マー姉ちゃん第6週のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第6週(26話~30話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

マー姉ちゃんの第5週では、マチ子が田河水泡先生に弟子入りしたいと直撃訪問するストーリーでした。

マー姉ちゃんの第6週では、田河水泡先生の弟子となったマチ子が描いた漫画が華々しく雑誌デビューするストーリーです。

朝ドラ『マー姉ちゃん』
1979年5月7日(月)~5月12日(金)放送

マー姉ちゃんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『マー姉ちゃん』第6週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『マー姉ちゃん』第6週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第6週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『マー姉ちゃん』第6週『』一覧
放送回 放送日
第31話「弟子入り快諾」 5月7日(月)
第32話「ライバル宣言」 5月8日(火)
第33話「京都見物」 5月9日(水)
第34話「火事」 5月10日(木)
第35話「天才少女特集」 5月11日(金)
第36話「雑誌デビュー」 5月12日(土)

わずか十七歳の少女が、その田河先生に、弟子入りを願うことは、大それたことであり、とても雉真勇(村上虹郎)気のいることだったが、粘り勝ちで、作品を持って来なさいという先生のことばをもらうことができた。
そして、翌日、マチ子のスケッチブックを持って再び田河邸を訪れる。
作品を見た田河は、時々描いて持ってきなさいと、マチ子の弟子入りを認めたのだ。
その後、雑談をしていると、福岡の話になって、二人は昨日福岡から来たといったことは嘘だったと告白する。
しかし、小野純子(山口智子)は笑い出し、マチ子の制服をみて山際高女だと分かり、嘘だということも知っていたのだ。
結局騙されていたのは、均だけだった。
田河邸を後にすると、マチ子たちは、三吉に報告に行く。
磯野マチ子(田中裕子)はお守りのおかげだといい、三吉三吉は思わず嬉し泣きする。

弟子入りを許された磯野マチ子(田中裕子)が、田河邸に漫画を持っていくと、編集者の太田が田河の原稿が出来上がるのを待っていた。
田河が太田に弟子のマチ子を紹介すると、太田は先生の邪魔をしないでくれと邪険に扱った。
太田の態度に腹が立った田河は、執筆を辞め、マチ子に玄関まで送るよう話す。
すると、太田は大慌てでマチ子に謝罪し、どうか書いてほしいと懇願した。
一方、磯野マリ子(熊谷真実)は茜の絵を描いていた。
改めて自分の絵の良さを実感した茜は、マリ子をライバルと宣言する。
マリ子が帰宅すると、酒田大造(河原崎長一郎)がお邪魔していた。
先日、職人たちを本物を見せにいくと約束した件で、異議申し立てをしていたのだ。
しかし、磯野はる(藤田弓子)は、物見遊山でもなく、子供たちにも本物になってほしいとという思いから職人たちにも本物にという意味で連れていくと説明した。
大造が帰ると、今度は信彦が磯野家を訪ねてきた。
信彦は絵の話がしたいといい、チョコレート持参でやってきたのだ。
そして、1時間ほど、とりとめのない話をして信彦は帰っていった。

磯野はる(藤田弓子)は大造の反対を押し切って約束通り、植辰たちを連れて京都見物に出かけた。
家に残された三姉妹が気になったウメは、酒田大造(河原崎長一郎)から鍵を預かって磯野家に向かう。
その頃、三姉妹はそれぞれが自由な時間を過ごしていた。
磯野マリ子(熊谷真実)は茜のアパートに寄っており、銀座に出かけようと誘うが、妹たちが気になるという。
そこで、田河先生の家に電話して、磯野マチ子(田中裕子)は田河家でごちそうになることになり、銀座に行こことにした。
そして、ヨウ子は、三郷写真館に遊びに行っていた。
一方、磯野家に上がり込み、食事の準備をするウメ。
しかし、7時を過ぎても誰も帰ってこず、ウメは心配になる。
すると、マリ子とマチ子が帰ってきて、びっくり。
事情を説明して安心したウメは、お腹が減っただろうと準備していた料理を温めなおす。
マリ子とマチ子は、ご飯を食べてきたとは言えず、いただくことにした。

3泊4日の旅行を終えて帰ってきたはるたち。
お土産を持ってきた上機嫌な植辰とは対照的に、酒田大造(河原崎長一郎)は機嫌が悪かった。
大造は後家さんの財布にたかったことが許せずに、さっさと追い出してしまったのだ。
久しぶりに全員揃った磯野家では、お土産の八つ橋を食べながら、話をしていた。
磯野マチ子(田中裕子)が、田河先生も京都に行きたがっていたというと、はるは誘えばよかったと後悔。
しかし、マチ子は、忙しくて旅行どころではないだろうと、田河の現状を伝えた。
すると、外から半鐘の音が。
磯野家の近所で火事が発生したのだ。
磯野家で火事が植辰(江戸屋猫八)や智正たちが駆け付けた。
そして、大造もやってきて、皆の無事を知り、ほっとする。
しかし、そこでまた植辰と顔を合わせ、怒りがおさまっていない大造はグチグチと文句をいう。
植辰は、たまらず智正に助けを求め、なんとかその場を収めたのだった。

火事騒ぎがあってから数日のこと。
磯野マリ子(熊谷真実)が出かけようと門の前に信彦が立っていた。
信彦は、話を聞いてほしいと甘味処へ誘った。
信彦は、茜のことを愛していて、このままだと何をしでかすかと不安を口にする。
そして、マリ子に会えば茜が心変わりしていないかどうか分かると思って会いに来たと話す。
マリ子は、そこで初めて二人が恋人同士だったことを知るが、茜とは男の話はしていないと、それを否定した。
信彦と別れた後、マリ子は三吉から声をかけられ、磯野マチ子(田中裕子)から電話があり、田河先生の所へ行くよう言われる。
田河邸につくと、田川から、雑誌の「天才少女」特集にマチ子を推薦したいと言われ驚く。
その日の夜。
磯野家では、話し合いが行われた。
智正は、これはチャンスだといい、磯野はる(藤田弓子)は、マチ子の写真を撮らせることにした。

喜多川茜(島本須美)のアパートにやってきた信彦。
結城信彦(森田順平)は、熱烈な愛の告白をするが、茜はお互いの自由を認めるという話で、結婚は望んでいないと話す。
すると、信彦は、人を立てて茜の家に正式な結婚の申し込みをしたという。
その話を聞いた茜は激怒し、自分の父は茜が生まれた時に結婚相手を決めており、絶対に許さないし、連れ戻されて二度と東京へ出してもらえないかもしれないと訴えた。
信彦は、その訴えにもひるまず、絶対に守って見せる、それが愛の証だと答えた。
そこに磯野マリ子(熊谷真実)が入ってきて、信彦さんの気持ちに正直にというと、茜は、信彦に懸けてみるとその場はなんとか丸く収まった。
一方、磯野マチ子(田中裕子)は、描いた漫画が雑誌に掲載され、鮮烈なデビューを果たした。
このニュースは、福岡の千代たちにも届き、みんなが姉妹の話題で持ちきりになる。
東京では、田河水泡(愛川欽也)が赤飯を作り、大蔵たちがお祝いのパーティを開いた。

 

 

ここまでが、5月7日~5月12日に放送された朝ドラ「マー姉ちゃん」第6週のあらすじのネタバレです。

マー姉ちゃん第7週のあらすじを知りたい方は、第7週へ読み進めてください。

朝ドラ「マー姉ちゃん」第6週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第6週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

マー姉ちゃん6週の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「マー姉ちゃん」第6週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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