こちらでは、朝ドラ「マー姉ちゃん」5週目第25話のあらすじのネタバレや、マー姉ちゃんと原作の比較、感想をまとめています。
マー姉ちゃんの第24話「勘違い」では、誘拐犯と間違えてヨウ子と一緒に現れた三郷に大造がとびかかるストーリーでした。
マー姉ちゃんの第25話「画塾」では、マリ子が画塾の登校初日を迎えるストーリーとなっています。
1979年4月30日(月)放送
第5週
朝ドラ『マー姉ちゃん』第25話のネタバレあらすじ
ここからは、4月30日に放送された朝ドラ「マー姉ちゃん」第25話のあらすじをまとめたネタバレです。
画塾につき、校内を案内されたマリ子。
緊張していたのか、校内に置いてあったイーゼルを倒して倒れてしまう。
さらに、アトリエから出ると、ルパシカを着た青年・結城信彦(森田順平)と出合い頭にぶつかり、思わず見とれてしまったマリ子。
マリ子は、その時、心ひかれるものを感じていた。
教室に戻ると、倒したイーゼルの持ち主である喜多川茜(島本須美)から喫茶店に誘われる。
喜多川茜が画塾のたった一人の女性の先輩だった。
茜は、大人の振る舞いをした女性で緊張したが、マリ子にとっては刺激の多い一日だった。
家に帰るとマリ子は、茜から聞いた話を、マチ子に興奮気味に聞かせる。
するとそこへ磯野はる(藤田弓子)がやってきて、ミシンを1台買うと言い始めた。
マリ子がうちで着るブルーズは自分で縫うというのだ。
その理由は、先日ヨウ子を助けてくれた智正に恩を返すためだった。
はるの話では、写真館は1年目に始めたばかりでうまくいってないらしい。
だからミシンを智正にお願いするというのだ。
そして、夕食後、写真館に向かい、家族写真を撮るついでにミシンのこともお願いした。
マー姉ちゃん第26話のあらすじを知りたい方は、第26話『アトリエ』へ読み進めてください。
朝ドラ『マー姉ちゃん』第25話の予告感想
マリ子も始動!
朝ドラ「マー姉ちゃん」23・24話では、ヨウ子とマチ子の学校生活がスタートしましたが、25話では、マリ子もまた画塾へ登校スタートしました。
画塾探しは特に予告ではなかったので、もしかしたらすでに福岡にいたころから決まっていたのかもしれませんね。
マリ子も夢に向かって第一歩を進むので、さっそくやらかしまくっていましたねw
まずは校内でイーゼルを倒してしまったこと。
イーゼルってあの画板を置くイーゼルですよね?
美術学校がどうなっているのか分かりませんが、壁にかけてあったのか、それとも画版とともに立ててあったのを誤って倒してしまったのかですが、でっかい失敗とするならば、後者のほうでしょうねw
恋の始まり!
そんなマリ子さんですが、コテコテの恋愛話スタート!?
校舎を案内されていると出合い頭に男との子とぶつかるって少女漫画あるあるじゃないですかw
しかも、思わず見惚れてしまうってこれ恋に発展する確定じゃないですか?
ただ、見惚れているのが青年・信彦なのかというところが、ポイントです。
実は予告では「青年・信彦」だけでなく、「ルパシカを着た青年・信彦」となっています。
ルパシカって何?って調べたらロシアの民族衣装のことでした。
なぜにロシアの民族衣装を着る?
美術大学はそりゃ変わり者も多いので、別におかしくないといえばそうなんですが、もしかしたらそのルパシカに見惚れたということじゃないかと。
そんな可能性を残しながら当日の放送を楽しみにしているw
朝ドラ「マー姉ちゃん」第25話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第25話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
以上が、朝ドラ「マー姉ちゃん」第5週目第25話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!