舞いあがれ！44話ネタバレ！父親の話

舞が苦手な着陸のイメージトレーニングにつきあう柏木。
二人はフライトをイメージしながら、着陸態勢に入る。
急ぎすぎる舞に注意をし、柏木は舞が握るレーバーを一緒につかみ感覚を教える。
そして、イメージの中で初めて着陸が成功したのだ。
トレーニングが終わると、舞の手に触れていることに気づき、とっさに手を話す柏木。
そして、話題を帰るため、手作りのレバーがよくできている褒める。
舞は、父親と一緒に作ったものだと話すと、普段は自分のことを話さない柏木が、国際線パイロットである父親は、いつも家にいなかったがいった国の話を聞くのが好きだったと口にした。
翌日、飛行訓練は突然の飛行空域変更となるが、柏木はその空域の予習もしているといい、一番手として訓練飛行に臨む。
しかし、場所が分からなくなり迷子になる。
舞は飛行空域が変更になったからだと思っていたが、翌日もまた場所を間違える。気落ちしている柏木のところへ行き、話だけなら聞けると歩み寄るが、悩みなどないといってどこかへいってしまった。
そして、次のフライトのときにチームに亀裂が。
舞が今日の天候を分析した結果、フライトは中止にすべきだと大河内教官に報告すると、柏木は場所を帰れば飛行可能だと主張。
水島は舞と同じく中止を主張し、大河内教官はその日のフライトを中止することにした。
3人が部屋に戻ると、柏木はここでもフライトできたと主張。
しまいには、舞と水島がうまくいかないからわざと中止にしたのだと言い出し、水島と喧嘩になってしまう。
二人を止めに入ると、その拍子で手作りのレバーが壊れてしまった。
気まずくなった柏木はそのまま何も言わずに部屋を出て行ってしまう。