芋たこなんきん第83話のネタバレあらすじ!イシと和解

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」15週目第83話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第82話「本当の理由」では、イシが起こっている本当の理由を町子に語るストーリーでした。

芋たこなんきんの第83話「イシと和解」では、喜八郎が誤解とわかり、イシと和解するストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2007年1月11日(木)放送
第14週サブタイトル『奄美想いて』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第83話のネタバレあらすじ

ここからは、1月11日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第83話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん83話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

喜八郎とイシのすれ違いで、わが子を亡くした悲しい思い出をイシから聞いた徳永町子(藤山直美)
深夜、居間でそのことを考えているとそこへ徳永健次郎(國村隼)がやってくる。
町子は徳永イシ(岩本多代)から聞いた話を健次郎にすると、健次郎は黙ってそれを聞いていた。
そして、そのことを喜八郎に伝えるべきだというと、健次郎はたとえ子供でも夫婦の問題には口を出すべきではないと答えた。
さらに、イシもまた大事なことを忘れていると口にするが、それが何なのか健次郎は答えずに、寝床へ戻っていった。
翌朝の食事中、相変わらず二人は会話もせず、冷たい空気が漂っていた。
そんな中、家族のふとした会話の中で健次郎が医者になった理由を知ることになる。
健次郎は喜八郎に言われて医者になったのだ。
当時は、村に医者が一人しかおらず悔しい思いをした徳永喜八郎(小島慶四郎)は、わが子を亡くした思いから息子を医者にしたかったのだ。
イシはそのことを思い出し、喜八郎が正子を忘れていないことに気づいたのだ。
こうして二人のわだかまりがとけ、延期になっていた金婚式を祝う会が開かれる。
その日は、皆楽しそうに二人をお祝いし、思い出に残る金婚式となった。
しかし、幸せも束の間、数日後、喜八郎は脳溢血で倒れ、病院に運ばれるが、そのまま帰らぬ人となり、急死してしまった。
ここまでが、1月11日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第83話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第84話のあらすじを知りたい方は、第84話『喜八郎の葬儀』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第83話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第83話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

おせいさんの描く男性も色っぽいです。タイトルは忘れましたが、「汗だくタートルネック」(だったかな?) 巨馬」と表現された男性との不運な恋の結末にドキッとしました(不倫とは言いません)。

 

芋たこなんきん 先週は亡くなった大切な人をたくさん思い出していた時期だったので、登場人物のいろんな立場に感情移入しすぎてしまい、ちょっと苦しかったですが、それでもとても楽しいドラマでした。そして、アムールママ、さすがに去年の夏は負けなかっただけありますね。

 

先週のまとめ視聴終了。見終わった後、いつも心が優しくなります。ゆり子さんと一緒に料理をするシーンが好きです。前に落ちている髪をそっと持ってくれて、後ろから抱きしめてくれる。その仕草がもうお母さんみたいで😭。

今週のお母さんちゃん回は地味な展開かもしれませんが、楽天の乙女ゲー回に負けないくらい胸キュンでしたね ここのイモタコフリークは何でもかんでもツイートしてくれますね。ありがとうございます!(笑

いもたこなんきん 登場人物が多く、中には苦手なキャラクターもいますが、それでもしっかりと描かれているので、「そうそう」と先入観を反省させられます。そういえば、「連続テレビ小説」って、「週」を「章」と綴ることで成り立っているんでしたっけ?また嫌味を言ってしまった。

 

芋たこなんきん」の一週間を要約すると。長女ゆり子がネギを切らされている時、主人公が布巾で手を拭きながら長い髪を後ろに束ねているのを見て、これって料理の基本なんだ!と改めて思いました。

というのも、この「ネギを切る」という動作が、「料理」の基本だからです,モンクレール ダウン 激安。

前日の振り返りはあまり好きではないのですが、翌日にこの去年の夏のシーンを入れてくれたスタッフさん😂大好きです。アムールママだけ去年の夏に勝ってる😂。

澄子さんのヌカ床は、たこ吉からアムールへ、そして真知子さんへと受け継がれていく。この町、この時代の人情が伝わってくる🎐。

生と死の恐怖、そして残された人、物、心。人の心や倫理観は、作品開始当初から描かれています。今週は、生と死の感覚がとてもわかりやすく描かれていました。食べることは生きることでもあり、食の歴史でもある。今週も最高でした😭。

いもたこなんきんは放送当初から大好きで、今回ついに?やっと評価されそうで嬉しい。脚本と藤山直美さんや周りの役者さんの個性や実力が噛み合っていて、毎朝笑顔で見ています。脚本そのものが、書く人と同じなのかなと思います。

 

今週の放送で驚いたのは、登場人物全員が故人である澄子のことを話しているのに、澄子の実像は遺影の写真だけで、回想シーンがないまま回を終えてしまったことです。

芋たこなんきん:登場人物全員が、たとえ亡くなった人でも、セリフが少ない人でも、画面に映っていなくても、毎日いろいろなことを考えて生きていることが伝わってくるんです。勝つこと、負けること。みんな違って、みんな良くて、みんな思い合ってる😭。

今週の名台詞! 八木沢さんは、去年の夏、おこわにカビが生えて捨てざるを得なかったと聞いて、「去年の夏が目の前にいたら、ひっぱたく!」と言ったそうです。

芋たこなんきん 真知子さんが料理をするときの名場面として、みんなが髪を返していることにとても納得しました。

 

ふと、「ちりとてちん」の草若旦那の道楽を思い出し、澄子と旦那と志保は仲が良さそうで、あの世で幸せに待っていそうだなぁ……と思いました。

田辺聖子ワールドのセクシー&キュートな男性陣の組み合わせは好みだと直感しましたが、健次郎・・・國村隼・・・うう・・・大好きです・・・・・・。

田辺聖子さんの「勝つまではいらない-私の戦争が終わるまで」を読みました。聖子さんの女学校時代から専門学校時代までの自伝である。この時期の文章が多く引用されており、大人の聖子さんが時々コメントをつけているのが面白い。同級生を冷静に判断する専門学校の先生が印象に残る。

アムールのお母さんは、「米ぬか殺し」とも呼ばれる「去年の夏」から、米ぬかを守ってきた。これで「去年の夏」はなんとか純子さんに叩かれずに済みそうです。商店街の女性4人という珍しい組み合わせで、とても嬉しかったです。

つねさんが癌でなくてよかったです。でも、入院のパターンだったらどうしよう。治療方針や自分がどうしたいのか、少しでも考えておいた方がいいと思いました。先生のアドバイスに従うか、従わないか。

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第15週目第83話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

 

朝ドラファンの皆さんのコメント!