舞いあがれ!102話ネタバレ!有益になる事業

こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」21週目第102話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

舞いあがれ!第101話「協力的」では、2代目社長たちがオープンファクトリーに対して協力的になるストーリーでした。

舞いあがれ!第102話「有益になる事業」では、オープンファクトリーに参加できない企業のために有益になる事業を考えるストーリーです。

朝ドラ『舞いあがれ!』
2023年2月27日(月)放送
舞いあがれ!第21週『冒険のはじまり』

舞いあがれ!の最終回までのネタバレ≫

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舞いあがれ!第102話のネタバレ

ここからは、2月27日に放送される朝ドラ「舞いあがれ!」第102話のあらすじをまとめたネタバレです。

オープンファクトリーの打ち上げで盛り上がる工場の社長たち。

舞も次はもっとパワーアップしたオープンファクトリーをしようと意気込む。

しかし、みんなが一致団結している中、「うめづ」で客としてきていた金網業者の小堺がそんなことができるのは余裕のある工場だけだと不満をもらす。

舞は小堺の言葉でかつて父が苦しんでいた時を思いだす。

後日、小堺の工場でパンフレットをもらってきた舞。

舞は、こまかい網目を作る技術は小堺の工場でしかできないといい、なんとか力になれないかと考え始める。

そして、後日小堺に風鈴など新しい商品を開発して販売してはどうかと提案した。

小堺はそんなことまで考える余裕はないと断るが、一緒に新しい企画を考えさせてほしいとお願いした。

一方、デラシネでは、リュー北條が先日の短歌教室の記事が好評だったと上機嫌。

そして、今度は全国を回って短歌を作ってはどうかと提案するが、貴司は返事を保留にした。

家に帰ると、舞から金網屋の話を聞かされる。

舞は、金網屋だけじゃなくて小さいころに比べたら町工場が減っていると話した。

その翌日、小堺に呼ばれた舞。

何かの相談かと思いきや、小堺は工場を畳むといいだし、舞がびっくりする。

ここまでが、2月27日に放送される朝ドラ「舞いあがれ!」第102話のあらすじのネタバレです。

第103話のあらすじを知りたい方は、舞いあがれ!第103話『ハンモック』ネタバレへ読み進めてください。

舞いあがれ!第102話の予告感想

工場を救う!?

いつの間にかオープンファクトリーを大成功に納めた舞たち。
二代目社長たちと盛り上がっていましたが、そんな中、経営が苦しい工場が参加できないことを知ると次のステージへ。
オープンファクトリーってお金結構かかるのかな?
オープンファクトリー開催する暇がないのなら、会社自体忙しいってことになるし、お金がかかるということだけなのか気になる。
そして、立ち上がったのが我らが舞ちゃん!
今度はそんな工場にも有益になるような事業を考え始めるって、起業家ですかW
ここにきて、悠人とかでてきたらちょっとおもしろくなりますよね〜

舞いあがれ!第102話の感想

こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第102話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。舞い上がれ! 第22週 第102話 冒険のはじまり オープンファクトリーの成功にもかかわらず、小堺さんの金網加工工場を何とか維持している舞ですが、小堺さんが工場を閉鎖することになり、どうなるのか!

舞の中程度の知能を持つ小学2年生の息子は、”舞ちゃん、飛行機になるために頑張ってるの?”と聞いてくる。オープンファクトリーって何?” 笑えるところもありますが、割と朝ドラをしっかり見ていることに驚きますね。

翔ぶが如く』は脚本家が変わるだけで物語のカラーが変わる気がするんです。家康をどうする』は脚本の色が自分に合わないのかなあ。でも、『リーガルハイ』はすごく好きなんですよね~。

ひし形の柵は棚にするには弱すぎるし、風鈴はちょっときついし、どうしようかなあ。

あと、今日も部屋着でくつろぐカップルのシーン。やっぱり背景のウェディングフォトが気になる😂T&Mに。めっちゃ可愛い。舞と隆のシーンは本当に癒されます。ぜひ見せてください…

背景の中学生は大ちゃんですよね?木次くんが龍くんに旅行を提案した時、絵を中断して「考えさせて」と言い、絵を再開したら手が動き出した…。その心の機微の演出のうまさに感動して… ❤️

土曜日に中川家、幸子、舞ちゃん(真ん中)が東大阪の金網工場に行ったことを思い出し、「小堺さん、フェンスがアートになって市役所に飾られるんですよ、舞ちゃんなら詳しいことがわかるはず!」とずっと思っていました。現実とドラマがごっちゃになってたので😂。

特に先週から今週にかけては、自分の視点で物事を捉え、他人の領域に踏み込もうとする舞ちゃんの姿勢にため息しか出ません。昔は何気ない一言で朝陽くんを傷つけてしまったこともあったけど、きっと他人の気持ちを考えられる子だったんだろうなぁ。そんなことも、舞にとっては些細なことだったのだろうか。

雪乃さんは、「小崎ちゃん、飲み過ぎだよ」と優しく声をかけてくれた。”娘 “を “バカ “と呼ぶとは……。舞を “娘 “と呼ぶなんて……最高です! 短歌教室が好評だったから、またやってほしいのはわかるけど、旅行……え?考えなきゃいけないの?えー?もちろん、そうでしょう。

言葉に関してはしつこいんだよ、マジで” “根に持つタイプ “と俵万智さん📝 クリエイターはきっとそうなんだろうなと思います。最近、薄っぺらい感覚の若い作家が多くてがっかりする。あと、昔はリアルに近い人がいたのに、北条劉みたいな編集者はほとんど見かけなくなりましたね。

個人的には、制作会社や脚本家に関係なく、おかしな展開を「おかしい」と思ってしまうんです。確かに昔の舞の性格は営業向きではなかったし、今はそういう描かれ方をしているのかもしれない。いつから舞の性格は、他人の会社に口や手を突っ込むようになったのだろう。

劉は高志に放浪作家であってほしいと願っていますが、放浪せずに作品を作ることは可能なんでしょうかね?もちろん、取材や旅をして見聞を広めることも大切ですが、市井の人々の何気ない日常を歌にすることも素敵だと思うんです。

ヴァインの『デラシネ』が出たとき、「デラシネ」という即席のバンドを結成してライブに出かけたんです。その後、自分以外のメンバーが “トライバード “という新しいバンドを結成したのをTLで見て、思い出したんです。今思えば、根無し草から鳥になって羽ばたいたんですね。

今日は舞い上がったひし形の金網が出てきました。オープニングの金網検証には、東大阪のひし形金網メーカー、協和工業の菱尾さんが駆けつけてくれました!(笑)。小酒井さんの工場もLet’sひし形ワールドになるのかなぁ。

これ以上、知花島の住民を減らさないというブレストでも、イッタの同級生を「呼び戻す」「高校進学のために島を離れないようにする」ことは断念したそうです。漁村留学で子育て世代を取り込み、若手漁師の大会で観光客を増やす方向となった。

今までで一番大変なことです。でも、ここを失うわけにはいかない。すべてがここにある。社員と一緒にやってきた思い出も、これからの夢も。

風鈴は、「微妙な例」としてボツにする(どなたかもおっしゃっていましたが、ブレインストーミングの出発点です)。いいアイデアが浮かばない舞ちゃんが、貝殻風鈴のことを思い出して提案するという微妙さがいいと思ったんです。みんなが「舞ちゃんらしいけど、微妙だし、正直いらない」と思うようなものです。

以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第21週目第102話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

 

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