こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」14週目第78話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第77話「大作家」では、町子のもとに大作家の加藤舞子が訪ねてくるストーリーでした。
芋たこなんきんの第78話「認知症のサキ」では、宴席で盛り上がっているところに、認知症のサキが診療所にやってくるストーリーとなっています。
2007年1月5日(金)放送
第13週サブタイトル『年明け ほんわかと……』
朝ドラ『芋たこなんきん』第78話のネタバレあらすじ
ここからは、1月5日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第78話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん78話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
宴会は無礼講で、ワイセツ談義で盛り上がる。
そんなとき老人ホームに入所している認知症のお年寄り・石川サキが診察を受けにやってきた。
サキは、薬をもらいたいとやってきたのだが、徳永健次郎(國村隼)は年末にまとめて渡している。
認知症のサキには、その記憶もなければ、今日が正月であるということがわかっていなかった。
認知症を患うサキは、息子たちと正月を過ごす予定だったので、徳永イシ(岩本多代)がとりあえず老人ホームに電話をかけるがまったく応答がない。
そこで健次郎がサキの息子に電話をかけるが、こちらも出る様子がない。
しかたなく健次郎が息子と連絡がとれるまでサキのそばにいるという。
今日はせっかくの宴会で客人を待たせるわけにもいかず、徳永町子(藤山直美)は皆のもとへ戻った。
しかし、町子がサキのことが気になって、たとえあっちにいったとしても今度は宴会のことが気になる。
そこには大きなギャップがあり、町子はストレスを感じていた。
すると、あることを思いつき。
なんとみんなでサキのいる待合室に移動し宴会を始めたのだ。
突拍子もない行動に健次郎は面食らうが、皆で楽しく過ごす。
それからして、ようやくサキの息子と連絡が取れた。
矢木沢純子(いしだあゆみ)は母親をほったらかしてと憤りを隠せなかったが、理由を聞いた町子が説明する。
息子の話では、昨日からみんなで有馬温泉へでかけていたというのだ。
しかしの泊まっていた旅館からサキがいなくなって、みんなで探していたという。
そして、すぐに迎えに行くといって電話を切ったのだった。
芋たこなんきん第79話のあらすじを知りたい方は、第79話『無事解決』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第78話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第78話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
おせいさんの描く男性も色っぽいです。タイトルは忘れましたが、「汗だくタートルネック」(だったかな?) 巨馬」と表現された男性との不運な恋の結末にドキッとしました(不倫とは言いません)。
芋たこなんきん 先週は亡くなった大切な人をたくさん思い出していた時期だったので、登場人物のいろんな立場に感情移入しすぎてしまい、ちょっと苦しかったですが、それでもとても楽しいドラマでした。そして、アムールママ、さすがに去年の夏は負けなかっただけありますね。
先週のまとめ視聴終了。見終わった後、いつも心が優しくなります。ゆり子さんと一緒に料理をするシーンが好きです。前に落ちている髪をそっと持ってくれて、後ろから抱きしめてくれる。その仕草がもうお母さんみたいで😭。
今週のお母さんちゃん回は地味な展開かもしれませんが、楽天の乙女ゲー回に負けないくらい胸キュンでしたね ここのイモタコフリークは何でもかんでもツイートしてくれますね。ありがとうございます!(笑
いもたこなんきん 登場人物が多く、中には苦手なキャラクターもいますが、それでもしっかりと描かれているので、「そうそう」と先入観を反省させられます。そういえば、「連続テレビ小説」って、「週」を「章」と綴ることで成り立っているんでしたっけ?また嫌味を言ってしまった。
芋たこなんきん」の一週間を要約すると。長女ゆり子がネギを切らされている時、主人公が布巾で手を拭きながら長い髪を抑えているのを見て、これって料理の基本なんだ!とあらためて思いました。
というのも、この「ネギを切る」という動作が、「料理」の基本だからです,モンクレール ダウン 激安。
前日の振り返りはあまり好きではないのですが、この去年の夏のシーンを翌日に入れたスタッフさん😂素晴らしいです アムール君のお母さんは去年の夏を唯一倒した人😂。
生と死の恐怖と、残された人、その物、その心。作品冒頭からずっと描かれてきた人の心や倫理観。今週は、生死感がとてもよく描かれていました。食べることは生きることであると同時に、食の歴史も。今週も最高でした😭。
いもたこなんきんは放送当初から大好きで、やっと?やっと評価されそうで嬉しい。脚本と藤山直美さんや周りの役者さんの個性や実力が噛み合っていて、毎朝笑顔で見ています。脚本は脚本家自身が書いているのでしょうかね。
芋たこなんきん 登場人物全員が、亡くなってしまった人も、セリフが少ない人も、画面に映っていなくても、日々の生活の中でいろいろなことを考えているのが伝わってきますね。勝つか負けるか。勝ち負けとか、誰が上位とかではなく、みんな違ってみんないい、みんなが思い合うことで起こることが素晴らしい😭。
田辺聖子さんの「勝つまでいらない-戦争が終わるまで」を読みました。田辺聖子さんの女学校時代から専門学校時代までの自伝です。中盤には、この時期の彼女の著作の引用が多く、それに対して、成長した先生が時々コメントをしているのが面白い。同級生を冷静に判断する専門学校の先生の姿が印象に残る。
アムールのお母さんは、「去年の夏」から米ぬかキラーとも呼ばれる米ぬかを守ってきた。これで「去年の夏」はなんとか純子さんに叩かれずに済みそうです。商店街の女性4人という珍しい組み合わせで、とても嬉しかったです。
つねさんが癌でなくてよかったです。でも、入院のパターンだったらどうしよう。治療方針や自分がどうしたいのか、少しでも自分の頭で考えた方がいいと思いました。医師のアドバイスに従うか、従わないか。結局、決めるのは自分自身なんですよね。
今週最後の料理は、まち子さんの「おふくろの味」☺️私の母も煮干しにはこだわりがありました。カムカム」でも康子さんの家で煮干を加工していたのを覚えています。今まで手抜き主婦だったけど、あれでもっと面白いものを作ってみたくなった。
別にチム子sageして芋たこなんきんを救いたいから言ってるんじゃなくて、今の朝ドラヒロインのデビューが同じ脚本家で制作会社が違うから、BKとAKの差が悔しくてしょうがないんだよ。黒島結菜さん、かわいいです マッサン
いもたこなんきんをとても楽しく見ているのですが、トレンドからタグを見たら「それに比べて~」としか書いてなくて目をつぶってしまいました。他のドラマを貶めないと芋たこなんきんを褒められないんだろうなぁ。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第14週目第78話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!