こちらでは、朝ドラ「マー姉ちゃん」2週目第8話のあらすじのネタバレや、マー姉ちゃんと原作の比較、感想をまとめています。
マー姉ちゃんの第7話「お見合い」では、千代が、はるの勧めでお見合いをするストーリーでした。
マー姉ちゃんの第8話「嫁入り道具」では、お見合いで結婚することになった千代に、はるが嫁入り道具を準備するストーリーとなっています。
1979年4月10日(火)放送
第2週
朝ドラ『マー姉ちゃん』第8話のネタバレあらすじ
ここからは、4月10日に放送された朝ドラ「マー姉ちゃん」第8話のあらすじをまとめたネタバレです。
そこで、浜辺まで出かけ、絵を描こうとするのだが、うまいように「福岡の絵」を描くことができなかった。
結局、何も描けずに家に戻ると、磯野はる(藤田弓子)が見合いで結婚する千代のために、立派な嫁入り道具を支度している姿を目にする。
田畑千代(二木てるみ)は、自分の身には過ぎる品物だといい断ろうとするが、はるは、これまで助けてもらった気持ちだからと用意してくれた。
すると、村田(園田裕久)がやってきて、お金の使い方に文句をつけるが、はるはお金があるうちにできるだけの支度をしてやりたいとまったく譲らない。
みかねたマリ子は、千代のところへ行き、はるの気持ちを受け止めてほしいとお願いした。
話しが納まりかけたところで、また一難。
お隣の牛尾一平(益田喜頓)がヨウ子を見つけると、磯野家で飼っていたニワトリが東京へいってしまうと寂しがっていると話す。
その話を鵜吞みにしたヨウ子が、ニワトリを置いていくなら東京へ行かないと訴えたのだ。
マー姉ちゃん第9話のあらすじを知りたい方は、第9話『ニワトリ』へ読み進めてください。
朝ドラ『マー姉ちゃん』第8話の予告感想
福岡の絵ってなんですか!?
師匠の石井から出されたお題「福岡の絵」
福岡といえば、めんたいこ!と思ったけど、やっぱり風景画を描こうとしていたみたいですね。
予想的中!!!
大穴が「めんたいこ」だったけど、さすがにそれはないご様子w
結構好意的!?
はるが千代に見合いをさせて東京行きを阻止する構図かもしれないと予測していましたが、立派な嫁入り道具を準備するところを見ると、好意的な見合いだったようですね。
東京へは連れていけない分、千代が安心して暮らせるよう見合いをセッティングしたというのが、はるの思いだったのかな?
涙ぐむあたりも感動的なシーンになりそうですが、いきなり東京行く宣言をする肝っ玉母ちゃんなので、涙より笑いがあってそうですがw
東京行き阻止!!!
そして、一方のお隣さんと言えば、なにやら至らぬことを考えていそうですね。
お隣の一平さんは、磯野家の東京行きをかなり反対している模様。
もしかして、マリ子が好きとかそういうことなのかな?
もしもそうなら、マリ子に気を引くような行動をとるのか、それとも、仮病とか使って、最後のお願い的な人の良心をつくような卑劣な行動に出る可能性もw
おそらく、東京行きの阻止は大失敗に終わりそうですが、さてさてどうなるやら。
朝ドラ「マー姉ちゃん」第8話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第8話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
宿題
先生から君の故郷だから君の故郷の福岡を描きなさいと宿題をもらったマリ子さん。
福岡という壮大なお題をもらいましたが、これ困りますよね。
私がもし福岡というお題をもらったら、めんたいこか福岡タワー描いて終わりそうですw
めんたいこはずっと言い続けていたことですが、なんとSNSでも「福岡ならめんたいだろ!」と安直な考えを持った人が多数いましたw
お仲間です!!!!
お金の遣い方
千代に嫁入り道具を支度するはる。
これまで支えてくれたことは理解できますが、さすがにお金の遣い方やばすぎません?
嫁入り道具って結構な値段しますし、これから皆さん東京に行くんでしょう?
東京は物価も高く、暮らしていけるか全然わからないのに、このお金の遣い方。
こんなことが度々起こるたびにお金を出していたら、いくら会社を売ってお金があったとしてもいつか尽きてしまいます。
そうなると、この前話していたお金はいつかなくなるものというフラグが成立しそうな気がしてならない、、、
以上が、朝ドラ「マー姉ちゃん」第2週目第8話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!