こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」7週目第41話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第40話「逆上がり」では、町子に授業参観でいいところみせたい清志が昭一から逆上がりを教えてもらうストーリーでした。
芋たこなんきんの第41話「借金の保証人」では、昭一がレストランを経営して落ち着こうと考え、健次郎に借金の保証人を頼みにくるストーリーとなっています。
2006年11月17日(金)放送
第7週サブタイトル『おくりもの!?』
朝ドラ『芋たこなんきん』第41話のネタバレあらすじ
ここからは、11月17日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第41話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん41話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
運動会の二の舞になりそうな予感に徳永町子(藤山直美)は頭を悩ましていると、そこへ純子が相談にやってきた。
矢木沢純子(いしだあゆみ)は余計なことかもしれないけどと前置きしたうえで、昭一が電話で保証人を探していることを聞いたという。
町子は保証人という言葉を聞き、一抹の不安を覚えた。
純子と話が終わり、庭に出ると徳永昭一(火野正平)が新しい物干し竿を買ってきていて、一本に詰めて干されていた洗濯物を外して、新しい竿に移す。
町子は駆け寄り昭一に話しかけると、明日出ていくという。
そこで思い切って純子から聞いた話の真相を訪ねると、もうすぐ始まる大阪万博を見越して、レストランを開こうと考えていることを話した。
そこでいい物件が見つかったので、その保証人を探しているというのだ。
ちゃんと考えた計画に町子は、少し安心する。
そして、できることなら応援したいと、そのことを健次郎に相談するが、昭一が過去に何度も失敗を繰り返し、貸したお金も一度も返していないという。
その話を聞いた徳永健次郎(國村隼)は、まだ懲りない昭一に怒りというより悲しみを感じていた。
芋たこなんきん第42話のあらすじを知りたい方は、第42話『逆上がりに挑戦』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第41話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第41話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
ここ数回、日野正一を見ると、「くっそー、かわいい。絶対こいつのこと好きになる、悔しい…」と思っていました。でも、言動が火野正平にそっくりで、脚本とかどうなってるんだろうと思い始めているんです。
芋たこなんきん」の真知子と健次郎は、夫婦というより相棒のような感じです。石田亜佑美さん演じる八木沢さんは、また違うタイプのバディになりそうで楽しみです。
今、夫は沖縄に出張中です。油断して寝坊し、慌てて子供たちを送り出し、録画したタコ南京を見ながら台湾烏龍茶とキウイの朝食をとっていますが、あさイチのゲスト、中川大志さんからは目が離せません。食べたことのない沖縄そばでしょうか。
今期の朝ドラ並みの訳の分からない展開で、一睡もできず、芋たこなんきんを見逃してしまいました。日曜日に見ます。
芋たこなんきん』から『こころ旅』への流れが良い。火野正平がかっこよすぎて、根っからの片思いのテンションで一日が始まる……。
というわけで、朝ドラは見れませんでした。芋たこなんきん 開始から2、3分しか経っていない。ドラマは見れないし、本も読めないけど、TLを読めば状況はつかめる。まあ、いつもの展開だったようなので、昼休みにゆるゆると見ます。
八木澤さん、こんな有能な方が無職になるなんて、悲しいですね。でも、彼を使う人の腕と度量ですね。真千子さんのように、相手の仕事ぶりを尊重し、信念を持っている人には、とてもソフトだと思います。昭和の時代には「生意気な女」だったが、2025年には「仕事への気配りと実力を兼ね備えた女」になっている。
正一さんのキャラクターは、真知子の娘のようなものです。しかも、あんなに近い距離で「一緒にいてほしい」なんて…ちょっと…/// でも実は、正一が健次郎を「ケン」と呼んだのが今日のハイライトでしたね。
困った親戚に何度もお金をせびられる側を、とてもタイムリーに表現しています。事業に何度も失敗し、借金を返さない正一。何度も何度も金を貸す健次郎の親子に対する正一の憎悪……。お願い」の一言だけでなく、昭平の全人格がそう思わせるのだ。
あまり良い印象が持てないので、ちむどんは不健全なので残していますが、いもたこなんきんがあるので健全そのものです。
なぜか録画がうまくいかず、毎日結び直していたのですが、設定を直して今は録画できるようになっています でも、まだ結び直しはしています。毎朝、田辺聖子さんのエッセイを読みたくなるんです。彼女の名言、ユーモア、軽快なリズム。
芋たこなんきん正一は、忙しくて子供を見ていられないと健次郎に言うが、昼食もまともにとらずに往診に走り回る父の姿にいろいろなことを感じているので、それはそれで良いのだ。誠司が家に連れてきた妊婦の件でも、父の態度は伝わってくるからいいのだ。
芋たこなんきん』はいいドラマでしょう。あの年代の夫婦だから、「私でいい」とか「運命の出会い」みたいなセリフがとても素敵に聞こえます。
昨夜は安定剤を飲んで23時15分に寝たが、山奥の大きな廃墟を探検したり、電車の中で何かの実験に参加したりと、不思議な夢を見た。
授業参観のことをマチコに話す前に、マチコがケンジロウをじっと見ているのを見て、「どっちが弟なんだろう?どっちがお兄ちゃんなんだろう」と思っていました。でも、「ケン」と呼ぶとお兄ちゃんの顔になるんです。これからまた「こころ旅」を見て、日野さんの魅力で頑張ります…(古い言い方ですが)。
話を聞いて先入観で人を見ない真知子も好きだし、その先にあるものを見ようとする正一の兄も素敵です。健次郎の自転車も、最後まで見届けてくれました。
昭一の口調が地味なので、昭一のお願いなら何でも聞いてしまいそうです。正一さんの人望は説得力がありますね。健二郎の優しい「はい」も説得力がある。健次郎は真千子と話すとき、いつもいい顔をしていますね。徳永兄弟はすごいですね。こんなかわいいドラマがあるとは思わなかった。
大雨ではないのですが、昨夜から雨が降っており、今日は家にこもって雨読みの日です。翔平さん、いや翔一さん、確かに男の子は好きな女の子にブサイクな姿を見せたくないけど、カッコいい姿も見せたいんですよね。芋たこなんきんさんのおかげで、今朝もいい一日の始まりです。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第7週目第41話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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