こちらでは、朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第19週(91話~95話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
1989年2月13日(月)~2月18日(金)放送
朝ドラ『純ちゃんの応援歌』第19週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『純ちゃんの応援歌』第19週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第19週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第109話「」 | 2月11日(土) |
第110話「」 | 2月13日(月) |
第111話「」 | 2月14日(火) |
第112話「」 | 2月15日(水) |
第113話「」 | 2月16日(木) |
第114話「」 | 2月17日(金) |
だがそれも束の間、恭子が盛り場で歌っていたことを理由に、先方は一方的に破談を申し入れてきたのである。
そんな傷心の恭子を訪ねて来たのが、スティーブ西川(北京一)である。
西川はパントマイム芸人。
40歳を過ぎても芸が認められず、大阪でだめならと、新天地を求めて上京した、その帰りであった。
聞け分の芸に見切りをつけ、廃業して東京で就職すると言う。
恭子はかねがね、家族もなく、食うや食わずの生活の中で、それでもいつか日の目を見たいと、芸の研鑽に余念のない西川を尊敬していた。
宝塚時代から、何かと恭子を励ましてくれたのもこの男であった。
その尊敬する人が、自分の目の前で、一生の夢をあきらめようとしている。
そして自分も……西川の話を聞きながら恭子は思った。
もしわたしが、自分の夢を捨てた分、力になってあげれば、この人の夢はかなうかもしれない!
恭子の胸は、はりさけんばかりに高鳴った。
言葉が口からほとばしり出た。
「わたしが食べさしてあげるさかい、パントマイムをやめんといて!」
この唐突な結婚宣言に、小野家は大きく揺れた。
純ちゃんの応援歌第20週のあらすじを知りたい方は、第20週へ読み進めてください。
朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第19週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第19週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
純ちゃんの応援歌19週の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第19週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!