こちらでは、朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第21週(101話~105話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
1989年2月27日(月)~3月4日(金)放送
朝ドラ『純ちゃんの応援歌』第21週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『純ちゃんの応援歌』第21週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第21週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第121話「」 | 2月25日(土) |
第122話「」 | 2月27日(月) |
第123話「」 | 2月28日(火) |
第124話「」 | 3月1日(水) |
第125話「」 | 3月2日(木) |
第126話「」 | 3月3日(金) |
喜びはもう一つ重なった。
昭が大学の野球部で一軍の正捕手の座を手にしたのである。
今までの野球歴で初めて手にした栄光だった。
昭は喜び勇んで合宿へ出かけて行った。
だが、二度と家へは戻らなかった。
合宿先の海岸で水難事故を見て、おぽれた子どもたちを助けようと無理をして、自分も水死したのである。
あきの意気消沈ぶりは、はた目にも悲惨であった。
昭の部屋にとじこもっては、勉強机や学生服を眺めては涙に暮れる毎日なのだ。
「何とかしなければ。出来れば思い出の多い阿倍野を離れて暮らすべきなのかも……」
そんな純子の思いに応えるかのように、正太夫(笑福亭鶴瓶)が、うってつけの話を持ってきた。
興園寺林業が借金の抵当として、西宮の旅館を手に入れた。
従業員はいるが経営者がいない、そこで純子一家にやってみないか、と言うのだ。
いささか突飛な話ではあるが、いい機会かも知れなかった。
あきも同じ気持ちらしく、悲しみを振り払うような勢いで賛成した。
秀平らにも異存はない。
「浜風荘」は板場と数人の仲居を抱えた小さな旅館であった。
長いこと経営者なしでやって来たせいか、従業員の怠慢が目についた。
それをほうっておけない性格の純子は、やがて従業員に煙たがられるようになり、事あるたびに対立する、険悪な仲になっていった。
年が明け、選抜高校野球大会に出場する学校から予約を受けた。
父が、そして弟たちが目指した甲子園に出るチームの世話をするとは、純子にとって感慨深いものがある。
しかし、そのころ従業員の純子への反感は頂点に達していた。
チームが到着する前日、彼らは全員、浜風荘を出て行ってしまった。
純ちゃんの応援歌第22週のあらすじを知りたい方は、第22週へ読み進めてください。
朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第21週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第21週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
純ちゃんの応援歌21週の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第21週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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