純ちゃんの応援歌第3週のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第3週(11話~15話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

 

朝ドラ『純ちゃんの応援歌』
1988年10月17日(月)~10月22日(金)放送

純ちゃんの応援歌の最終回までのあらすじ≫

朝ドラ作品を見たい方は、「朝ドラ(U-NEXT)」の無料体験を利用すれば、観られます。(過去公開作品見放題)本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スポンサーリンク

朝ドラ『純ちゃんの応援歌』第3週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『純ちゃんの応援歌』第3週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第3週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『純ちゃんの応援歌』第3週一覧
放送回 放送日
第13話「陽一郎の帰還」 10月17日(月)
第14話「親友とのキャッチボール」 10月18日(火)
第15話「昭の怒り」 10月19日(水)
第16話「仲直り」 10月20日(木)
第17話「叔母の所在」 10月21日(金)
第18話「引き取り拒否」 10月22日(土)

 

父・小野陽一郎(川津祐介)が満州から生きて帰ってきた。
終戦してすでに2年が経っており、小野純子(山口智子)や家族は皆、抱き合って喜んだ。
陽一郎は、林雄太という少年を連れていた。
満州で父を亡くし、母とも生き別れてさまよっていたところ、けがを負った瀕死の陽一郎と出会い、助けてくれたのだという。
以来、陽一郎は命の恩人である雄太とずっと一緒に過ごし、日本に無事帰ってきたのだった。
林雄太が、小野家で暮らすようになって一週間が過ぎた。
引揚げ孤児の雄太に、家族皆が何かと気にかけることに昭は不満をもっていた。
特に大好きな父が、雄太に勉強を教えたり、熱心に野球を教えることに我慢ならない。
しかし、とうとう昭の怒りが爆発する。
雄太に陽一郎は自分の父で近寄るなと忠告し、家にいるのは厚かましいと言い放つ。
雄太はまき割りを放り出し、小野家を出て行ってしまう。

すっかり暗くなるなか、雄太を探す純子は、どこからかハーモニカが聞こえてきた。
近づくと、神社に雄太の姿を発見する。
さらにその背後から、速水秀平(髙嶋政宏)が現れた。
祖父の墓が見つからず、村に戻ってきた秀平は、駅で雄太に鞄を盗まれそうになった。
捕まえると、雄太のランニングシャツに昭の名前があり、連れてきてくれたのだという。
秀平はその後、興園寺を訪れる。
この先、日本で仕事を探し、さらに墓探しを続けるという秀平に、興園寺つや(白川由美)は興園寺の製材所で働いてはどうかという。
秀平は有難く申し出を受け入れた。
小野家では、雄太と昭のわだかまりも解け、仲良く枕を並べて眠りにつく。
純子と小野あき(伊藤榮子)は、その光景を微笑ましく見つめるのだった。

ある日、雄太の本籍と雄太の叔母の所在を知らせる手紙が届く。
身寄りが判明した以上、雄太をこのまま小野家に留めて置くことはできないという陽一郎。
二、三日のうちに雄太を叔母のところへ連れて行くことになった。
雄太にとって身内がいたことは喜ばしい事であるはずだが、複雑な気持ちの純子たちであった。

就職の事で大阪に行かなければならない陽一郎に代わり、純子が雄太を長野に連れていくことになった。

雄太の叔母の家を訪ねるが、叔母の家には子供が6人もいる上、生活は厳しく、とても雄太を引き取る余裕がなかった。
引き取りを拒否され、なすすべもなく純子は雄太のもとへ戻る。
雄太が不憫で笑顔でごまかすが、雄太は自分が厄介もの扱いされて断られたことを悟る。
純子は、雄太に一緒に和歌山に帰ろうと言うのだった。

 

ここまでが、10月17日~10月22日に放送された朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第3週のあらすじのネタバレです。

純ちゃんの応援歌第4週のあらすじを知りたい方は、第4週へ読み進めてください。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第3週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第3週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

純ちゃんの応援歌3週の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第3週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!