こちらでは、朝ドラ「マー姉ちゃん」26週目第156話(最終回)のあらすじのネタバレや、マー姉ちゃんと原作の比較、感想をまとめています。
マー姉ちゃんの第155話「貴美が安堵」では、鹿児島から訪ねてきた貴美が、何一つ後悔していないマリ子を見て、安堵するストーリーでした。
マー姉ちゃんの第156話(最終回)「記念写真」では、正史が三郷に送る磯野家の記念写真を撮ろうと提案するストーリーとなっています。
1979年9月29日(土)放送
第26週
朝ドラ『マー姉ちゃん』第156話(最終回)のネタバレあらすじ
ここからは、9月29日に放送された朝ドラ「マー姉ちゃん」第156話(最終回)のあらすじをまとめたネタバレです。
彩子を見ようと田河水泡(愛川欽也)夫妻や一平たちが磯野家にやってくる。
さらに花岡ウメ(淡島千景)やウラマド姉妹もやってきて、かつての同窓会のように賑わう。
そんな中、磯野はる(藤田弓子)が突然、正子と彩子の誕生を感謝と恵まれない子供たちのために100万円の寄付を申し出たことを伝える。
相変わらずの献金宣言に圧倒したマリ子と磯野マチ子(田中裕子)だったが、母の偉大な精神に負けじと頑張ることを誓った。
そして、三郷に送る磯野家の記念写真を撮ろうと正史が提案し、皆一緒に写真をおさめたのだった。
朝ドラ「マー姉ちゃん」の最終回ネタバレ予想
朝ドラ「マー姉ちゃん」の最終回ネタバレ予想です。
朝ドラ「マー姉ちゃん」の原作は、サザエさんの作者である長谷川町子さんの自伝エッセイ漫画『サザエさんうちあけ話』です。
東京へ一家引っ越す話やノラクロを生みだした漫画家・田河水泡さんの弟子になる話など、『サザエさんうちあけ話』の実話を踏襲しています。
その流れでいけば、朝ドラ「マー姉ちゃん」の最終回も『サザエさんうちあけ話』と同じような終わり方になりそう感じですが、『サザエさんうちあけ話』の最後の締めくくりは、母親の長谷川サタさん、つまり朝ドラ「マー姉ちゃん」の中では、磯野はるがボケてしまうというものです。
厳密にはボケとは書かれていませんが、子供の顔も忘れてよその人だと思い込んで話しかけるとあります。
症状からみて痴呆症だと思いますが、姉の長谷川毬子、つまり磯野マリ子が母親と一緒に昔話もできないと嘆いてしまうのです。
それでも妹の長谷川町子さん、つまり磯野マチ子が「なげきもこの世はうたかただ」といい、気分転換に絵の展覧会に行こうとさそいます。
こうして、姉妹二人は、さきほどまでの嘆きはどこ吹く風と街に繰り出していって、自伝の終わりとなります。
この流れを踏襲するのであれば、最後まで仲の良い姉妹として描かれておしまいということでしょうが、母親の痴呆はでてこないかもしれませんね。
破天荒な母に行動力のある姉、そして漫画家となった妹。
前向きに終わる最終回しか浮かんできませんw
マー姉ちゃん第1話からもう一度あらすじを知りたい方は、第1話「絵に一筆」へ読み進めてください。
「マー姉ちゃん」の最終回はいつ?
朝ドラ「マー姉ちゃん」の第1回が放送されたのが、1979年4月2日です。
「マー姉ちゃん」は 156回放送され、156回の今回が最終回となります。
よって、「マー姉ちゃん」の最終回は、1979年9月29日(土)です。
現在、「マー姉ちゃん」が再放送されていますが、再放送の最終回は、例年でいえば、2022年3月26日(土)になります。
朝ドラ「マー姉ちゃん」第156話(最終回)の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第156話(最終回)の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
以上が、朝ドラ「マー姉ちゃん」第26週目第156話(最終回)のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!