こちらでは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第4週(16話~20話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
マー姉ちゃんの第3週では、東京行きを決意した磯野家が、皆に見送られながら上京するストーリーでした。
マー姉ちゃんの第4週では、東京での生活が始まった磯野家だが、ヨウ子が行方不明になる騒動が起こるストーリーです。
1979年4月23日(月)~4月28日(金)放送
朝ドラ『マー姉ちゃん』第4週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『マー姉ちゃん』第4週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第4週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第19話「途中下車」 | 4月23日(月) |
第20話「どっちの家?」 | 4月24日(火) |
第21話「大宴会」 | 4月25日(水) |
第22話「始業式」 | 4月26日(木) |
第23話「行方不明」 | 4月27日(金) |
第24話「勘違い」 | 4月28日(土) |
大勢の人々に見送られ皆と別れを告げた磯野家。
列車に乗り込みいざ東京へ目指す磯野家だったが、思いもよらむことが起こる。
列車が福岡の八幡につくと、磯野はる(藤田弓子)が突然、列車から降りるというのだ。
そして、列車から降りると女学生の頃の友人に挨拶しに行った。
挨拶を済ませると、また列車に乗り東京へ向かう磯野家。
しかし、今度は列車が大阪に着くと、再びはるが途中下車すると言い始める。
今度は大阪に降りて、物見遊山に繰り出すと言い出したのだ。
そして、ついに東京駅につくと、待っていた牛尾夫人の兄・大造とばったり出会い導かれるまま日暮里へ向かう。
すると、酒田大造(河原崎長一郎)が上野の借家を手配してくれたことを知る。
しかし、大造の母・ウメは、はるからお年寄りは宝物だと言われたことで、すっかり磯野家を気に入ってしまう。
そこへはるの兄・透一郎がやってくる。
兄・透一郎は磯野家のために麻布に家を用意していたのだが、はるは兄に頼らず自分たちだけでなんとか暮らしていこうと思っていたことを話す。
それを聞いた透一郎は、磯野家をよろしくと大造に頭を下げて、磯野家の新居騒動も一件落着となった。
東京に引っ越してきてから落ち着きをみせる磯野家。
ヨウ子たちが学校に通うようになってから数日が経った。
この日は、マチ子が学校に行きたがらなく、磯野マリ子(熊谷真実)はその理由を聞いた。
マチ子の話では、自分が「しぇ」という言葉をよく使うと指摘されたという。
同級生たちは東京の上流階級の華族の人ばかりで、磯野マチ子(田中裕子)は一人浮いてしまっていたんだ。
マリ子は、福岡は馬賊の本場だから華族くらいで驚くことはないと笑った。
マチ子を見送ると、はるが今日は教会へ行ってくると言ってきた。
それからマリ子は買い物に出かけ、その帰りに上野の西郷さんの銅像を見て、マチ子たちに見せて元気づけようと思い立つ。
マリ子が帰宅すると、先に教会から帰ってきていたはるから、ヨウ子がまだ帰ってきていない言われる。
みんな急いでヨウ子を探すが見つからない。
マリ子たちがヨウ子の行方を捜している中、ヨウ子は三郷智正(山口崇)写真館の前をうろうろしていた。
不思議に思った三郷写真館店主の三郷智正が声をかけると、ヨウ子は突然泣き出した。
驚いた智正は落ち着かせるため、店の中に招き入れ、座らせる。
智正はウチはどこかと聞くと、分からないと答えるヨウ子。
さらに話を聞くと、どうも学校の帰りに道を間違えてきた様子で、これから家に連れていくことにした。
一方、マリ子とウメが酒田燃料店に戻ると、大造から電話があった。
大蔵が学校に問い合わせたところ、誰かが間違えてヨウ子の住所を聞きに来たという。
もしかしたら誘拐かもしれないと頭をよぎる。
マチ子はいてもたってもいられずにまた家を飛び出し、はるがマチ子を追った。
するとそこへ智正に手を引かれたヨウ子を発見する。
すると、誘拐と勘違いした大造は智正に殴りかかった。
それから誤解がとけ、大造はただただ平謝り。
こうしてヨウ子の行方不明事件は終息した。
マー姉ちゃん第5週のあらすじを知りたい方は、第5週へ読み進めてください。
朝ドラ「マー姉ちゃん」第4週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第4週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
以上が、朝ドラ「マー姉ちゃん」第4週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!