舞いあがれ！41話ネタバレ！チーム

宮崎校での研修を終え、帯広へいき、いよいよ空を飛ぶ訓練が始まる。
宮崎校では、6人1チームだったが、ここでは、3人1チームで分かれることに。
といっても舞は柏木と水島のチームに。
そして、倫子は中澤、野田と同じチームになり、皆知ったメンバーだった。
食堂で、昼食をとっていると、中澤がまた噂話をする。
自衛隊出身の鬼教官がおり、サンダー大河内と呼ばれているという。
午後から、チーム分けで担任が次々とやってくる。
しかし、舞たちだけ教官が来ず、ただ1チームだけ取り残された。
するとそこへ、教官らしき人物がやってくる。
そして、その男は大河内と名乗り、噂の人物に舞が驚く。
大河内は、明日のフライトに向けた最終確認でプロシージャーをチェックすると口にした。プロシージャーとは、安全に飛ぶための大切な確認作業だ。
まずは、舞がプロシージャに挑戦するが、すべて覚えておらず、明日までに完璧にできるよう言われる。
結局完璧にできたのは、柏木だけで、舞は明日のために、練習に倫子を誘う。
しかし、倫子はなるようになるといい、しかたなく水島にお願いして水島・柏木の部屋で練習させてもらうことに。
二人で練習をしていると柏木が入ってくる。
柏木は、舞の手作りレバーにあっけにとられると、水島に電話がかかり二人になる。
するとみかねた柏木が水島が戻るまで練習に付き合ってくれた。
なんとか全部覚えた舞は、水島が戻ってくると、明日のフライトは三人でがんばろうと声をかけた。