こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」14週目第79話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第78話「認知症のサキ」では、宴席で盛り上がっているところに、認知症のサキが診療所にやってくるストーリーでした。
芋たこなんきんの第79話「無事解決」では、サキの息子と連絡がとれ、無事解決するストーリーとなっています。
2007年1月6日(土)放送
第14週サブタイトル『年明け ほんわかと……』
朝ドラ『芋たこなんきん』第79話のネタバレあらすじ
ここからは、1月6日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第79話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん79話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
家で待っていると、サキの息子がやってきて、サキは無事息子に引き渡され、解決した。
正月休みを終えた徳永町子(藤山直美)は、再び「カモカのおっちゃん かく語りき」を書き始め。
健次郎との結婚から次は純子との出会い。
矢木沢純子(いしだあゆみ)は徳永医院に来院し、風邪だと診断される。
安静にするよう言われるが、今日は大切な面接があるといって注射を打ってもらう。
それから数日後、親子川柳大会の審査員としてやってきた町子は、ある親子が不正の疑いがあると純子に相談する。
そして、その不正を働いていたのが上司だとわかると、平手打ちをした。
この件でクビになった純子は、たまたま町子と会い、秘書として手伝ってくれないかと言われ、一週間町子の秘書をすることに。
それから、突然徳永昭一(火野正平)がやってきたことや、家族との楽しい出来事を次々とまとめていく。
こうして、「カモカのおっちゃん かく語りき」は間もなく書きあがろうとしていた。
芋たこなんきん第80話のあらすじを知りたい方は、第80話『亜紀のけが』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第79話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第79話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
今週の芋たこなんきんも神回でした…。人生は神様からの贈り物…。こんな家族と一緒に暮らせるなんて幸せだなぁ…。最後の國村隼のツンデレっぷりがたまらない…。
こんな家族がいてくれて本当に良かった……。
医者なのに澄子を救えなかった健次郎はさぞかし辛かったことでしょう😢最高の愛情表現です。
相棒の健二郎が、真千子は真千子おばちゃんとして子供たちを愛している、母親の代わりではない、と周囲に説明するところが素敵です。
芋たこなんきんを懐かしく楽しく見ていたのですが、トレンドからタグを見ると「それに比べたら」としか思えず、目をつぶってしまいました。他のドラマを貶めないと芋たこなんきんを褒められないんだろうなぁ。
他のドラマを貶さないと芋たこを褒められないのは、きっと違うんだろうな。かわいかったです。あんなに上手なのに、鈍感なところがかわいい。
芋たこなんきん」の週刊誌の最後の予告で、次回は翔平さんが登場することが発表されましたね 芋たこなんきん」週間まとめ最終回予告から翔平さんがココロタビに。なんて幸せな日曜日なんだろう、いもたこなんきんココロタビ
味を覚えていれば再現できるので、ある程度料理ができるようになってから試食しながら作ってみると「お母さんの味」になると思いますよ、ゆり子さん!
芋たこなんきん 再放送を一気に見ました。今週の展開が素敵すぎます。そして最後、健二郎が恒さんに報告するように「やめとけ」と言ったのが印象的でした。まるでつねさんの報告をしているかのように目を潤ませているのがとても良いですね。
今週の「母たち」。澄子の法要、母の味、真千子との関係をメインに、サイドでは奄美の澄子とつねさんの病気との向き合い方と終わり、子供たちと春子から見た澄子像、最後に健二郎の真千子の味を愛でるセリフと早とちりはいけないということ。
なんだろう…みんなのコメントを読んでいると、物語の深さ、読み取れる背景がとても素晴らしく、今週も放送して欲しいと思ってしまいます。カーネーションと並んで、人生で何度も見返したいドラマです
心配や迷惑をかけたけど、自分のやりたいことをやったんだから、今度は自分が伝えたいことを伝えたい! つねさんにとって後悔しない選択だと思います。つねさんは、病気になるのが怖いというわがままな人だと思いますか?それとも、最後まで悔いのない人生を送っている人と見ますか?人によりますね。
11、2歳の長男は、死後の世界を恐れています。互いの哲学を褒め合いながら酒を飲むマチ子夫婦。奄美から遊びに来ていた義母の従姉妹も、大病を患った時のために徳永家に遊びに来ていた。アムールのお母さんは、不器用なわりに、昼間でも化粧品代をケチらなかった。
当時はまだ、年末年始を除いて、ギリギリまで朝ドラを放送していた。年末は28日、年始は4日だった。振り返り週間ですけどね。
芋たこなんきん このドラマを見ていると、家族との思い出がたくさんよみがえってきます。食卓では「◯◯さんの分も残しておいてください」「故人の帳簿が仏壇の下に挟んでありました」「給食当番のエプロンを出して!」などが思い出されます。似たような経験をしたことがある。あの頃が本当に懐かしいです。
NHKドラマ班、朝ドラファンに申し訳ないと思うなら、地上波で「芋たこなんきん」を最初から再放送してください。逢魔が時を見なかったことを悔やんで涙が出そうです。
つねさんの奔放さを見ていると、抜け駆けして人に迷惑をかけてはいけないとか、手術が治ってから行こう!とか考えてしまいます。でも、手術の回復って、そんなに簡単じゃないですよね。検査や入院という病院包囲網の前に、旅行や会いたい人に会うために病院を出たのは、ある意味、つねさんにとって正解だったと思うんです。
芋たこなんきん」の田畑智子さん、「新撰組」でしたっけ?ちょっと調べてみたら、「芋たこなんきん」の方が先だった。春子さんも好きでしたが、新撰組のツネちゃんも好きでしたね~。新選組!」のツネちゃんも好きでした。なんて言ったらいいのかわからないんですけど、心の底から伝わる演技をする人という印象があります。
大河ドラマはもう何週間も見ていないし、春の連ドラも追いついていない。今期の朝ドラがハマり役だったら、もう大変なことになりそうです。唯一見ているのは
人生は神様からの贈り物。神様が与えてくれた人生を、神様が忘れるくらいに楽しんで生きましょう。お前も調子に乗ってはいけない。この健次郎の思いが、最後に深く印象に残りました。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第14週目第79話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!