こちらでは、朝ドラ「マー姉ちゃん」5週目第28話のあらすじのネタバレや、マー姉ちゃんと原作の比較、感想をまとめています。
マー姉ちゃんの第27話「別れ話」では、喫茶店でマリ子が帰った後に、信彦と茜が別れ話を始めるストーリーでした。
マー姉ちゃんの第28話「裸婦像」では、マリ子が描いた裸婦像を見て茜が見直したストーリーとなっています。
1979年5月3日(木)放送
第5週
朝ドラ『マー姉ちゃん』第28話のネタバレあらすじ
ここからは、5月3日に放送された朝ドラ「マー姉ちゃん」第28話のあらすじをまとめたネタバレです。
二人はいつの間にか東京の生活に慣れ始めていた。
磯野マチ子(田中裕子)は登校途中に酒田燃料店により、三吉に新聞包みを渡そうとしたが、あいにく三吉は配達で不在だったたけ、大造にそれを渡した。
三吉が帰ってきて、その包みを開けると「少年倶楽部」が入っており、大喜びする。
「少年倶楽部」以外に、これをもらってほしいと書いた手紙が入っており、それを見たウメが磯野家に向かった。
ウメはマチ子が三吉に本を買ってくれたことへのお礼をいいにきたのだ。
その頃、三郷智正(山口崇)写真館には、栄一と大工の乙松が訪ねていた。
先日、磯野はる(藤田弓子)が本物を見ずに職人は語れないと京都見物の話をすると、それを聞いた、智正は、あの奥さんならそんなことをいっても不思議じゃないと納得する。
一方、磯野マリ子(熊谷真実)は、アトリエで茜に声を掛けられていた。
茜は、マリ子の絵を見て見直したと伝える。
加えて、絵をやるなら家族のことを気にしていたら絵がダメになると忠告した。
マー姉ちゃん第29話のあらすじを知りたい方は、第29話『自分の夢』へ読み進めてください。
朝ドラ『マー姉ちゃん』第28話の予告感想
心配なかった!
今日もマチ子とヨウ子は、元気いっぱいに学校に向かいました!
笹に元気良く家を飛び出すってことは多分学校だよね?
ハイカラな生徒たちとなじめないとか言ってたけど、やっぱり慣れて気にするほどでもなかったようですね。
転校初日はやっぱり知らない人ばかりで不安になることも多いと思いますが、慣れてくると友達も出来て楽しくなったんでしょうね。
私も同じような経験があるのでその気持ちはよくわかります。
裸婦像!
やっぱりマリ子といえば裸婦像でしょ!
なんといっても金賞を取ったほどの腕前ですからね。
茜さんもマリ子の裸婦像みてさぞビビッたでしょ~w
一応立場は先輩なので、茜のほうが技術あるんでしょうが、賞取ったことあるのでしょうか?
芸術は私にはよく分かりませんが、これで食っていくには認められてナンボの世界だと思うので、何かしらの賞を取っていた方が上という評価ですよねきっと。
朝ドラ「マー姉ちゃん」は画家になることがメインストーリーではないので、そっちに走るような内容ではないと思いますけれども、二人のバチバチの関係というのもちょっと見てみたい気もしますw
ハルにばれる!
マチ子が昨日からこそこそと何かをやっているようでしたが、それがハルに見つかりました!
これは面白い展開になること間違いなしですw
今度はどんなとんでもないことを言い出すのかハラハラしますが、一悶着あることは間違いない!
朝ドラ「マー姉ちゃん」第28話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第28話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
以上が、朝ドラ「マー姉ちゃん」第5週目第28話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!