こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ！」16週目第76話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
舞いあがれ！第75話「仕事を受注」では、舞が仕事を受注してくるストーリーでした。
舞いあがれ！第76話「投資家に買ってもらった」では、めぐみが土地と工場を投資家に買ってもらったと従業員に話すストーリーです。
2023年1月22日（日）放送
舞いあがれ！第16週『母と私の挑戦』
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ここからは、1月22日に放送される朝ドラ「舞いあがれ！」第76話のあらすじをまとめたネタバレです。
会社と土地を売って、投資家に家賃を払うことで、売ったお金を運転資金に回すと宣言するめぐみ。
実はめぐみは悠人に会社に投資してほしいとお願いしていたのだ。
そして、悠人は、支払いが滞ったら売り払うという条件で会社に投資することになった。
社員たちに説明した後、めぐみは舞に、これからは悠人に対しても責任があり、工場を守っていかないといけないと話す。
舞もまた一緒にがんばろうとお互いを励ましあった。
話が終わり、食堂にいくと皆がネジの量産についての話し合いをしていた。
連日連夜の試作作りの末、やっと完成したのだ。
舞はそのネジを持って、早速取引先にもっていき、無事合格し、見事受注することに。
そして、運転資金を確保したことで、結城もIWAKURAに戻ってきた。
そのころ、五島にいた貴司も東大阪に戻ってきた。
久しぶりに幼馴染三人が集まり、飲んでいると、雪乃が新聞を持ってきて、貴司が新鋭歌人をとったと自慢する。
そのお祝いを兼ねて改めて乾杯すると、デラシネの八木がやってきた。
八木は新聞に掲載されていた新鋭歌人を見て帰ってきたといい、デラシネの鍵を手渡すとまかせるといって帰ってきた。
こうして、貴司はデラシネをまかされることに。
そして、IWAKURAも新しいスタートを切る。
めぐみは、みんなで会社を支えていこうと訴え、どんな意見も受け入れる目安箱を設けることにした。
第77話のあらすじを知りたい方は、舞いあがれ！第77話『セミナーに参加』ネタバレへ読み進めてください。
舞いあがれ！第76話の予告感想
家族一丸！？
ここにきてまさかの悠人が絡むことに！
しかも土地と工場を買ってもらうって、もう生命保険底がつきたの？
どういう流れでそうなったのか分からないけど、めぐみが舞に「これからは投資をしてくれた悠人にも責任が生まれる」と話したってあるけど、これもちょっと意味不明。
悠人は売れの一点張りだったはず。
もしも土地と工場買ったのなら、家族だからというのが一つあるだろうし、それで責任まで押し付けられるとちょっと違う気がするなー
舞いあがれ！第76話の感想
こちらは、朝ドラ「舞いあがれ！」第76話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですｗ
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。舞い上がる(75) 晶さん✨来てくれたんですね😆岩倉に恩返しさせてください、本当に返したい…。泣ける😭山田ちゃんもついに😍気がついたら山田ちゃんばかり描いてた😆優斗、お母さんの電話出たんだね。出てくれた😭❤ どうなるんだろう‼️IWAKURA✨。
ネジ工場編も良いですね！舞がパイロットを辞めたのは納得いかないけど。ダグニーが電車の運転台の天井の鋲を見て思ったというくだりを読んで以来、高架下や地下鉄でネジを見ては、思ったことの答えを想像しているのです。1本のネジに、ものすごい量の人間の思いが込められていることを実感します。舞い上がれ、肩の力を抜いて、アトラス。
図面を支部のお兄さんに見せた件、反省会側の「企業秘密」「守秘義務」「秘密保持義務」に抵触するのでは？あの人たちがこの写真を見たら、きっと怒りますよ😂工場の中が全部見えるんです。工場内が丸見えなんですよ😅。
きっとお兄さんの助けで「ファンさんも声をかけてくれてるんだ」という安心感があるんでしょうね。自分一人でやって大丈夫なのかって心配しなくていいし。
とりあえず仕事が取れればいいやとコスト計算をおろそかにしていた藤沢くんは、まだまだ若輩者でした。お父さんの存在は大きい。デザインも営業も経営も苦手でも、彼の頑張りが岩倉を成長させた。
デザインのできる晃は、本当に息子のような存在だった。そもそも優斗は工場が嫌いで、親も「跡取り」と決めていなかったが、父親が引退した後、どうするつもりだったのだろう。
いろいろな苦労をして今があること、これからも挑戦していくことを、みんなが熱く誇らしげに語る「探検工場」が好きです。
岩倉は、ネジのことは何でも知っているけど、設計はできないから、笠巻さんだけでいいと思っていたんです。ちょっとひねりが効いていて、笠巻さんが晶の技術を認めているところも感動的です。
確かにここ数話を見ていると、舞がパイロット免許を取得できたことが理解できない。水嶋の代わりに不合格になり、落ち込む舞に教官が「お前の人生はこれからだ」と言う。柏木は合格、舞は不合格。自分が果たせなかった夢を叶える彼氏を見るのが辛くて、彼氏と別れてしまう。
しかし、「岩倉を売る」ということは、岩倉名義の土地や建物という不動産を売るということだ。そこでキャッシュを稼ぎ、家賃を払うのは自分である。マンション経営の提案からそこまで思いつく恵は、マジですごい…。
今は部外者だから見せられない→でも見せるってことは晶君に完全に頼るってこと→ごめんなさい。恵の表情がこれだけいろいろと捉えられるのはすごいと思いました。また、図面を見せろと言われてもすぐに見せないところがリアルでした。
朝から何度もどん底を見せられるので、ちょっと難しいですが（笑）、NHKらしい教育ドラマだと思います。個人的には今までの朝ドラの中で航空ドラマを除けば一番いいと思います。
ただ、舞の「目の前のことに一途で、今ある良い条件も捨ててしまう」というのは、舞の欠点でもあり、長所でもありますね。見方によって、評価も変わってくる。それを見事に表現しているのが脚本だと思います。
舞はパイロットになることだけを考えて突っ走ってきた。岩倉を見捨てたくないからパイロットをあきらめた舞。目先のことに追われ、冷静な判断ができない」のが舞の欠点かもしれません。パイロットに向いてないのかもしれない。
荘舞は、辞めた兄の晃に、恵に相談することなく連絡を取った。図面を見たいと言われためぐみちゃんは、最初は渋っていましたが、やがて図面を見せました。舞ちゃんはすぐに「岩倉に帰っておいで」と言った。目の前にあるものしか見ず、深く考えずに行動する舞ちゃんの姿がよく表れていた。
近所にお好み焼き屋さんがあるのはいいのですが…。子供の頃から通っていたお好み焼き屋さんは、祖母がやっていたので、もうありません😞お好み焼き梅津さん、翔んでください
以上が、朝ドラ「舞いあがれ！」第16週目第76話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント！