芋たこなんきん第82話のネタバレあらすじ!本当の理由

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」15週目第82話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第81話「捨て犬」では、登が捨て犬を拾って隠していたことが判明するストーリーでした。

芋たこなんきんの第82話「本当の理由」では、イシが起こっている本当の理由を町子に語るストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2007年1月10日(水)放送
第14週サブタイトル『奄美想いて』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第82話のネタバレあらすじ

ここからは、1月10日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第82話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん82話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

イシと徳永喜八郎(小島慶四郎)は、相変わらず口をきこうとしない。
その日は、喜八郎から頼まれ講演にでかける徳永町子(藤山直美)
すると、そこで町子は、講演会きていた客と大喧嘩をしてしまう。
ことの発端は、その客が、旦那は稼ぎのいい嫁を捕まえて宝くじを当てたようなものだと徳永健次郎(國村隼)をけなしたことからだった。
それを聞いて我慢できなかった町子はお茶をぶっかけ口論となったのだ。
そのことを家に帰って健次郎に話すが、健次郎は、読んでいる人の半分味方がいたらいいからほっとけと一蹴する。
その夜、町子が一人ビールを飲んでいると、そこへ徳永イシ(岩本多代)がやってきた。
イシは、町子に、大事なことを忘れてしまう喜八郎への愚痴をこぼす。
そして健次郎と晴子の兄妹の間に、生後3か月で亡くなった娘・正子がいたことを打ち明ける。
50年前、急に高熱をだした正子を抱えてイシは病院を訪ねた。
往診で医者がおらず、待合室で医者の帰りを一人待っていたのだが、泣いていた正子は、だんだんおとなしくなって、医者が返ってきたころには、正子は亡くなっていたという。
その日は、喜八郎は九州にでかけ留守の日で、亜紀が熱をだしたときと同じ状況でそのことを思い出してしまったのだ。
そして、酔っぱらって帰ってきた喜八郎に無意識に正子の名前を出してしまい、二人の関係が冷え切ってしまったとようやく町子が理解した。

 

ここまでが、1月10日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第82話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第83話のあらすじを知りたい方は、第83話『イシと和解』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第82話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第82話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

おせいさんの描く男性も色っぽいです。タイトルは忘れましたが、「汗だくタートルネック」(だったかな?) 巨馬」と表現した男性との不運な恋の結末にドキッとしました(不倫とは言いません) イモタコなんきんさん

 

芋たこなんきん 先週は亡くなった大切な人をたくさん思い出していた時期だったので、登場人物のいろんな立場に感情移入しすぎてしまい、ちょっと苦い思いをしましたが、やっぱり見ていて気持ちいいドラマですね。そしてアムールママ、さすがに去年の夏は負けなかっただけありますね。

 

先週のまとめ視聴終了。見終わった後、いつも心が優しくなります。ゆり子さんと一緒に料理をするシーンが好きです。前に落ちている髪をそっと持ってくれて、後ろから抱きしめてくれる。その仕草がもうお母さんみたいで😭。

今週のお母さんちゃん回は地味な展開かもしれませんが、楽天の乙女ゲー回に負けないくらい胸キュンでしたね ここのイモタコフリークは何でもかんでもツイートしてくれますね。ありがとうございます!(笑

いもたこなんきん 登場人物が多く、中には苦手なキャラクターもいますが、それでもしっかりと描かれているので、「そうそう」と先入観を反省させられます。そういえば、「連続テレビ小説」って、「週」を「章」と綴ることで成り立っているんでしたっけ、当たり前か。また嫌味を言ってしまった。

 

芋たこなんきん」の一週間を要約すると。長女ゆり子がネギを切らされている時、主人公が布巾で手を拭きながら長い髪を後ろに束ねているのを見て、これって料理の基本なんだ!と改めて思いました。

前日の振り返りはあまり好きではないのですが、翌日にこの去年の夏のシーンを入れてくれたスタッフさん😂最高です アムール君のお母さんは去年の夏を唯一倒した人😂。

生と死の恐怖と、残された人、その物、その心。人の心や倫理観は、作品冒頭から描かれています。今週は、生死感がとてもよく描かれていました。食べることは生きることであると同時に、食の歴史も。今週も最高でした😭。

いもたこなんきんは放送当初から大好きで、やっと評価されるようになりましたね。やっと評価されつつあるのが嬉しい。脚本と藤山直美さんや周りの役者さんの個性や実力がうまく噛み合っていて、毎朝笑顔で見ています。脚本そのものが人なのかなと思います。

 

今週の放送で驚いたのは、登場人物全員が故人である澄子の話をしているのに、澄子の実像は遺影の写真だけで、回想シーンが一切ないことです。

芋たこなんきん:登場人物全員が、たとえ亡くなった人でも、セリフが少ない人でも、画面に出てこなくても、毎日いろいろなことを考えて生きているのが伝わってくるんです。勝つこと、負けること。みんな違って、みんな良くて、みんな思い合ってる😭。

 

今週の名台詞! 去年の夏、布団にカビが生えて捨てることになったと聞いた八木沢さん、「去年の夏が目の前にいたら、ひっぱたく!」って言ってました。石田亜佑美

 

田辺聖子さんの「勝つまではいらない-戦争が終わるまで」を読みました。聖子さんの女学校時代から専門学校時代までの自伝です。途中、この時期に書かれた文章の引用が多く、それに対して大人の聖子さんがときどきツッコミを入れているのが面白い。同級生を冷静に判断する職業訓練校の先生が印象に残っている。

アムールのお母さんは、「去年の夏」から米ぬかキラーとも呼ばれる米ぬかを守ってきた。これでどうにか「去年の夏」は純子さんに叩かれることはなさそうです。商店街の女性4人という珍しい組み合わせで、とても嬉しかったです。

つねさんが癌にならなくてよかったです。でも、入院のパターンだったらどうしよう。治療方針や自分がどうしたいのか、少しでも考えておいた方がいいと思いました。先生のアドバイスに従うか、従わないか。結局は、自分次第なんですよね。

今週最後の料理は、まち子さんの「おふくろの味」☺️私の母も煮干しにはこだわりがありました。カムカム」でも康子さんの家で煮干を加工していたのを覚えています。今までダラダラ主婦してきたけど、それがきっかけでもっと面白いものを作ってみたくなったんです。

別にチム子sageして芋たこなんきんを救いたいから言ってるんじゃなくて、今の朝ドラヒロインのデビューが同じ脚本家で制作会社が違うから、BKとAKの差が悔しくてしょうがないんだよ。

 

 

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第15週目第82話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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