こちらでは、朝ドラ「マー姉ちゃん」2週目第11話のあらすじのネタバレや、マー姉ちゃんと原作の比較、感想をまとめています。
マー姉ちゃんの第10話「千代の結婚式」では、千代の結婚式がとりおこなわれるストーリーでした。
マー姉ちゃんの第11話「友情旅行」では、トミ子が最後の友情旅行に太宰府に行きたいと言いだすストーリーとなっています。
1979年4月13日(金)放送
第2週
朝ドラ『マー姉ちゃん』第11話のネタバレあらすじ
ここからは、4月13日に放送された朝ドラ「マー姉ちゃん」第11話のあらすじをまとめたネタバレです。
磯野はる(藤田弓子)は、校長先生が若いころに東京で暮らしていたことを知り、学校へ向かった。
学校へつくと、校長先生(高松英郎)のもとを訪れ、マリ子を通わせる東京での美術学校のことを相談する。
一方そのころ、磯野家ではマリ子がトミ子に手伝ってもらいながら、慣れない家事に奮闘していた。
千代の結婚式は無事終わり、いつもお手伝いをしてくれていた千代はもう磯野家にはいない。
そんな千代のなごりを感じながらも、磯野家は本格的に東京への準備を始めていた。
すると、トミ子があることを口にする。
福岡に残るトミ子は、マリ子との別れに名残惜しく、最後の思い出として太宰府に友情旅行に行きたいと言いだしたのだ。
そのことをはるに相談すると、二人の友情旅行ならということで、日帰り旅行を許した。
しかし、関係のないマリ子とヨウ子はお留守番することになった。
マー姉ちゃん第12話のあらすじを知りたい方は、第12話『太宰府天満宮』へ読み進めてください。
朝ドラ『マー姉ちゃん』第11話の予告感想
校長何者!?
朝ドラ「マー姉ちゃん」11話では、はるがマチ子が通う学校の校長先生に東京の美術学校について相談にいくところから始まりました。
校長先生は、マチ子が金賞を取った裸婦の絵のことで、展覧会場に呼び出され、マリ子の絵のことで罵声を浴びせられましたが、絵はあくまで絵であって、本人の人格とは関係ないと一蹴した人物です。
この時は、この時代としては、かなり理解のある校長先生だなーと思っていましたが、東京の美術学校について相談にいくほどって校長先生何者!?
ただ単に学校つながりで、校長先生にお願いしたのか、それとも美術に精通していて校長にお願いしたのがめちゃくちゃ気になるところです!
友情旅行!
そのころ、磯野家では、トミ子がやってきて太宰府に友情旅行に行きたいと提案しました。
別れ間際に思い出に旅行に行こうなんて青春ですよね~。
そんなこと友達に言われたら、嬉しくてしょうがありませんw
しかしただ単に友情旅行に行って終わりというのは、朝ドラ「マー姉ちゃん」ではあり得ませんよね。
ここまでずっとチャンバラのようなの怒涛のストーリーでやってきましたので、友情旅行いって楽しかったでは終わらないでしょう。
それは、すでに予告でも登場するマチ子の存在です!!!
友情旅行の話しを聞いたマチ子が一緒に行きたいと言い出して、さてマリ子が連れて行くのか、まずはここがポイントになるでしょうw
朝ドラ「マー姉ちゃん」第11話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第11話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
四人家族
千代の結婚式も終わり、今日から四人家族が始まる磯野家。
結婚式の夜は雨が降り出しましたね。
午前中は晴れていたので運が良かったです!
千代がいない朝、はるがつい千代ねえがいた時のように話していましたが、子供が巣立ったら同じように感じるんでしょうか?
それを考えるとちょっと寂しい気持ちになります、、、
ヒゲの主張
ちょっちょっちょ!!
髭の主張が激しい!
なんなんだ、あのすごい髭の密度はw
校長先生相変わらずいいキャラしてますが、そんな校長にはるが相談とは、ちょっと怪しい関係を疑ってしまうじゃないですか~
というか、校長とお母さんの会話がすれ違っている。
まさかの「君の名は。」的な感じで、会いそうで会えない関係のようだw
校長先生、完璧に花街と勘違いしているし、はるも色物の街ということを察して、勘違いしていることに気づけ!
以上が、朝ドラ「マー姉ちゃん」第2週目第11話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!