験に挑むストーリーでした。
舞いあがれ！第84話「結婚を反対」では、久留美が婚約者の親に結婚を反対されるストーリーです。
2023年2月1日（水）放送
舞いあがれ！第17週『親子の心』
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ここからは、2月1日に放送された朝ドラ「舞いあがれ！」第84話のあらすじをまとめたネタバレです。
落ち込んでいる久留美のもとに八神が現れると、両親を必ず説得すると約束した。
話が終わると、久留美はデラシネに向かった。
ちょうど舞も来ており、舞と貴司に今回の件について詳しく説明する。
久留美は反対されたことがショックではなく、相手の母親に土下座した父・佳晴が情けないと口にした。
すると、かっこ悪くても娘に幸せになってほしいという親心だったんじゃないかなと貴司が慮った。
翌日、佳晴がめずらしくスーツを着てどこかにでかけようとしていた。
話を聞くと、八神に就職先を紹介され、今から面接だというのだ。
久留美はびっくりしていかなくていいと訴えるが、佳晴は自分の幸せだけを考えていたらいいと面接に向かった。それから久留美は八神を呼び出す。
八神は勝手に就職先を紹介したことを謝るが、久留美は、「ごめんなさい別れてください」と婚約を破棄した。
舞は久留美から連絡があり久留美のそばに。
そこへ父・佳晴がやってきて八神から話を聞いたという。
佳晴は、自分のせいだからちゃんと働こうと思ったというが、久留美は、「父ちゃんなりにがんばってくれたらいい」と答えた。
そして、それが自分が一番望むことだと話すると、佳晴は「すまん」と涙を流した。
第85話のあらすじを知りたい方は、舞いあがれ！第85話『互いを励ましあう』ネタバレへ読み進めてください。
舞いあがれ！第84話の予告感想
結婚反対
婚約者の親に結婚を反対された久留美。
これって朝ドラ「ちむどんどん」みたいに住む世界が違うとかそういう親なんだろうか。
それとも父親が定職につかないところが気に食わないのか、一人親だから体裁が悪いとかなんだろうか。
舞いあがれ！第84話の感想
こちらは、朝ドラ「舞いあがれ！」第84話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですｗ
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。舞の航空機のネジも、隆の詩人としての未来も、紆余曲折（国産機MRJがいずれ故障するという現実）を経ながら、すぐ隣にいる人や場所（東大阪、五島）を見て、そんな中で何をするのが一番いいのだろう、と考えています。その過程が大変なんですけどね。
今日は、舞ちゃんもきじくんも、「お茶を入れるよ、入れるよ、お茶を入れるよ（入れるよ）」という優しさだけで、あ～癒された・・・・・・・・。
舞ちゃん、八神夫妻が結婚に反対しているのは、「父親が現在定職に就いていない」という理由だけでなく、くるみが育ってきた環境全体をナンセンスと考えているからでしょう？義治が就職すればいいってもんじゃないんだよ。それを理解しない八神、くるみは婚約破棄が正解 ‼️
舞い上がれ、八神さん＠中川大志、やっぱり地雷だった。勝手に人の不幸を決めつけるのはどうかと思うが。くるみ@山下美月があのママ@羽野晶紀と結婚して付き合ったことを考えると別れてよかったと思う。でも、お父さん@松尾諭にはしっかりしてもらった方がいいと思う。ドラマの話。
私も経験あるからわかるけど、一番ひどかったのは自分より親を見下してたこと。その後、父は「俺がダメになったのは自分のせいだ」と亡くなるまで自分を責めていました。本当は逆で、彼の方がよっぽどかわいそうなんですけどね。そんな人と別れてよかったと思います。フラッシュバックが何度も起こりました。
くるみはプライドが高く、しっかりしている。自分をかわいそうだと思う人とは幸せになれないと判断して、お父さんに断っているのでしょう。看護師として自立するために頑張ってきたくるみちゃんには、これから尊敬できる人を見つけてほしいです。
彼女はその日のうちに仕事を手配し、翌日には面接を受けた。肉体労働が中心だった中年男性(50代？)が、突然デスクワークの仕事をすることになる。一番リアリティに欠けていたのは、仕事の斡旋のくだりだ。八神のコネクションはいくつあるんだ？親のコネなのか？社名の「株式会社IKZ」は池津のことだと邪推してしまう。
土下座に驚くというより、この期に及んでもアルバイトや定職に就かないこと、娘の結婚の障害になることを考えもしなかったことに驚きました。ちょっと…信じられませんね…。
朝ドラには主人公の父親や兄弟がたくさん出てきますが、舞ちゃんの父親は工場経営で大変なのに常識人だし、兄は家族と衝突しても有能で全く人に迷惑をかけない・・・と思っていたら、主人公の親友の父親が善人であることに驚きました。父親は、ダメダメ😓でした。
それはそれでいいんだけど…。ただ、くるみちゃん、もうお父さんから離れなさい!!!! いや、お父さんは本当に改心して距離を置くべき! スーツを脱いで寝てる場合じゃない! 自分でハンガーにかけろ!
くるみちゃんの印象が悪くなるだろ！” 社会システムの欠陥がこのような家に反映されるのは事実であり、私の友人にもそのようなシステムのメンバーがいる。
それなら、父を侮辱したことを怒ればいいし、新しい雇い主の嫌がることをするなと怒ればいいのだ！」。吉春は頑張っているんだ! って言えたのに。くるみなら誰よりもうまく言えただろう。正直、腐った親父のやることは今に始まったことではない、それだけだ。
くるみが何を言っているのか、さっぱりわからない。お父さんはどう見てもお荷物だし、好きでもない肉体労働で月5万稼ぐより、事務職に就いてそこそこの給料を稼いだ方がいいでしょ。父親にバカにされて悔しいならわかるけど、全然バカにしてないと思うんだけど。
八神に対してずっと感じていた違和感というか、いろいろな横着さが、「くるみの父親に仕事を紹介する」という形で出てきたのですが、くるみはそれを堂々と「侮辱だ」と切り捨て、父親に縛られすぎているような気もします。あまりの包容力のなさは見ていてげんなりします。彼の立場は子供じゃないんだから。
楳図でいきなり好きとか言い出したからどうしたんだろうと思ったけど、やっぱりそうだったんだ。くるみは昔から知っていたはずだが、見抜けなかったのだろう。
八神先生、あの時、お父さんに説得されて行かないで、自分の大切な人が襲われているのを知っていたのなら、突き放してノーサイドになるべきだったんですよ。
以上が、朝ドラ「舞いあがれ！」第18週目第84話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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