こちらでは、朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第1週(1話~5話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
1988年10月3日(月)~10月8日(金)放送
朝ドラ『純ちゃんの応援歌』第1週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『純ちゃんの応援歌』第1週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第1週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第1話「日系人米兵」 | 10月3日(月) |
第2話「一等でゴール」 | 10月4日(火) |
第3話「集団自決」 | 10月5日(水) |
第4話「父の生存」 | 10月6日(木) |
第5話「正社員」 | 10月7日(金) |
第6話「北川は詐欺師だ」 | 10月8日(土) |
戦後二年目の初夏、和歌山の山村・御堂村。
小野純子(山口智子)は、三年前からこの村に家族と共に疎開している。
父は満州から未だ戻ることなく、生死さえ不明のままであった。
この日、村では青年団主催の大運動会が開かれた。
敗戦の痛手も食料不足も忘れ、皆が熱狂していた。
騎馬戦が始まり、出場を渋っていた昭に声援をおくる純子。
そこに突然、クラクションを鳴らし、ジープが乱入してきた。
「進駐軍司令部」だと名乗る二人の日系人米兵。
日本は敗戦国家であり、闘争的なものは禁止であると、騎馬戦を中止するよう厳しい口調で言い放つ。
後の競技は問題ないと、そのまま見物し始める。
障害物競争になり、純子は食べ盛りの弟と妹のために二等のお米を狙っていたが、最後の借り物で書かれていた「制服を着た人」で速水の手を引き走ると、そのまま一等でゴールしてしまう。
お米を逃し、純子たちががっかりしていた頃、ジョージ北川(細川俊之)と速水は村一番の材木問屋・興園寺でもてなされていた。
実は北川たちの目的は、米兵用住宅建設の材木を買い付けることであるという。
一方、純子は、父・陽一郎と一緒の部隊だったという男から、陽一郎の班が、手榴弾で集団自決をしたと聞く。
純子はショックのあまり雑賀の腕に倒れこんだ。
その夜、村は運動会の後夜祭でフォークダンスが催された。
父のことは家族に知られないよう明るくふるまう純子。
しかし、楽しい輪についていけず、ひとりでいるところに進駐軍の速水が姿を現す。
速水秀平(トーマスSハヤミ)(髙嶋政宏)は「眠り谷」という所を知らないかと純子に訊ねる。
詳細が不明なうえ、地図にも載っておらず、誰にきいても知らないという。
翌日、小野家に興園寺つや(白川由美)と息子の興園寺正太夫(笑福亭鶴瓶)が訪ねてきた。
純子を正社員として雇いたいという。
純子は牛山家の農作業を手伝っていたが、興園寺家からの申し出は願ってもない話であり、母も喜んだ。
ある夜、速水が小野家を訪ねて来た。
深刻そうな顔の速水は、純子を連れ出すと、北川と自分はGHQではないと言い出す。
さらに、ジョージ北川は詐欺師だと聞かされる。
純ちゃんの応援歌第2週のあらすじを知りたい方は、第2週へ読み進めてください。
朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第1週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第1週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
純ちゃんの応援歌1週の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第1週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!