芋たこなんきん第9話のネタバレあらすじ!過労で倒れる

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」2週目第9話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第8話「家族写真」では、家族写真を見ながら、作家になるという夢を応援してくれた父の言葉を思い出すストーリーでした。

芋たこなんきんの第9話「過労で倒れる」では、作家デビューしてから多忙を極める町子が過労で倒れてしまうストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2006年10月11日(水)放送
第2週サブタイトル『お祝い!?』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第9話のネタバレあらすじ

ここからは、10月11日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第9話のあらすじをまとめたネタバレです。

 

 

作家デビューして以来、不休で走り続けてきた町子だったが、無理がたたって過労で倒れてしまった。

町子が倒れたと和代から連絡を受けた健次郎は急いで花岡家にやってきた。

すると町子が病院にもいかず、また原稿を書いておりあきれる健次郎。

そして、無理やり自分の方を向かせ、往診を始めた。

さらに注射を打とうとすると、注射はキライ!と拒否するが、健次郎は無理やり注射を刺した。

その注射のおかげで町子は順調に回復しつつあった。

それから、毎日のように健次郎の往診が続いた。

そんなある日、健次郎は、おでん屋「たこ芳」で、近所のスナックの若手ホステス・マリからちょっかいを出される。

マリと話をしていると「エエ男とはどんな男なのか?」という話題で盛り上ると、健次郎はエエ男の定義が気になりだした。

そこで、町子に電話をかけ、「エエ男とはどんな男なのか?」と尋ねた。

唐突な質問に町子は大笑いするが、健次郎が男を立てて、男を幸せにすることが女の義務だと聞くと、それは男の勝手だ!と反論した。

それから二人はお互いの意見を言い続け、夜遅くまで長電話をしていた。

 

 

 

 

ここまでが、10月11日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第9話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第10話のあらすじを知りたい方は、第10話『結婚を決意』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第9話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第9話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

 

芋たこなんきんマチコが熱で倒れる。健次郎は往診をする。今日も広島から送られてきた牡蠣にやられる人が続出。カモカのオヤジもあのバーのボーイに絡まれる。真千子と健次郎は、電話をしているが繋がらない。もう、二人の気持ちは同じなのだろうか。

BSで朝ドラの新旧2本立て、その後BS260でBBCワールドニュースを流すようになってから、朝が爽やかになった。カムカムが終わったら、芋たこなんきんだけ見ようかなあ。

今日も芋たこなんきんを堪能しています。もちろんカムカムも好きだし、今日も泣いたけど、その後に録画したイモタコナンキンを見るのも今の楽しみの一つ。あのテンポの良さ、呼び合う姿、会話している姿、二人の日常が大好きです? を楽しんでいます(*゚▽゚*)?

 

今朝の「いもたこなんきん」で、鴨川さんが「食べたいから食べる、食べたくないから食べない。地獄の某公務員を連想したのは私だけでいい。

ミュウミュウでうどんすき! 子供の頃にしか食べたことがないのですが、美味しかった記憶があります。まさか、あの話は田辺聖子から?私もよく芋たこなんきんさんでうどんを食べますが、食べたくなりますね…。(笑) 赤福のかき氷は私もいつか食べてみたいです!(笑) 気になりますねー。

 

牡蠣が怖い」と同時に「牡蠣が食べたい」が朝ドラでヒットしましたね。とりあえず、会社の近くのオイスターバーが今開店しているかどうか、検索してみました。

その行動は、意味があるのかないのか?カモカのオヤジとベリーさんが妙に同じことを言う朝。カモカナキン カモカナキン エブリバディ。

 

でも、ある意味あまり難しく考えず、「はは、そうですか」程度に受け止めるマチコが好きです。鴨川さんには合っている。例えばイトコだったら、いちいちイトコに言われるのがうっとうしいと思う。

 

磯野家の返本在庫の描写や、『まっちゃん』の神田村の冷たい描写に心を痛めたと思ったら、『芋たこなんきん』の締め切り地獄の描写で、いきなりさらに気分が悪くなった……。この朝ドラを繰り返す感じは何なんだろう。

橘のおはぎより、芋たこなんきんでの食中毒を次々と出す牡蠣の方が気になる。

 

おりんの人生や今の女将になるまでの経緯が気になります。牡蠣は日頃から牡蠣女に送っているのだろうか。芋たこなんきん

 

再放送された「芋たこなんきん」を見て、改めて話の歯切れの良さと細部の細かさに舌を巻いた。今日のエピソードは、牡蠣の中の牡蠣の話。話のバカバカしさがちょうどいい。

 

若くもなく美しくもない朝ドラの主人公が電話をかけるシーンだけでドキドキしてしまう、それがイモタコです。

 

鴨川さんはとても好きなのですが、時折見せる「これだから女は」的な発言に少し冷めてしまいます。(おしん風)「これだから男は」とも言いますが、あまり言わないだけで、「これだから男は」とも言います。芋たこなんきん

 

マチコがプロポーズしたことを知った友近は、”えーっ!”と言っています。と大げさに驚くのではなく、すっと立ち上がるところが面白かったです。

 

広島牡蠣に当たる男性が多く登場するエピソードですが、広島牡蠣が食べたくなるのは不思議です。風評被害という声もありますが、こういうバカもいるんですね。

 

今再放送している「芋たこなんきん」のヒロインのモデルとなった田辺聖子の小説に度々登場するミュウのうどんすきには子供の頃から憧れがあったのですが、そのミュウのうどんすきを食べたことがありません。

今日は『芋たこなんきん』から続けて『カムカムエブリバディ』を見て、朝ドラにおける「生きる」ことの本質が、今日の2回とも描かれているように感じたのです。これが朝ドラのテーマなんだなぁと思いました。カムカムエブリバディ

 

たこ吉の関東煮が美味しそうで、目の前でたくさんの種類を選ぶことができました。おでんが食べたくなりました。 里芋たこ南蛮

広島から来たスナックのおばちゃんに取り入ろうとする鴨川さんの真顔がよかったです。寄りかかってるように見えなかった。芋たこなんきん

 

筒井康隆さんに続いて、私が登場を楽しみにしていたエディス・ハンソンさん 私にとっては、文化放送の「吉田照美そこそこ」のこの日のコメンテーターでした。柔らかい大阪弁で感想を述べていました。私はこの人が好きでした。エデス・ハンソンが飲み屋の奥さんに生まれ変わったような感じでした。芋たこなんきん

 

よかったよかった…。こういう会話だけで見せるホームドラマは大好きです。いつも言ってますが、その方が飽きずに見られると思うんです。芋たこ南京

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第2週目第9話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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