芋たこなんきん第93話のネタバレあらすじ!不倫相手

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」17週目第93話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第92話「観音像の腕」では、町子が過って一真の高価な観音像の腕を折ってしまうストーリーでした。

芋たこなんきんの第93話「不倫相手」では、町子が友人・みすずの不倫相手に会うストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2007年1月23日(火)放送
第16週サブタイトル『しもたっ!』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第93話のネタバレあらすじ

ここからは、1月23日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第93話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん93話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

みすずの飲んだ翌日、また町子に弟子入りしたいと直談判してきた二ノ宮が、あきらめずに町子を訪ねる。
徳永町子(藤山直美)は弟子はとらないというが、二ノ宮は小説の原稿を手渡して、読んでほしいと懇願し、押し付けるように帰って行った。
その原稿は町子にかわって、矢木沢純子(いしだあゆみ)が目を通す。
途中まで読んだ純子は、途中まで読んで力尽きたと町子に伝える。
その意図を読み取った町子は、意を決して断ろうと思ったが、結局いえずに1日が過ぎてしまった。
その日は、一人たこ芳で飲むんでいると、神田みすず(友近)が不倫相手の男を連れてきた。
そのころ、徳永家では、観音像で事件が起こる。
徳永家で貞男・俊平たちと飲んでいた徳永健次郎(國村隼)は、観音像の話になって見せようと探していたところ、
けつまずいて缶能増の腕が取れていたことに気づく。
自分がやったと思った健次郎は、貞男たちに見つからなかったと伝えるが、罪悪感に苛まれる。
それから数日後、二ノ宮の妻・かなえが観音像の写真をもってやってきた。
瓜二つのでかなえは、取引男あるお店に頼んでみるという。
そして、主人をよろしくお願いしますと頭を下げられ、町子は意を決して、小説のダメ出しをして諦めさせようとした。
しかし、二ノ宮は、諦めるどころか、弱いところを重点的に先生について学びたいと口にし、突き返された原稿をもって帰っていった。

 

ここまでが、1月23日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第93話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第94話のあらすじを知りたい方は、第94話『主人を弟子に』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第93話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第93話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

そうなんですよねぇ。私も里芋たこなんきんにはチムドンドンしてますが、チムドンドンにはしてません!(笑) (ひらがな多すぎ😅)チムドンドン反省会!

 

健二郎さんは「命より大切なものはない」だから遠いところに行くな、真知子さんは「命をかけて書きたいことがある」だからやりたいことがあるならやってみたらいい、と。それぞれの話を聞いた上で、アキ自身が決断することになる(アキは宇宙飛行士になりたいとは言っていないが)。

子供たちを真千子夫妻に預ける安定感。澄子もホッとしたことでしょう。もし、長女が何かのきっかけで恋に落ちたら、冷静に対処できるだろうかと思う。何事も順当で、徳永家はとても良い道しるべになりますね。感動して涙したり、笑ったりしながら、大切なポイントを教えていただきました。

花岡写真館はなくなりましたが、漢字さんに受け継がれています(おじさんや技術者はどうなったのでしょう)。忘れそうになるけど、町子おばさんも鴨川さんのおじいさんも有名人なんだよね。しかし、思春期のゆり子と3兄弟、素直だなぁ。ここまでくると、彼らの関係性を感じます。

今日の芋たこなんきん。真知子さんは久しぶりに完治さんに会えて嬉しそうで、お父さんやお母さんとの思い出を話していました。秘書の八木澤さんが機転を利かせてくれた。里芋のたこなんきん」の伏線もすごかったですね~。違う面白さ、というかトリコにはまりました。

 

申し訳ないのですが、今の朝ドラと再放送の芋たこなんきんを比べると、見終わった後の感想が全然違うんです。一方では、何も感じない、イライラする、一方では、笑ったり、ほっとしたり、嬉し涙を流したりしています。もちろん、まずはチムを見るようにしています。チムドンの反省会

多感な少年時代に戦争を体験し、危険の中でシャッターを押してまでベトナムに行き、真実を見たゆり子さんの心はどうなっているのでしょう。

芋たこなんきん 朝起きると、まず今日はどうなるんだろう、徳永家、特に真千子と鴨川はどんな会話をするんだろうと思いながら、BSチャンネルをつけて15分ほど笑って過ごしていると、元気が出てくるんです。笑ったり、微笑んだりして、その日の仕事に取りかかる。最近は毎日そうしています。

そうそう、お母さんのパンケーキ。あのパンケーキがあったからこそ、写真教室に通い、写真の楽しさを知り、今の漢字があるのかもしれませんね。早くお母さんに会わせてあげてね。また焼いてもらおう😭思い出のパンケーキ。

いもたこなんきん みなさん、女性宇宙飛行士の話題はマンテンの話ばかりみたいですが、私のこと忘れてませんか?え?あなたは誰ですか?

完二は、読書家で知的で真面目でワイルド、将来大物になる素質を持っていた。戦争を通してもその良さを失わずに、真知子の父から学んだ写真で真実を伝える報道カメラマンになったのである。真千子さんのお父さん、生きていたらどんなに幸せだったでしょう。涙🥲です。

 

完治さんとの再会、胸がいっぱいになりました。戦時中の過酷な時間を共に過ごした仲間だからこそ、今、お互いが健在であることをより一層幸せに感じるのでしょう。子供の頃の完治はカッコよかった。そして、今も昔と変わらず「ほのぼの」と言ってくれるのが嬉しいですね~。

蛸壺、夜8時までしか営業していないにも関わらず、4人で貸し切りにしてくれるという素晴らしいお店です。そして編集者さん、テープレコーダーで会話を写していたとは。

今週に入ってから、順子さんが仕事の時に老眼鏡みたいな眼鏡をかけているのが、時間の経過を自然に描けていていいですね。そうなんです、年齢を重ねるごとにいろいろなことがイモってくるんです。

あの時のあの言葉」「あの時のあの人」が、後から違和感なく再登場して、視聴者に噛み砕いて説明することもあるんです。

完治くん マチコが気づかないのが不思議なくらい。でも、作者よりも読者や視聴者の方がピンとくるものなのかもしれませんね。顔を感じるなんて、たこやき指定、ずっと読者だったんですね。お菓子のある写真教室の「おもしろさ」。城島さんのお父さんが思い浮かびます。和代さん、この日生まれた信夫さんに会ってほしいです。

先週の「天海を慕いて」は、もう最終回でもいいくらい、深くてあたたかい回でした。(そして小さな隆が退場してしまった。)今週はゆり子が反戦集会に行く話と、完治がベトナムに報道カメラマンとして行く話……脚本家は天才なのでは! と思ってしまった。

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第17週目第93話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!