芋たこなんきん最終回(第151話)のネタバレあらすじ!町子の弔辞

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」26週目第151話(最終回)のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第150話「健次郎死す」では、健次郎が家族に看取られ、息を引き取るストーリーでした。

芋たこなんきんの第151話(最終回)「町子の弔辞」では、告別式の日に町子が弔辞を読み、笑いと拍手に包まれるストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2007年3月31日(土)放送
第26週サブタイトル『ほな、また!』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第151話(最終回)のネタバレあらすじ

ここからは、3月31日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第151話(最終回)のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん151話(最終回)のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

健次郎の告別式は晴れ渡っていた。

町子の先輩作家であり、町子と健次郎の最初の出会いのきっかけを作った池内幸三(板尾創路)幸三が、「カモカのおっちゃん”」の思い出の弔辞を読む。

最後に喪主の徳永町子(藤山直美)が会葬の人たちにあいさつをする。

家族、多くの友人が笑いと涙で「力モカのおっちゃん」を見送った。

町子は健次郎とのなれそめから話をはじめ、プロポーズをされたときの口説き文句を披露して会場をわかす。

こうして、賑やか好きの健次郎のために、笑いに包まれた明るい告別式が執り行われたのだ。

無事告別式を終え、一人徳永家に戻った町子は、健次郎と晩酌をした今に向かう。

おちょこを健次郎の遺影の前におき、町子は笑顔で眺めると、お疲れ様と声をかけ、一晩中健次郎に話しかけた。

時は流れ2007年。

町子は79歳になっても現役で走り続けていた。

二年前の2005年に、母・花岡和代(香川京子)が百歳という大往生を遂げ、今は一人暮らし。

ただ、犬を飼い始め、マルグリットと名前をつける。

その日も仕事で大忙しのもとへ、いつもと変わらず矢木沢純子(いしだあゆみ)がやってきた。

仕事を終えると、相変わらず飲んで食べてしゃべってといつも変わらずの町子がそこにはいた。

 

ここまでが、3月31日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第151話(最終回)のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第1話からもう一度あらすじを知りたい方は、第1話「山があるから……」へ読み進めてください。

「芋たこなんきん」の最終回はいつ?

朝ドラ「芋たこなんきん」の第1回が放送されたのが、2006年10月2日です。

「芋たこなんきん」は 151回放送され、151回の今回が最終回となります。

よって、「芋たこなんきん」の最終回は、2007年3月31日(土)です。

現在、「芋たこなんきん」が再放送されていますが、再放送の最終回は、例年でいえば、2022年9月26日(月)になります。

朝ドラ「芋たこなんきん」第151話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第151話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

 

この状態から子供たちを育てるためには、次に見つけた女性に子供たちの母親代わりとなってもらい、子育てを任せたいと思ったはずなのに、妻として迎え入れ、母親代わりとなってもらうこともなく、別居婚まで受け入れてしまったのです。前妻である真知子を、そして子供たちを愛した。それが健次郎である。

 

健次郎は、とてもいいおじいさんだが、完璧ではない。子どもたちに怒鳴ることもあるし、当時の男性のように家のことを何も知らないし、悲しみの中にある子どもたちに寄り添うことも苦手だ。しかし、真知子に妻や母の代わりをして結婚してくれと言わないところがまたすごい。

 

昨日の予告は何だったのだろう。誰の葬儀?と思っていたら、澄子の葬儀の回想でしたね~。ノベライズで回想の描写があったような気がします。理解しあえない子供たちが喧嘩しそうになるシーン。あの部分は別撮りだったんですよね?

 

トモが無事でよかった!ドラマとはいえ、必要最低限の人が死ぬのはいいことですよね。

 

 

よし、今日は大丈夫だった!」。いつもならこんな予告トラップにイラッとするけど、これはいい裏切り😅泣きながら必死に家族を支える八木沢さんに、小さな隆に、澄子が残したプレゼントに😭でも春子の薄いカレーに淡々とマヨネーズをかけるゆり子には大笑いしました😂。

昨日あれだけ泣いたのに今日はちょっとしか泣いてない(報告不要😂) 回想どころか初登場シーンが最初から構成されてるんだろうなぁと思うと凄すぎる。昨日は子供たち、今日は真千子、明日は健二郎自身の目線で?みんなの感想を読んで、まだ考えているところです。まだあきらめません。

 

 

もういいや、今日の芋たこ:!!きっとあれが健次郎の暴走の始まりだった気がする…健次郎が真千子と出会う前の家族…塔子が亡くなってからの暮らしぶりを見ることができなかったんだ。ここに持ってくるなんて…。!!(爆)。

 

昨日の女学生編で、真千子の父への後悔の念を入れたのには驚きましたが、今日、澄子が亡くなった時の徳永家の回想を持ってくるとは……。まさに鬼畜の所業! いや、神展開でした! 凄すぎる…。信じて土曜日まで見届ける勇気が湧いてきました。

真知子と健次郎、それぞれが大切な人との別れを経験しているからこそ、お互いを思いやり、優しく接することができる……。どこまでも素敵なお二人です。

家庭でうまくいかないことがあると、澄子のことを思い出して、何度も胸がチクリと痛む。今でも家のあちこちに澄子さんの痕跡が残っています。

 

もし、母親のポジションが空いたままだったら、みんなハラハラしただろうなと思いました(いくら健次郎の性格がしっかりしていても、子育てという側面から見ると、安心感とは違うのでしょう)。昇の誕生日プレゼントに

 

 

芋たこなんきん すみこさんが亡くなったとき、亜紀はまだ赤ちゃんだった…。そして、たかしくんはまだ幼くて、お母さんが亡くなったことを理解していなかった…。亡くなった澄子さんも辛いし、残された家族も辛い…😭。

 

いもたこなんきんは素晴らしい名作です。ただ、考古学者からすると、今日のお話の正一さんが家を建てようとした土地から遺跡が見つかったから、市が土地を買い取ったというのは、ほぼありえない話です。文化財保護当局もそこまで力があるわけではありません。遺跡が邪魔だという誤解が広がらないようにしたいですね。

 

芋たこなんきん「出会い」 冒頭を見ていなかったので、今週は、へぇ~、そうなんだぁと、嬉しい思い出に浸りながら見ています。健二郎さんが帰ってきてくれてよかった🥲 黄昏時の健二郎さん、縁側の真知子先生、泣けました。純子さんの言葉で、真知子先生の瞳が浮かびました🥹…。

 

子役のタカシ役の井上裕樹さんが可愛くて、毎朝家族で楽しみに見てました。崖の上のポニョの宗介の声を聞いて、すぐにタカシ‼️と分かりました🎵 また可愛い子役として会えるなんて、本当に嬉しいです。

 

悲しいです🥲 ドラマに登場した「ラクトオトメ」の原作の本を借りました。

ちゅらさん」でおばあちゃんを演じた平良とみさん(沖縄の演劇女優)が(20年以上前ですが…)、この役のオファーを受けた時、「沖縄のためになるならやります」と言ったそうです。ドラマは大ヒットとなった。ドラマは大ヒットし、沖縄の知名度もアップした。チムドンディンは沖縄に何をもたらしたのか?

 

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第26週目第151話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!

  1. 芋タコなんきんが終わってしまうのさみしいです国村隼さんだいファンです録画して置いてます今週は涙の毎日です町子さんが着てるブラウスいっもすてきです 健次郎さん町子さんの役は
    国村隼さん藤山尚美さん以外いませんね来週からどうしましょう

  2. 私も国村隼さんの大ファンです!
    芋たこなんきんでは、病気で亡くなってしまいますが、あの二人のやりとりをみているだけでも幸せを感じていました。
    マー姉ちゃんのときも同じような感覚でしたが、こうして芋たこなんきんにも会えましたし、今度放送予定の本日も晴天なりもきっと同じように楽しめることを期待したいと思います。