こちらでは、朝ドラ「マー姉ちゃん」4週目第22話のあらすじのネタバレや、マー姉ちゃんと原作の比較、感想をまとめています。
マー姉ちゃんの第21話「大宴会」では、引っ越ししてきた磯野家の片付けの手伝いに面々がやってくるが、いつの間にか大宴会が始まるストーリーでした。
マー姉ちゃんの第22話「始業式」では、マチ子とヨウ子の学校の始業式の日に、マリ子が留守番をするストーリーとなっています。
1979年4月26日(木)放送
第4週
朝ドラ『マー姉ちゃん』第22話のネタバレあらすじ
ここからは、4月26日に放送された朝ドラ「マー姉ちゃん」第22話のあらすじをまとめたネタバレです。
転校手続きも済ませ、マチ子とヨウ子が通う学校の始業式の日がやってきた。
磯野マリ子(熊谷真実)は二人の保護者として始業式に参加しようと着飾っていたのだが、玄関を出るとウメがよそ行きの着物を着ていた。
どうも二人の始業式についてくるらしく、磯野はる(藤田弓子)が戸惑う。
そこに花江までやってきて、磯野マチ子(田中裕子)を連れていくと言い出した。
しかたなくはるは、マリ子に留守番をお願いし、マリ子は一人留守番をすることになった。
二人を見送ると、久しぶりに時間がとれたマリ子は、トミ子に手紙を書くことにした。
手紙に、東京に来てからヨウ子が元気がないことを書いていると、外からウグイスの鳴き声が。
窓を開けて外を覗いてみるとそこにはウグイスの鳴き声を真似した植木屋の息子・栄一が立っていた。
酒田大造(河原崎長一郎)が貧弱な庭だから好みの木があったら植えてやろうと何がいいか聞いてこいと言われて来たという。
マリ子が鶯の声が聞こえたというと、栄一はウグイスだけでなく、色々な鳴き真似を見ててくれた。
それを聞いているうちに、マリ子はあることをひらめいた。
それは、ヨウ子が福岡で大切にかわいがっていたニワトリの鳴き声をやってほしいというものだった。
その晩、ヨウ子に披露すると何度もニワトリだけを何どもお願いされた。
マー姉ちゃん第23話のあらすじを知りたい方は、第23話『行方不明』へ読み進めてください。
朝ドラ『マー姉ちゃん』第22話の予告感想
始業式!
マチ子とヨウ子の始業式の日。
マリ子行く気満々でしたねw
入学式や卒業式なら保護者同伴はあるかもしれませんが、始業式で親が来るってあまり聞かないですよね。
それとも引っ越して来たら親と一緒に行くものなのでしょうか?
私も引っ越した経験がありますが、普通に一人で2km先の学校まで歩いて登校しましたよ!
帰り道道間違えないかめちゃくちゃ心配でしたが、なんとか家に戻れましたw
でも小学生で一人で2km行かせる親もちょっとどうかと思ったんですけどね。
まっすぐいけばいいからとか言われた記憶が蘇るw
鳴き真似
マリ子が手紙を書いてくるとウグイスの鳴き真似をしながら植木屋の息子・栄一がやってきました。
ここでいろいろと突っ込みどころ満載なのですが、まずなぜ鳴き真似しながらやってくる?
なにかしらの用があって磯野家にやってくるまではいいですよ。
それなら普通に玄関から「こんにちわ~」とかが普通じゃないですか?
しかも引っ越ししてきたばかりでそこまで親しくもないでしょう。
まぁ~何かあるとすれば、栄一がマリ子に一目ぼれしたということ。
それで気を引こうとしてウグイスの鳴き真似をしたのなら、少しは納得できますが、それで結ばれるかは別問題ですからねw
朝ドラ「マー姉ちゃん」第22話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第22話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
以上が、朝ドラ「マー姉ちゃん」第4週目第22話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!