こちらでは、朝ドラ「マー姉ちゃん」13週目第74話のあらすじのネタバレや、マー姉ちゃんと原作の比較、感想をまとめています。
マー姉ちゃんの第73話「面会」では、敵国人として捕まったオネスト神父との面会にはるがたびたび懇願しにいくストーリーでした。
マー姉ちゃんの第74話「供出」では、不要資源を供出するようにとの回覧板を見たはるが、押し入れをあさり始めるストーリーとなっています。
1979年6月26日(火)放送
第13週
朝ドラ『マー姉ちゃん』第74話のネタバレあらすじ
ここからは、6月26日に放送された朝ドラ「マー姉ちゃん」第74話のあらすじをまとめたネタバレです。
磯野マチ子(田中裕子)は便せんの絵入れの仕事をしていたが、ついには仕事がなくなってしまい、マリ子の挿絵の色塗りを手伝うことになった。
磯野マリ子(熊谷真実)が一家の大黒柱として皆を食べさせないとと意気込むと、マチ子は、マリ子が結婚したとき、自分がそれをできるだろうか心配を口にする。
すると、マリ子は、相手がいないとお嫁にいけないといい、大丈夫だと気遣った。
そんな話をしていると1階から物音が。
下へ降りていくと、磯野はる(藤田弓子)が、押し入れから蚊帳を取り出そうとしてた。
何をしているのか聞くと、蚊帳の取っ手を供出するという。
それだけでなく、線香立や鈴など、集められるものはすべて供出つもりなのだ。
マリ子は、供出したものが軍の武器となることを知っており、しいては人を傷つけないかと心配する。
しかし、はるは、自分たちだけが出し惜しみするような考え方はいけないとマリ子たちに訴えた。
そういいながら、蚊帳の取っ手を取っていると、ふとヨウ子の机の上にあった原稿を見つけ読み始める。
それを読んだはるは、今から菊池寛(フランキー堺)先生のところへ原稿を見せに行くと言いだした。
はるの見立てではなかなか筋がいい。
だから菊池先生に目を通してもらってモノになるかどうか判断してもらおうというのだ。
そして、言われるがまま菊池邸にやってきたマリ子は、事情を説明して原稿を手渡した。
すると、菊池は、マチ子に女子大をやめさせなさいと返事をした。
驚いたマリ子にさらに、女子大をやめてもそれに見合うだけの講義をしてあげようと申し出たのだ。
家にかえるとそのことをヨウ子に伝えるが、当然のごとくヨウ子は戸惑った。
しかし、いろいろ考えた末、聴講生となることを決めた。
マー姉ちゃん第75話のあらすじを知りたい方は、第75話『缶詰め』へ読み進めてください。
朝ドラ『マー姉ちゃん』第74話の予告感想
朝ドラ「マー姉ちゃん」第74話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第74話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
以上が、朝ドラ「マー姉ちゃん」第13週目第74話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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