こちらでは、朝ドラ「純ちゃんの応援歌」2週目第11話のあらすじのネタバレや、純ちゃんの応援歌と原作の比較、感想をまとめています。
純ちゃんの応援歌の第10話「グローブ」では、北川がGHQに頼んでくれていたグローブが届くストーリーでした。
純ちゃんの応援歌の第11話「日米親善試合」では、進駐軍の混成チームと村の青年団チームで野球の日米親善試合が行われるストーリーとなっています。
1988年10月14日(金)放送
第2週
朝ドラ『純ちゃんの応援歌』第11話のネタバレあらすじ
ここからは、10月14日に放送された朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第11話のあらすじをまとめたネタバレです。
日米親善試合を行うため、雑賀に審判を頼みに行った小野純子(山口智子)。
しかし、純子の父・小野陽一郎(川津祐介)が無事に戻るまで野球はしないと願掛けをしていると断わる雑賀。
そこでかつて帝大で野球の名選手だったという清原欽一郎(浜村純)が審判をすることに。
村の子供たちと進駐軍の混成チーム対、村の青年団の試合は、混成チームが圧倒的強さで進んでいた。
試合が進むなか、GHQ側の投手が不正投球をしたと元裁判官の清原が厳しく審判を下す。
親善試合に厳しすぎるかもしれないが、これから野球を覚える子供たちのためにルールは正しく教えたいと話す清原。
これにGHQも感銘し、あなたが正しいと答えた。
一方、速水秀平(髙嶋政宏)は、宿代がわりに働いた山仕事の報酬を興園寺つや(白川由美)から渡され驚く。
つやは最初から宿代を請求するためではなく、父親の故郷を探す秀平のためにお金を渡すつもりだったのだ。
親善試合に飛び入りでバッターボックスに立った秀平は、特大ホームランを放つ。
ホームベースに戻ってきた秀平は、純子に教えてもらった情報を手がかりに、父の故郷を探しに行くと言い去って行った。
秀平の背中を見送りながら、寂しさが募る純子だった。
純ちゃんの応援歌第12話のあらすじを知りたい方は、第12話『見知らぬ少年』へ読み進めてください。
朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第11話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第11話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
純ちゃんの応援歌11話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第2週目第11話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!