こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」21週目第104話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
舞いあがれ!第103話「ハンモック」では、金網でハンモックを製作するストーリーでした。
舞いあがれ!第104話「町工場をつなぐ」では、町工場をつなぐ仕事をしたいと考えるストーリーです。
2023年3月1日(水)放送
舞いあがれ!第21週『冒険のはじまり』
舞いあがれ!第104話のネタバレ
ここからは、3月1日に放送される朝ドラ「舞いあがれ!」第104話のあらすじをまとめたネタバレです。
町工場がつながってできたハンモック。
ハンモックは好調で、河内大学の新しい校舎にフリースペースをつくるので、そこに置くいろんなインテリアを考えてほしいと舞がお願いされたと話す。
めぐみがどういうことなのかと聞くと、東大阪のいろんな会社に声をかけてまとめてほしいというものだった。
めぐみは仕事の延長というレベルではないというが、反対ではなく舞の体が心配だと気遣った。
河内大学からの依頼を町工場の社長たちに話をする舞。
するとテーブルや椅子に挑戦してみたいなど、皆前向きで話が盛り上がる。
その夜、夜遅くまでインテリアのデザインを考えていた舞。
そこへめぐみが起きてきて、まだ世の中にないもの作るといって盛り上がっていた話を聞き、まるでお父さんみたいなことを言うと口にした。
舞もまたかつて父が言葉にしていたことを思い出し二人して笑う。
翌日、貴司が北條から提案されていた日本中旅して子供たちに短歌教える連載の話を舞にした。
留守がちになってしまうから相談してから決めようと思っていると話す。
舞もまた会社と町工場をつなげることを両方するのは無理があるのかと悩んでいた話をした。
うめづで企画を考えている舞のもとに御園がやってきた。
すると話を聞いた御園は、起業してはどうかと提案し、それを聞いていた雪乃がびっくりする。
第105話のあらすじを知りたい方は、舞いあがれ!第105話『起業したい』ネタバレへ読み進めてください。
舞いあがれ!第104話の感想
こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第104話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
優斗くん、大阪に帰って近くに部屋を借りたそうですね! 優斗の義治への気遣い…くるみちゃん、なんて嬉しいんだろう😊。
大切な父を「臭いものに蓋」のように扱った元婚約者に比べ、「どん底の自分を救ってくれ、元気づけてくれた」父に感謝し、会いたがっている悠斗の姿は、とても素敵です。あ、くるみちゃん! これからは幸せ! すぐそこ!
故人が穏やかな思い出の中にいるには時間がかかりますが、大切な思い出として笑って家族に会えたら、それが一番ですね。今日、ママと舞ちゃんが、パパならこう言うだろうねって笑って過ごせたことがうれしいです。
舞の「飛行機好き」は、時々突然挿入される要素で、昔から持っているのは「図工好き」なので、今の流れには割と納得しています。しかし、”本当にやりたいことは空を飛ぶことだと気づいた!”というのは何なのだろうと、ますます気になるようになりました。あれは何だったんだろうと、ますます気になりますね。
やっぱりハルトとくるみでしょうか。昔、大人になったクルミに会った時に「ずいぶん雰囲気が変わったな」と言っていたので、きっとクルミのことが好きなんだと思いました。
夢を叶えるために努力し、困難を乗り越え、最後は周りの人に助けられて夢を叶えるヒーローの物語ではなく、夢を叶えるために努力し、その時に直面する困難を乗り越え、それが実現した時にみんなの人生が急上昇する物語です。みんなの人生が舞い上がっていく話なんです。
例えば、東大阪市の産官学連携事業の企画に岩倉舞のコンサルティング会社が関わっていたら、岩倉を含む中小町工場連合会はその入札に参加できない(ハルトの兄の件もあり、世間はインサイダーに厳しいと思われる)。
兄の穏やかな表情を見て、とても安心しました。みんなに感謝しつつ、くるみちゃん親子に感謝しつつ…。あの顔は、梅津でお好み焼きを食べているとき以外、見たことがない。
もし隆が舞ちゃんと別れて旅に出たら、奈良野かやがみムスコのような強烈な宗門唄が書けるのだろうか?もしそうなら、梅津喬は新境地を開拓し、第二歌集は大ヒットになるに違いない! そう思うのだが、どうだろう? と、私の中の北条劉は言う。
女優も女だから、ドラマの中で醜い姿を見せたくない。でも、永作博美さんの、夫の死を知らされたときの泣いたり笑ったりして歪む醜い表情、夜中に目が覚めたときのひどい寝顔(ちょっと嘘くさいけど)が、ドラマにリアリティを与えているのです。すごい女優さんです。
私は乗せられてしまいましたが、結局彼女が何をしたいのかわかりませんでした。ブログも消え、他社にばかり興味を持ち、どんどん飛行機から遠ざかっていく😟 失敗せず、常に成功するのはすごいと思います。
ゆうとさん、もしかして、梅津だけでなく、ノースサイドもお気に入りの場所になったのでしょうか?地元に帰るたびに実家に帰る必要もなくなったし、梅津に入る必要もなくなって、梅津の様子が気になるようになったんでしょうね。
3人の脚本家と複数の演出家が一緒になって、あれやこれやと物語を作り上げたのだろうか、毎話振り回されるヒロインの舞がかわいそうだが、何より視聴者がかわいそうである。
いずれまたパイロットになるんだろうけど、インテリアデザインの仕事も起業した会社も捨てる姿が目に浮かぶ。インテリアデザインの仕事も、立ち上げた会社も、彼女が投げ出す姿が目に浮かぶ。
技術力を引き出すのは、優れたデザインの力だと思う。工場の廃材で作ったような素人の家具デザインは必要ない😝 優斗にセンスの良いデザイン事務所を紹介してもらう: ………。😝.
相談しながらも明確な答えを出さず、相手に判断を委ねるところが素敵です。
舞さんはインテリアデザイナーなんですか?いつその分野を勉強したんだ?彼女は絵が上手いけど、それとは別でしょ?彼女は突然思いつき、それを仕事にすることができたのに、今度は自分でビジネスを始めるのか?脚本はどうなったんですか?
舞の最強ストーリーで終わるのか、隆が舞にとって都合のいい夫だとしたら、ちょっとストーリーが薄っぺらい気がします。
舞の最強ストーリーで終わらせるのはどうかと思う。舞が起業しちゃうの?めっちゃ良かった(笑)楳図で秘密相談は無理でしょう!(笑)
あ、あと最後を見ると、倉豆が音を好きなのは、二人のセイラに対する裏切りであり、ソアでの「逃げるな」問題です
以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第22週目第104話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!